その解釈なら、もうすでにあれからはるかな時間がたっているという遠大でロマンチックな舞台だという想像もして楽しめますね。
イエイヌやカラカルもキュルルと会ったのはずっと前の世代、かばんサーバルも世代を経て、悲しい結果が少なからずあったと言え一期の2人に似た幸せな関係があった、アリツさんもPPPやマーゲイもアラフェネもかつての世代から受け継いだものがありつつ二期の世界に生きている。
確かに想像でしかないし公式はその真偽は明かさない気がしますが、受け手の自由としてこうして「時間により失われたものはあっても誰もが今に生きているお話」と二期を受け止めるのはとても面白く感じます。
(個人的には一期とのつながりで多少もにょった気持ちもあったのですが😓違うアプローチの楽しみ方を得られた気分です)
キュルルだけははるかな時を渡ってきたことになるので、おうちや家族がすでにないことが確定しそうでちょっとかわいそうですが…12話での描写が救いになっているというちょっとビターだけどわりとバランスいい物語になってる!😮
ちょっと考察と思って書いたことがほかの方に相手をしていただくことで予想外に収穫になったことに自分でちょっと驚いています。やっぱりひととの意見のやり取りは面白いです。感謝!
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