もやしまる
2018/06/10 (日) 01:46:48
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その日の夜
アライグマとフェネックは疲れきって早くも寝ていた。その頃ヤングは観覧車の隣に停められていた。
ヤング「さてと、俺も寝ようとしようかな···」
そしてヤングも眠りについた。
ヤングの夢の中
またあの日の事を色々思い出してしまう···
ラジオ放送「キョウシュウエリアはほぼ壊滅的にセルリアンに侵略されました。」
「住民や観光客の避難は出来たか?···そうか分かった。じゃあな···。」
ヤング「俺はどうしたらいいのか?」
「少し待っといてくれたら必ず帰ってくるから、な?」
結局アイツは戻って来なくて何年も古びた青空ガレージで過ごしたんだよな~·····
翌日
アライグマ「ふぁー(背伸びをする)···よく寝たのだ。」
フェネック「そうだね~」
するとそこに博士達がやって来た。
博士「そういえば今朝の明け方にサンドスターが噴火したのです」
助手「もしかしたら新しい新人フレンズが居るかもしれないのですからもし声をかけられたらなにかそのフレンズに教えてあげろなのです。」
二人「はいはいー(なのだ。)」
博士「では我々は失礼するのです。」
そう言って博士達は飛んでいった。
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