名無しのフレンズ
2018/12/15 (土) 13:39:55
f2808@7d493
食い
「あのなぁ。
いくらお前らがオレを擁護しようと、フレンズとして扱おうと、
『手を取り合ってハッピーエンド』なんて決して あり得ん。
こんな欠陥を抱えた(ポンコツ)生き物はいずれ自然界から絶滅「のけもの」にされるのがオチや。
セルリアンは『とも食いの得意なフレンズ』でしか ないんや!」
それを聞いて、かばんちゃんが前に進み出る。
かばん「食べるなら僕を・・・」
「アホ!」
(・᷅ὢ・᷄)
食い倒れリアンは怒鳴った。
かばん「!?」
演技ではなく、本気で#おこっていた。
食い
「お前の自己犠牲精神は尊いんやろうし、視聴者や読者は感動するかもしれん。
けど、オレは その点に関しては断じて認めんからな!
ここでオレがお前を食って、凌いだとして明日はどうする!?」
かばん「え…?」
一瞬、気まずい雰囲気が漂ったが、それを察したのか、一転おちゃらけた口調で続ける。
食い
「大事な お友だちのサーバルちゃんに頼むのか?
『食べられてくださーい』って・・・」
かばん「あ...」
最後は かばんちゃんを諭すような口ぶりだった。
食い
「お前は まだまだ
せやから独りでなんとかしようなんて10年早い。
もっと周りを見ろ」
そう言われて、かばんちゃんは ぐるりと見回す。
サバちゃんを、ミンミービースト(カコ博士)を、私を、そして・・・
どこか遠くを見る。
・・・・・・・・・・・・
通報 ...