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けもがたり '20 【11月号】 / 956

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956
yuta(辰年ver) 2020/11/29 (日) 22:14:59

甲羅に人面を持つカニ、平家蟹が海外で特集されている件 : カラパイア
 人間の憤怒の表情を背負ってるような甲羅をもつカニ。これは主に日本の瀬戸内海から九州の海に生息するヘイケガニ(平家蟹)という名のカニだ。  その名の由来は1185年の壇ノ浦の戦いで討たれ、海に落ちて絶命した平家の侍の怨念が乗り移ったカニだという言い伝えがもと
カラパイア

ヘイケガニは意図せずして品種改良のような状態になってしまったカニだという説がある
甲羅に顔がないやつもいて、顔があるものだけが恐れられて逃がされていたから繁殖のチャンスを得ることが多かったので顔のあるカニばかりが増えていった

という情報を見て色々調べたらなんかそれは違うみたいな話もいっぱいあってよくわからん

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  • 966
    名無しのフレンズ 2020/11/29 (日) 22:21:24 bc4ef@b0782 >> 956

    なるほど 説としては面白いけどどうなんだろう🤔

  • 980
    いさな 2020/11/29 (日) 22:24:54 >> 956

    ヘイケガニやキメンガニは品種でも何でもないので、その説は関係ないと思いますよ。
    それにこのカニ。いつもは貝殻背負って隠れているので目につきづらいですし……

    982
    yuta(辰年ver) 2020/11/29 (日) 22:26:12 >> 980

    ズコー!

    993
    いさな 2020/11/29 (日) 22:30:29 >> 980

    岩国のシロヘビ
    岩国のシロヘビ(いわくにのシロヘビ)は、山口県岩国市に生息する白蛇である。この白蛇は遺伝によって白化が子孫の代にも受け継がれている。日本国指定の天然記念物(1972年指定)。 白色の理由 アオダイショウが白化したもの(アルビノ)である。アルビノは、突然変異によってメラニン色素を合成できなくなった生物であり、劣性遺伝のため通常個体との間にできた次世代(ヘテロ個体)では通常体色である。また、体色が白くて目立つため天敵に捕食されやすい。一般には自然下ではアルビノの出現は稀であり、ハツカネズミやシロウサギのように、飼育下で系統をコントロールすることにより維持される。 岩国のシロヘビの場合、人間の飼育下ではないにもかかわらず、高い頻度でアルビノが出現していた。これは、地域の人々が昔からシロヘビを神の使いとして特別で大切なものと扱ってきたのが理由であろうといわれている。 シロヘビについて 天然記念物指定 白ヘビが天然記念物に指定されたのは、1924年(大正13年)12月9日。当初は「白ヘビ生息地」として、今津地区(今津町)、麻里布地区(山手町など)および川下地区(旭町など)が生息地域として指定されたが、1972年(昭和47年)8月4日に「岩国のシロヘビ」という名称で生物としてのシロヘビ自体への指定替えとなった。 岩国市の中でも横山地区、今津町、山手町、旭町、車町、尾津町などで見られる。アオダイショウのアルビノ自体は、岩国市以外の日本各地からも報告されている。ただし、それらは自然界で累代繁殖した実績のあるものではない為、天然記念物の扱いにはならない。…
    Wikipedia

    白いヘビは神の使いである。
    ・・・として大事に守られ続けた結果、白いヘビが遺伝によって産まれ続けるようになった地域ならあります。

    994
    yuta(辰年ver) 2020/11/29 (日) 22:31:27 >> 980

    なんとありがてぇ

    1004
    名無しのフレンズ 2020/11/29 (日) 22:34:01 df5cd@cb22a >> 980

    希少種だからありがたいのでは… f^_^;

    1029
    yuta(辰年ver) 2020/11/29 (日) 22:42:21 >> 980

    となると逆に黒い蛇がありがたがられたりして

    1039
    いさな 2020/11/29 (日) 22:46:17 >> 980

    希少と言う価値観はあると思いますが、どちらにせよ、日頃見かけないものを忌み嫌うのではなく、そっと大事にしようと考えた土地柄が面白いと思われます。

    1108
    名無しのフレンズ 2020/11/29 (日) 23:11:13 bb924@2485b >> 980

    これは面白い