yuta(辰年ver)
kemofure_suki
2018/10/29 (月) 20:54:55
ついにけんきゅうじょへたどり着いた4人はけんきゅうじょ入り口に立つ・・・
空は雲が出始め天候の悪化の兆しが見えつつある
グリフォン「早速乗り込むぜ!みんな、準備はいいか?」
ハクトウワシ「OKよ!レッツジャスティス!」
ヒポグリフ「・・・行きましょう!」
その時、ライオンの耳がピクンと動く
ライオン「・・・さっそくお出迎えみたいだねぇ~」
キマイラ「おう、しばらくだなぁオイ。」
オルトロス「さっさと逃げ帰ればいいのに、たったの4人でノコノコと・・・バカな連中。」
グリフォン「お前ら温泉の・・・どきやがれ、お前らに用はねぇ。」
キマイラ「てめぇには無くても、アタシにはあるぜ・・・オラ、一対一だ!勝負しやがれ!」
オルトロス「ちょっと姉さん!!あんまり遊んでる時間は・・・」
キマイラ「おお?・・・おい、オルトロスよ。お前いつからこのアタシに指図できるほど偉くなったんだ?ええ?」
オルトロス「・・・お、怒らないでよ。別にそんなつもりじゃないんだから・・・。私はただ・・・」
キマイラ「ふーん、そうかい。たった一人の大事な姉の楽しみも奪うような冷たいヤツになっちまったんだな、お前。姉さんは悲しいぞ」
オルトロス「も~・・・すぐそうやって拗ねるんだから・・・」
ハクトウワシ「なんか揉めてるわね。」
ヒポグリフ「こういう連中なのよ、昔から・・・」
ライオン「・・・ふぁ~あ。」(あくび)
グリフォン「おい、こっちも暇じゃねえんだ。姉妹喧嘩なら他所でやれよ。」
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