けものフレンズBBS NEO

けもがたり '21 【1月号】 / 167

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突撃怒りのチンパンジー 2021/01/03 (日) 22:31:39

日本固有の虫というとマイマイカブリが思い浮かびますね。
名前にもついているカタツムリを食べる虫で、危険を感じるとお尻から液体を噴出する(後ろだけでなく前にも撃てる)ので迂闊に触らないように注意。
ちなみに味の方は結構良いそうです。

マイマイカブリ
マイマイカブリ(蝸牛被、学名:Damaster blaptoides)は、コウチュウ目(鞘翅目)オサムシ科オサムシ亜科に分類される昆虫の1種。成虫の体、特に頭部が前後に細長い大型のオサムシである。日本の固有種で、地域変異が大きく、多くの亜種に分化している。 分布 日本の北海道、本州、四国、九州、離島では粟島、佐渡島、伊豆大島、隠岐諸島、五島列島、対馬、屋久島に分布する。世界の他地域には分布していない日本の固有種であるが、台湾には農業害虫となるカタツムリの駆除のために導入されたものが定着しているという。 特徴 成虫の体長は3-7 cmほどで、基本的に全身がつやのない黒色だが、体の大きさや前胸部および頭部の色彩が地域や亜種によって大きく異なる。 成虫は細長いヒョウタンに長い触角と脚が生えたような形をしている。頭部と前胸部は前方に細長く伸び、大顎が発達する。触角は細長く体長の半分ほど、脚も細長いががっしりしている。後胸部と腹部は背面が膨らんだドーム状で、前翅の先端がとがる。左右の前翅は羽化後にそのまま融合してしまい開くことができない。さらに後翅も糸状に退化しているため飛ぶことができない。 日本では特に珍しい昆虫でもないが、マイマイカブリをオサムシ類全体で見ると、日本固有種であること、世界的に見ても大型種であること、頭部と前胸部が近縁の他のクビナガオサムシ類と比べても極端に細長いことなどの特徴を持つ。亜種ごとに様々な変異があるので昆虫採集の対象となっており、愛好家も多い。海外のオサムシ収集家にも憧れの的の1つともなっている。 習性 森林とその周辺に生息し、春から秋まで見られる。おもに地上を歩き回るが木に登ることもあり、夏にはクワガタムシやカブトムシと同様に雑木林の樹液に集まることもある。また、本来は夜行性だが日陰の多い林道などでは日中でもたまに歩き回る成虫が見られる。冬は成虫または終齢幼虫で越冬し、朽ち木の内部や落ち葉、石の下などでじっとしている。 長い脚で活発に歩行するが、危険を感じると尾部からメタクリル酸とエタクリル酸を主成分とし、強い酸臭のある液体を噴射する。この液体は刺激が強く、手はともかく目に入ると大変な痛みを感じ、炎症を起こす。後方だけでなく上方にも噴射できるので…
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  • 179
    yuta(辰年ver) 2021/01/03 (日) 22:34:21 >> 167

    けもねおにてフレンズ化もしています(笑)

    182
    突撃怒りのチンパンジー 2021/01/03 (日) 22:35:04 修正 >> 179

    流石はけもNEOの民
    いやていうか私も関わってるやんけ!

    188
    名無しのフレンズ 2021/01/03 (日) 22:36:41 bc4ef@b0782 >> 179

    やめーやw

    191
    さんどら 2021/01/03 (日) 22:36:57 >> 179

    192
    名無しのフレンズ 2021/01/03 (日) 22:37:09 bb924@2485b >> 179

    草生える

  • 184
    名無しのフレンズ 2021/01/03 (日) 22:35:16 bb924@2485b >> 167

    なんだかミイデラゴミムシっぽい