ののののののののの
3人はやっとこさ煙が立っているふもとの場所までたどり着いた
そこにはフレンズ達が数人集まって、煙の出元を囲んでいる・・・
「おーい、芋まだ残ってあるか?」
「残っているのです。でもお前、さっきも食べていなかったですか?」
「食い意地が張っているのです」
「俺じゃないぜ、海から連れてきたこの二人に焼き芋食わせてやりたくてね」
「こんにちは!」
「すいません、お邪魔します」
「へえ、お前たちがこんなところまで来るなんて珍しいな」
「シマスカンクちゃんにお芋を少し分けてもらったの!それがおいしくって!」
「あのほくほく、あの甘さ、癖になりますね♪」
「と、いう訳だ。この二人に芋やってくれ」
「まだ結構あるからお前ももう1個食っていったらどうだ?」
「お、そうか?」
ヒグマがトングで焼き芋をつかむと、シマスカンクの手にポン!と渡された
🍠芋をパカっを割ると、先ほど嗅いだ美味しそうなにおいがまた辺りに広がった
「ほれっ!」
「フーッフーッ!あつあつ!!」
「わ、私はもうちょっと冷ましてからいただきます💦」
「何言ってんだ、このできるだけあつあつがうまいんだぜ」
「私が冷ましてあげる!フーフー!フーフー!どう?食べられそう?」
「なんとか食べられそうです」
「それじゃあみんなで一緒に食べようよ!せーの、あ~~~~~ん」
パクッ
おしまい
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セルリアンを三人で協力して撃退しているところ、秋を焼き芋で表現しているところ、そしてみんなで美味しいものを食べるところ
各所でアプリ3のフレンズストーリーを思わせる素晴らしい作品です!
うれしい!ありがとうございます!
なんか照れ臭い☺