12.23話アバン>> 76からの続き
〔12.23話〕Aパート-1
フェネ「アライさ~ん、いつまでツライさんなんだい?憧れのタイリク先生だよ~」
アライ「は!先生!サバずきんちゃんを読んでもらったのだ」
タイリク「続き(2話)を書いたから、そちらもよろしく」
フェネ「下で看板もみたよ~」
タイリク「ちょっと名前が売れちゃってね。最近はイラストも頼まれるようになったんだよ。
『みずべちほー』の登り口にも同じ看板があるよ」
アライ「ろーぷうぇい がもう1つあるのか?」
アリツ「ビーバーさんとプレーリーさん。そして私たち鳥のフレンズで協力して作ったんですよ」
♪~
???「こうざんのカフェは索道(ロープウェイ)を漕いで登らないといけない・・・
ーてことは全然なくってぇ、知り合いに頼んだり、地面にコーヒーカップの地上絵を描いてたりして、
鳥のフレンズに連れてきてもらって来ることもあります」 ~♪
タイリク「私たちはアリツさんがカフェに用事があったので、ついでに連れて来てもらったというわけさ。
おかげでいいネタを頂いたよ」
ファサッ
トキ「おつかれさま」
オオアルマジロ「とても楽しかった。ところで、わたし目立ててたかなぁ?」
トキ「さあ、どうかしら」
オオアルマジロ
「よよ、その言い方だと、ヤマアラシちゃんが言うように、まだまだなんだね。
次は頑張って目立ってみせるよ!」
タイリク「ほら、いつまでへたり込んでるんだい?アシスタントくん」
アミメ「!?先生!ドジーでノロマなヤギの私をまだ必要としてくれるんですか?」
タイリク「ハハハ。当たり前じゃないか。こんな面白いネタを提供してくれるアシスタントを手放したりしないよ」
アミメ「センセー!!」
アラフェネ(なに?このちゃばんちゃん?)
アリツ「ふふ。楽しそうですねぇ」
ののののののののののののののののののののののののののの
トキファンのフレンズA「あ、見てトキ様よ」
トキファンのフレンズB「横顔もステキ~!」
トキ「♪~ みんみ みん みん みんなで~・・・
フレンズA「わ~、唄ってくれてる~」
フレンズB「でも、いつもと感じが違ってちょっと…」
トキ「手を繋いでー 輪になってー・・・
A「わたし、この歌い方のほうが好き。とても透き通ってる感じ」
B「え~?そうかな~?」
トキ「穏やかな 笑顔になれば~・・・
A「・・・」(語彙力ぅ枯渇」
B「あなたホントにトキファン?」
トキ「wo mememeyou mememeyou MeaN Me!!」シャウト!
A・B「!!!」ビグぅっ!
ののののののののののののののののののののののののののの
アライ「とてもいい唄だったのだ」👏
フェネ「斬新だったね~。新曲?」
トキ「いいえ、パラサウロロフスちゃんの曲よ。自分の曲じゃないから、しっくりこないのよね」
トキ「ファンの前でPPPやショウジョウトキとリサイタルをしたり、カフェにお客さんを運んだり、
まったり浮遊部の会合に顔を出したり。
仲間を探すのをあきらめた訳じゃないけど、寂しさを感じることは、あまりなくなったわね」
トキ「これがリア充なのかしら。新曲のアイデアが浮かばないのよ。鳥なのに」
トキ「マーゲイにも『そろそろレパートリーを増やしてください』と言われてるんだけどね…」
アライ「それならアライさんにお任せなのだ!カバさんは言ったのだ!『誰かに頼ったっていいのよ』と」
トキ(ソッチなんだ)
フェネ(使いどころは間違ってないけどね~)
ののののののののののののののののののののののののののの
アライ「あー!でもアライさんは唄なんて作ったこと無かったのだー!」
フェネ「やってしまったね~、アライさ~ん」
アライ「で、どうすればいいのだ?フェネック」
フェネ「そうだね~唄を作るのが得意なフレンズに頼んでみればいいんじゃないかな~」
アライ「さすがフェネックなのだ。さっそく頼みに行くのだー!」…走
フェネ「まだ誰に頼めばいいか言ってないよ~」…走
~to be continued~
トキの新曲に乞うご期待ですね
しかしいつ聴いてもいい歌ですね~ パラサウロロフスちゃんの mean me は…
実は「新・安価でみんみの歌を作る」スレさんとの
コラボ(早ければ今週末)が決定しました。🎉
皆さんの安価で作った新曲を、
このSSで「特殊ED」としてトキちゃんが唄ってくれるという連動企画です。
近々告知があると思うので、その時は是非参加して下さい。
おおお!!!裏ですごいことを!!
自分そんなに他のスレは見て回らないのですが、これはすごい!!!
スレ同士の連動企画……ドキがムネムネしますね…
こちらこそ宜しくお願いします
よろみんみー!
たぶんオオカミ先生の絵には文字が書いてないと思うので、紙芝居のような読み聞かせがあるんですかね。
平和ですな。
アニメの「ゆうえんち」でも、そんな場面がありましたよね。
(タイリク先生が原稿用紙で2人相手に、でしたが)
かばんちゃんなら、一度にもっと沢山のフレンズに見せる方法を考え付くと思いました。