ここは、げんじつちほーの生き物や自然環境について語るけもがたりの会場です!
開場は毎週日曜日、22:00から23:00まで!
第一日曜日(5/3)
鳥の話(留鳥・飛べない鳥・猛禽) 5/2~5/4 写真コンテスト連動企画(愛鳥週間5/10~16
第二日曜日(5/10)
動物と母性の話(有袋類・授乳・子育てなど) 第二日曜「母(おふくろ)の日」コラボ
第三日曜日(5/17)
言葉の中の動物(ことわざ・慣用句・四字熟語) 5/18「ことばの日」コラボ
第四日曜日(5/24)
生物多様性の話(シリアス回) 5/22「生物多様性の日」コラボ
第五日曜日(5/31)
イタチ上科の話(イタチ科、スカンク、アライグマ、レッサーパンダ) 5月最終水曜日(27日)「世界カワウソの日」コラボ
ルール
生き物や自然環境に対する考え方は十人十色です。
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう。
「けもがたり」は、結論を出したり、「これが正しい」と決めたりするものではなく、
けものフレンズの理念に沿って、生き物や自然環境についての考えを深める為の討論です。
グロ系はラベル推奨です。
姉妹スレ
オオフラミンゴさんのフラミンゴミルクは有名だがこれは食道の一部が変化したそ嚢から出た分泌液である。ハト科でも見られる特徴であり英語ではピジョンミルクと呼ばれている。吐き戻しの一種ですかね
ハトは知ってたけどフラミンゴもやるんだ
しかもゼリー状で、なにより赤い!(ハトのは白い)
そして親鳥はミルクを与えるたびに色が抜け、白くなっていく
哺乳類以外でもミルクを与える動物がいる。
>> 190でも挙げているコウテイペンギンは
飲まず食わずで孵化した後、メスがエサを持って帰ってくるまでの間10日間くらい
オスがヒナにミルクを与え、2倍くらいの大きさにまで育つ。
(タンパク質59%、脂肪82%で口から与える)
現生のカンガルーは草食性のみが存在しますが、かつては肉食性のカンガルーもいたことがわかっています
それはライラプスとプロプレオプスの二種でありライラプスは後期漸新世から中新世、もう一種のプロプレオプスは鮮新世から更新世にかけてそれぞれ生息していました
なおどちらも肉食よりの雑食だったようです
またプロプレオプスは3m程とかなり巨大でした
普通のカンガルーを見慣れているせいかなんか手がでかくて不格好な感じですな(イメージ映像だけど)
2本足(実際は+尻尾で3点だけど)で立てそうにない骨格だなあ
復元図はこんなの
エカルタデタ
プロプレオプス
ワラビーみたいでかわいいですね
ごっついっすね
おお これはなかなかのずんぐりむっくり
カンガルーの袋の中はくさいで
中で排泄までされるとさすがにね…
人間、匂いにはすぐ慣れますよ!
いや別に入る予定はないから!
ニワトリは卵を産み続ける動物だから、カルシウムをしっかり与えてないと殻がブヨブヨの卵が産まれたり
殻がない黄身だけの卵が産まれたりする
カルシウムが不足すると自分の骨からカルシウムを取り出すため骨粗しょう症になる
柔らかい方が生みやすいけど壊れやすい・・・
って毎日のようにあんな硬くて大きいもの産んで、しんどく(痛く)ないのだろうか?
たまにはサボったっていいのにねーと思うけど日課なんだろう
生きてるフクロオオカミ見て見たかった
ワンちゃんあるかも
オオカミだけにワンちゃんってか?
燃やせ!
毟れ毟れ!!
マジですか、ロマンあるな
マカイロドゥスは有袋類のような特徴を持つが、有袋目ではなくスパラソドンタ目という独自の分類に含まれる
すまんティラコスミルスだった
タスマニアデビルちゃんもふりたい
僕はオーストラリアでビルちゃん!
オポッサムなんだよな
うろうろされると面倒だから袋に入れて持ち運ぼうなんてダイナミックな発想ですよね!
天敵にも襲われにくいしね
しかしなぜか流行らないのは不思議っすね
ずっと子供抱っこして生活してるようなもんと考えたらすげえ邪魔そう
動物園ではだらけた姿をしているカンガルーだが、実は凶暴で特に蹴りの力はものすごいという
カンガルーの喧嘩はなかなかの迫力ですよね
なんだァ てめェ・・・(ムキムキ)
ヒエー
草だけで何でこんなムキムキになるんだろ
馬も草だけだけどムッキムキですよね
俺は肉ばっか食ってるのにムキムキにならないのなんで
運動もしないとね
オーストラリアデビルという種は実は存在しない
なおタスマニアデビルの化石種そのものはかつてオーストラリア全土にも生息していた
たしかミスか何かで生まれたんでしったけ
母性?によって犬が猫に母乳あげたりするのいいよね~
あれってちゃんと母乳でてるんですか?
出てるみたいっすね
ちゃんと飲んでるのだ
いいっすねー私も飲みた…(パッカーン!!
フクロアリクイは袋がほぼない
ほえー こんな動物いるんや
なんかいろんな動物のキメラみたいだな
実はネクソン版にもいたりする
ネクソンすげえな
フレンズ化してるんだ
知らんかった
可愛いなあ
赤カンガルーは時速60kmくらいで走れる 早い!
コアラとかカンガルーはよく車にひかれる
カンガルーバンパーはそのためにあるのか
コアラやカンガルーの生活圏がどんどん減ってるから仕方ないみたい
なんかバンパーと車体の間にちょうどはまって生還したカンガルーがいた気がする
タスマニアデビルの化石種は三種存在するのでもしかしたらオーストラリアデビルちゃんはその中のどれかかもしれん
今後に期待っすね
確かワニも子育てする奴いたよな
小ワニを口にいれて保護したりするの凄いです
爬虫類も子育てをするんですね!
かつてはジャイアントコアラなる種がいたそうです
ということはパップもジャイアント…
ジャイアントコアラだとー!?
なんか熊みたい
【単孔類】
普通、動物の排尿、排泄、生殖孔は体表に複数の孔が開いている。
ヒトの場合オスは2つ、メスは3つ。
カモノハシとハリモグラの仲間だけが1つで、それが名前の由来となっている。(内部では別れている)
他にも哺乳類でありながら卵生(胎児でなく卵で産む)だったり、
乳首がなく(乳腺はある)汗腺などから乳が滲み出てくるのを子供が舐めたり、
異常に低体温(27~33℃)だったりする。
あとハリモグラのオスのナニは4つ又らしい…
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハリモグラ
マジやった
すげえw
カンガルーの子供は小さすぎて、ある程度大きくなって袋から顔出すまでお母さんも生れたことに気づいてなかったりする
あの旅路は涙が出そうになります
母性本能は時として種を超えるのかもしれない
なんかええ話やな
うまく成功して欲しいですね
面白い事例ですね
オーストラリア以外に生息している有袋類であるオポッサムだが、元々別の場所から北米に渡ってきたらしい
となると昔は同じ陸地やったのかな
地殻変動ですね!
ハイエナの子供はもともとツチブタが掘った穴とかをリフォームして10か月間くらいそこにお留守番させておく
なんかチンチラとデグーみたいっすね
ツチブタ帰ってきちゃったりしないんか
母は偉大なのだ
ピパピパというカエルは子育ての仕方が凄いのだ(調べるのは自己責任で
グロ!!
コモリガエルとも言うんですね
まさに子守ガエル
ちょっと話が逸れますがコアラが漢字で書くと子守熊なんですよね
まじか
豆知識がてんこもり