名無しのフレンズ
2019/10/25 (金) 16:25:17
b652b@9a4dd
~3話ーⅡ~
作劇中ではトキから無茶振りされた「はしらとジャパリまん」
かばんの歌の方が先にアフレコされた、ということが明かされています。
台本はすでにあって、トキのセリフを内田さんが拾ったのか、
内田さんの歌を たつき監督が拾って台本にしたのかは分かりませんが、
なかなか味のある歌です。
筆者がニコ動で「しんはっけん」した歌を・・・
他にも、金朋さんは「原作のトキ」の予備知識が無いまま演技していたとか、
トキの歌う2曲も金朋さんのアドリブだったとか、
アルパカゆきよさんは、自ら喋り方を幾つか用意→栃木弁モドキが採用されたり
ーと、3話はアドリブの宝庫です。
声優さんと音響監督さんが二人三脚+体当たりで「原作=動物」の気持ちを考え、キャラを創り上げたからこそ、
たった数分の出番でも、強烈な印象と魅力的なキャラを表現できたのでしょう。
(これ↑は、どのフレンズにも言えることです)
ーというか、思えば この作品自体アドリブだらけでしたね。
ご存じペパプ予告がそうですし、
動物解説パートの「飼育員さんへのインタビュー」もアドリブと言えるでしょう。
それらをメインストーリーから外れないよう舵取りした、たつき監督の手腕もさることながら、
スタッフ全員が一丸となって「良いモノを作りたい」という思いで作品に取り組んだからこそ
けものフレンズは多くのフレンズに認められる作品となったのでしょう。
ちなみに筆者は、
・スナネコの鼻歌
・1話の狩りごっこでの「うひひひ」「あーはー!」など
ーも、もしかするとアドリブだったのではないか、と思っています。
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