【ジャガン】
ヒョウ
「あぁ〜 ありがとうございます〜!
今 クロヒョウが、ボスからジャパリまんをいただきましたけどもね」
クロヒョウ
「おおきに〜
もう、こんなんなんぼあってもいいですからね~
って言いたいところやねんけど、今から漫才 始めるところやから後にして欲しかったかなぁ」 もぐもぐ…
ヒョウ「食べてるじゃな~い! あとウチのは!?」
クロヒョウ
「実はウチのジャガンがね」
ヒョウ
「ジャガン?」 もぐもぐ…
クロヒョウ
「姉ちゃんも食べとるやん。 まあいいけど…
いや、ジャガー+おかん=ジャガン」
ヒョウ
「なんやのん、その数式は。
まあ、確かにオカンみたいな安心感と包容力ぅはあるけども!
別にウチらとジャガーは、血は繋がってへんのやで?」
クロヒョウ
「まあまあ、固いこと言わんと…」
ヒョウ
「そうやな。 話進まんし。
ーで? そのジャガンがどうしたん?」
クロヒョウ
「自分が何のフレンズか忘れたらしくてね」
ヒョウ
「はあ? どないなっとんねんそれ。
確かに『わからん』ってよう言うてはるけども!」
クロヒョウ
「いろいろ聞くんやけどな、ウチも全然わからんなってきてん」
ヒョウ
「あんたまでわからんなってどうすんの。
ほなウチが一緒に考えてあげるから。
どんな特徴を言うてたかって教えてみてよ」
クロヒョウ
「サムネが右手を高々と上げるポーズやねん」
ヒョウ
「ジャガーやないかぃ!
その特徴はもう完全にジャガーマンやがな。 すぐわかったやんこんなんもう…」
ヒョウ
「ほら、ワイトもそう言うてはる・・・
ってどっから湧いとんねん!」
ヒョウ
「やかましわ! 漫才師がダジャレ言うて何が悪いねん!
あんたら邪魔やから、まとめて舞台から降りてんか」 (,,`・д´・)ノ" シッシッ!
ワイトとヒグマとヒゲじいは舞台からハケていった・・・
クロヒョウ
「それがちょっとわかれへんのよ」
ヒョウ
「何がわからんねん。 あと、しれっと本題に戻りなや」
クロヒョウ
「いや、ウチもジャガーやと思てんけどな。
ジャガンが言うには『みんみー!』が口癖やねんて。
額に『M』の文字はあるし、あと『例の花』になったり・・・」
ヒョウ
「そらジャガーとちゃうわ。
あれは『みんみ教』いうて人類にはまだ早すぎる動画やからね。
感染する前にブラウザバックせなあかんよ。 みんみー」
クロヒョウ
「だ、大丈夫なんか? 姉ちゃん。 みんみー」
ヒョウ
「自分も
とりあえずジャガーちゃうな。
ほな、もうちょっと詳しく教えてくれる?」
クロヒョウ
「なんか右手突き上げながら『ごはん』言うてるらしい」
ヒョウ
「ほなジャガーやないかい!」
クロヒョウ
「でもなんで『ごはん』なんかわからんって…」
ヒョウ
「なるほどな。 確かに言いたいことは分かるよ。 関連性ないもんね。
あれは元々2ちゃんねるのネタでな。
『次回 こはん』っていう予告風コメントに、特に意味なくあの画像を貼り付けてたら
他の人が『ごはん』て空目したのが拡散しただけやから・・・
よくある『本編では1こも言うてへんネタ』なんよ。
つまりジャガー! はい、この話は終わり!
最近ブラックジャガーさんも言い出したみたいやけど…」
クロヒョウ
「腰に手を当てて体を揺らすのが癖なんよ」
ヒョウ
「そらジャガーちゃう! サーバルやないか!
あれは界隈では『サーバルメトロノーム』て呼ばれとるモーションで、
左右に動くことで得られる視差で距離を測るために・・・ 原作もやる動きらしいよ?
視聴者の、中でも考察班と呼ばれる組織の1人が指摘したんやけどね」
クロヒョウ
「あ~ 特定班といい、あの人ら頭おかしいわ(誉め言葉)」
ヒョウ
「そのぶん作品をより楽しめたから助かったけどね。
じゃあサーバルってことでえぇな」
クロヒョウ
「トラック運転してる・・・」
ヒョウ
「やっぱりジャガーやないかぃ!
なんせサーバルが運転してたのはジャパリバスやからね。
しかも『こはん!』では黒塗りの丸太に追突事故を起こしてドミノってるから」
クロヒョウ
「おいゴルァ! 降りろ! おい免許持ってんのかゴルァ!」 (迫真)
ヒョウ
「ちょ… 急に淫夢ネタに走るのはヤメてくれる?」 (震え声)
クロヒョウ
「じゃあ元に戻して、どうぞ」
ヒョウ
「急にキャラが変わるから・・・ たまげたなぁ…
とにかく、ジャガーほどトラックの運ちゃんが似合うフレンズは、そうおらんのやからね?」
クロヒョウ
「大きいしっぽを自慢する女の子やぞ」
ヒョウ
「それやったらフォッサやないかい!
ええやんか女の子でも。 中の人は元トラックドライバーやったらしいし。
いわゆる『うーまんりぶ』ってヤツや。
フォッサはパークで一番トラックの運ちゃんが似合うフレンズなんだね!」
クロヒョウ
「姉ちゃん、さっきと言うてることちゃう…」
ヒョウ
「えぇの! 手の平は返すためにあるんやから。
あと、この漫才ってジャガーとサーバルを取り違えるネタとちゃうかったん?」
クロヒョウ
「ちょっとした変化球やん。
この作者は直球では勝負でけへんタイプやねん」
ヒョウ
「まぁ、なぁ・・・ 必ずどっかにメタネタ入れてるし…
じゃあ、もうちょっと教えてくれる?」
クロヒョウ
「シマシマ模様の謎生命体に
ヒョウ
「やっぱりジャガーやないかぃ!
って、さっきから二次創作ネタばっかりやけど大丈夫?」
クロヒョウ
「そんなものはない!」
ヒョウ
「いや、それブラジャーさんやん!
あと二次創作はあるから!
公式が頼んない分、フレンズたちの群れの力で
けもフレは!」
クロヒョウ
「なかやまおにいさんが言うには『ヒョウの模様の〇の中に点々があるのがジャガーです』やて」
ヒョウ
「ジャガー言うてもうてるやん。
はい! 決定的な言葉を頂きました。
あの『なかやまおにいさん』が言うんやで?
これはもうジャガー! 決まり!」
クロヒョウ
「っていうか、ウチらとジャガーって親戚なん?」
ヒョウ
「あれ… そう言われたら・・・
え~と… 調べました。
ウィキペディア先生によるとジャガーとヒョウは、おんなじ『食肉目ネコ科ヒョウ属』ということですわ」
クロヒョウ
「なんや。
やっぱりジャガーは、ウチらのおかんやったんか」
~おわり~
ごはんの元ネタってそういうことだったんですね!
ジャガーさんは娘が二人もいたんだ
なので「こんな時には使っちゃダメ」
ーとかいうのは、全然なくってぇ… (どんどん使っていきましょう)
(ウィー) ジャガー♪ 頼れるぅっ (サー)
やっぱりジャガーさんじゃねえか!
ジャガーさんの包容力はお母さん的だから仕方ないみんみー
ジャガーさんは雨の神!
聖獣ジャガーは「みんみの神」にも負けないみんみー!