お話のタイトル「ダイアウルフのわくわく初配信」
ダイアウルフさんはPCの前に座っていた…これから緊張の初配信が始まるのだ。
配信の内容は「愚かな事に自然を破壊し続ける地球にとって極めて害悪な生命体である人類を愛する配信」
配信のサムネもばっちり、ツイートも済んだ
あとはボイスチェンジャーで女性声化をすれば… あっしまった!
警察だ!
ダイアさんはとっさに水を手に取り、それを食べた
ダイア「ムシャムシャ…よっしゃあ、喉の通りよし!」
警察「君、今手打ちそば体験していたよね?」
ダイア「5%の確率でそばになるタイプのうどんをうってたんです…」
けげんな表情を浮かべる警察を見て、さらにダイアさんはダメ押しの一言
ダイア「花よりも鼻水とカエルの脳汁」
警察「よしだめだこいつ早く何とかしないと。」
警察はダイアさんの腕にわっぱ飯をかけた
ダイア「なっつかしー!!もしかして生き別れになった兄さん?!」
ダイアさんはいきり立って警察に恥ずかし固めを見舞った!
警察「がっちゃまーーーん!がいきんぐ!」
ダイアさんはウエスタンラリアートした
ダイア「えぇ…ヴァロラント只今配信中じゃん」
そこに突然カラカルもやってきた!ルカラカも!
カラカル「脱ぎたてパンツくれやーーーーー!ニコッ」
ルカラカ「海に飛び込むと見せかけて帰宅、その後晩御飯を食べて寝る。そして次の朝歯磨きと顔を洗ったら光差し込む午前6時の窓辺でオフコースのさよならを歌ってそのまま2度寝します」
ダイア「ちょっと何言ってるかわからないです。よーい、即死」
ダイアさんが持ち出したのはスコップ、最初で最後のi love you
その時、突然回線トラブルがまき起こる!
慌てたダイアさんはすぐさま>> 5038に電話
ダイア「すいません>> 5040みたいなんですけど」