名無しのフレンズ
2020/10/01 (木) 14:39:03
49980@6ef93
※僕はirodoriの制作姿勢やけもフレの理念(コンセプト)に感銘を受けた
言わば「党の支持者」ではありますが、たつき信者ではありません。
なので内容がつまらなければ批判もします。
序盤のキャラの描き方は良かったし、
プリンセスがライブに戻ってからはいつもの調子が戻ったように思われますが、
楽屋でのギスギス辺りは明らかに雰囲気がおかしく、
プリンセスの「歌って踊れるだけ、あなた達よりいいわ」というセリフに至っては、
話の文脈から浮いているというか、前後のやりとりと噛み合ってなかったと思います。
irodoriは細やかな動きに定評がある一方、
そのためライブシーンをブラッシュアップするのに手一杯(納期ギリギリまで調整していたと思われる)だったのか、
上で例に挙げたようにセリフ回しの推敲や、ジェーンのキャラ立てに手が回らなかったのかもしれません。
また、これまでの回で描かれてきた
「かばん一行との出会い・フレンズ同士の交流による相互
マーゲイ>>>PPPというバランスになってしまった印象です。(PPP側はプリンセスの負担が減るくらい?)
メインストーリー的にも、ヒトが最後に目撃されたのは港・パークは孤島(無人島?)
という情報を得るくらいで、かばんたちの活躍も少なめでした。
かばんのキノヴォリの成長描写やマーゲイの鳴き真似など、
12話に向けての仕込みとして細かくも重要なシーンがあったので、まったくのムダ回とまでは言いませんが・・・
全体として精彩に欠けた感のある回でした。(ニコ動アンケートでも少し落ちている)
~おまけ~
NGシーン
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