ニシゴリラ(学:Gorilla gorilla)
と
ニシローランドゴリラ(学:Gorilla gorilla gorilla)
も定番ですね
通報 ...
ニシゴリラ(学:Gorilla gorilla)
と
ニシローランドゴリラ(学:Gorilla gorilla gorilla)
も定番ですね
学名は模式種だとけっこう長い名前でも繰り返すのが多いから2音縛りにしておきました
模式種でググってきました
属名種名亜種名の模式種が全部ゴリラだからこうなったのですね、なるほどそういうことだったのか
模式種についてちょっと気になったことがあるんですけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/アデリーペンギン
ここではPygoscelis属を「ジェンツーペンギン属」と書いているのに
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェンツーペンギン
ここでは「アデリーペンギン属」と書いてあるのは何故なんでしょうか
模式種って一つに決まっているのではないのですか?
お互いに属名を譲り合う内気なジェンアデ・アデジェンの波動を感じます…かわいい…
>> 19
私も専門じゃないのでここら辺の理解は浅いんですが、標準和名は明確に定まるものではなく、専門家のあいだで徐々に浸透していったものがスタンダードになっていくともの理解しています。
おそらくジェンツーペンギン属と書いた論文なり図鑑と、アデリーペンギン属と書いた論文なり図鑑があって、それらからwikipediaは引用しているんじゃないでしょうか。
なるほど…特に定まっているわけではなかったのですね
ご回答ありがとうございます
亀レスですが、属名などは基本的に「それに属する動物の中で日本人に特に馴染みが深い種を代表として属名とする」傾向にあります(外国では動物の名前を使わずにそのまま学名で呼ぶことが多いそうです)
食肉目をネコ目、齧歯目をネズミ目と呼ぶのもそういった理由です
その属などに属する種が全国的にほとんど知名度に差がない場合は人(論文、図鑑)によって異なる属名で呼ばれることがよくあります(例えば、フンボルトペンギン、マゼランペンギン、ケープペンギンは全て同じ属に属してますが、三種とも日本では同じくらい知名度なので属名はフンボルトペンギン属、マゼランペンギン属、ケープペンギン属のいずれの呼び方も使われています)