もやしまる
2018/06/10 (日) 21:52:05
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アライグマ「とりあえず散歩でもするのだ。もしかしたら新しいフレンズが居るかもしれないから楽しみなのだ。」
フェネック「了解~」
二人は散歩に出掛けた。遊園地の中をあっちらこっちら歩いた。その日は珍しくアライグマは突っ走らずフェネックと並んで歩いていた。
しばらくして二人はヤングの事を思い出した。
フェネック「そういえばアライさん、ヤングの事すっかり忘れているよね_」
アライグマ「あ!そうだったのだ!すっかり忘れていたのだ···いっけねぇ~なのだ··。」
フェネック「アライさんまたやってしまったね~」
アライグマはそのまま一目散にヤングが停まっている観覧車の裏に向かって走った。フェネックも同じくアライグマを追って向かった。
そして数分後。
ようやく観覧車の裏まで来た。ところがヤングの姿がなく誰も居ない。二人は焦った。
アライグマ「あ、あれ···?居ないのだ···。」
フェネック「ヤバイね~···一回大きい声で呼びかけたら~?」
アライグマ「そ、そうするのだ···」
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