新井「さあ、お邪魔虫は撃退したのだ。 次はセルリアンの番なのだ」
かばん「首相を お邪魔虫って…」
新井「対策会議を続けるのだ!」
ミライ「ああ、そういう話だっけ…」
ずいぶん時間を浪費した気がする。
新井「では作戦本部長の かばんさん、どうぞ」
おお… とうとう「かばんちゃんの叡智」が この目で見れる…?
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かばん「かばん、です。 作戦は・・・」
ミライ「ごく…」
かばん「ありません。 僕1人に任せてもらえませんか?」
ミライ「え…
新井「えーー!? 新井さんは作戦会議がしたいのだーー!」
新井さんは、とうとう床に大の字になると手足をバタバタさせて、駄々をコネだした。
本来ならドン引きするところかもしれないが、
「なんとかしてあげたい!」という気持ちが、どうしてか湧いてくる。
そう思わせるのは、
新井さんの人望のなせる
はたまた作者の都合なのか、それとも読者の願いなのか・・・?
笛音「まあまあ。 私が付き合うよ~」
新井「笛音くぅ~ん!」
プレーリー「私も突撃したいであります!」
ビーバー「心配っすからねぇ」
周りにいる人が続々と協力を申し出る。
フレンズの輪が広がる・・・ 感動的なシーn…
博士「あほくさ…」
マーゲイ「ぐへへ… 新×笛音はいつ見ても良いですな~」
ミライ「・・・」
・・・・・・・・・・・・
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