けものフレンズBBS NEO

週刊フレンズ! 【 2021年 3月号】 / 70

100 コメント
views
89 フォロー
70
名無しのフレンズ 2021/04/02 (金) 08:20:16 修正 49980@d0075

アイアイ
アイアイ(Daubentonia madagascariensis)は、哺乳綱霊長目アイアイ科アイアイ属に分類される霊長類。現生種では本種のみでアイアイ科アイアイ属を構成する。 分布 マダガスカル北部および東部・中西部種小名madagascariensisは「マダガスカル産の」の意。 形態 頭胴長(体長)36 - 44センチメートル。尾長44 - 53センチメートル。体重2 - 3キログラム。全身は、粗く長い体毛で被われる。全身は黒い。 耳介は大型。歯列は門歯が上下2本、犬歯がなく、小臼歯が上顎のみ2本、大臼歯が上下6本の計18本。門歯は伸び続ける。指は細長く、特に第3指(中指)で顕著。第3指が長いことが、独名Fingertierや中国語名の指猴・旧和名ユビザルの由来になっている。第1指(親指)は平爪だが、第2 - 5指は鉤爪。染色体数は2n=30。 出産直後の幼獣は体重0.1キログラム。 分類 属名Daubentoniaは、Louis-Jean-Marie Daubentonへの献名。 アイアイ科の現生種は本種のみだが、2,000年前にはマダガスカル南部に大型(発掘された骨からは現生アイアイの2倍以上の大きさと推定される)の絶滅種ジャイアントアイアイDaubentonia robsutaがいた。 1780年にP. Sonneratらによるマダガスカル島探検行にて、発見された。元々Sciurus属(現在のリス属)として記載された。門歯が伸び続けることから、19世紀になっても齧歯目の構成種と考えられていた。乳歯の特徴がキツネザルのものと類似していることから、1863年に霊長目に分類された。 生態 熱帯雨林や広葉樹林・乾燥林・マングローブ林・二次林などに生息する。夜行性で、昼間は巣の中で休む。オスは他の個体と重複する広い行動圏内で生活するが、ノシ・マンガベ島での報告ではメスは他の個体と重複しない35ヘクタールの行動圏内で生活する…
Wikipedia

たまたま現地の人に訊いたら「知らない」と答えられたからこう名付けられ、
→童謡でやたらと名前を猛アピールしてくるのか

通報 ...