ネタSS短編
「シロナガスクジラのフレンズ」
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しかしそれでも、彼女の胸は大きすぎて地面に着き、引きずっては痛み、踏んでしまっては痛み。
これではどこでもまともに生活ができません。
そこで彼女は、としょかんへと向かいました。
「どうしたのです?」
1人の鳥のフレンズが彼女に聞きました。
ワシミミズクです。
「いや、どうにか生活しやすく出来ないかなって……。」
シロナガスクジラは答えました。
「そうですか……。なるほど。大体事情は理解したのです。としょかんに来るのです。」
彼女は言うと、手招きをしてとしょかんに向かいました。
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