名無しのフレンズ
2019/10/21 (月) 14:19:54
b652b@9a4dd
トキもアルパカも、それぞれの悩みを吐露するが、
決して「どうにかして欲しい」とは言わない。
それでいて努力していることを「さりげなく」アピールする。
(トキが歌の研究に余念がなかったり、アルパカが紅茶の淹れ方を習いに行ったり)
※視聴者は自然に「なんとかしてあげたいなぁ」と思う。
→感情移入に繋がる。
対するかばんも、見返りを求めることなく厚意でアドバイスをする。
しかし一方的に手を貸すのではなく、本人に出来ること、一緒に出来ることを提案する。
そこに押し付けがましさは無い。
※カバの「自分の力で生きる、他人任せにしない」というパークの掟を
両者とも守っている、と言える。
結果としてキャラ同士で相乗効果(正のスパイラル)が生まれ、
サーかば:電池の充電+移動手段としてのバスを入手、
トキ→歌が上手くなる+仲間が出来る、
アルパカ→常連客+今後の見通しが立つ
というwinーwinーwinの関係を築くことに成功するのである。
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