・パンタグラフ
ヒトでいう口のような役割。電力を供給する大切な部分。
・ATS
自動列車停止装置。線路の中央部に駅の近く、信号近くに設置してある白い奴。速度超過などで作動し、強制的に非常ブレーキにノッチを持っていく。
・ビュッフェ車
昔はよくあった車両。
新幹線0系や100系、特急車両などに連結されていたが、最近ビュッフェ車がある車両は豪華寝台列車や最近デビューしたサフィール踊り子のE261系ぐらいしかない。
食堂車はシという言葉が入る。(例:サシE261)
・防護無線
もしもの時の無線装置。
旅客転落などの人身事故が起こった時に車両のどこかしらにある防護無線発報装置を押下すると別の車両の装置が作動、ピピピピピという警報音を聞いた運転士は非常ブレーキをかけて車両を緊急停止させる。そのあと指令などと連絡を取って、安全を確認した後に運行再開。
通報 ...