もやしまる
2018/06/08 (金) 23:37:45
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彼らは遊園地に入ると一番中央の広場にやって来て停めて降りた。
アライグマ「博士ー!どこなのだー?」
博士「我々はここに居るのです。」
アライグマ「へ?」
後ろを振り向くとヤングの屋根に二人が居た。
フェネック「あ、博士と助手~。パーツは無事に見つけたよ~。」
博士「おおー。ならば早速見せるのです。」
助手「あくしろなのです。」
ヤング「アノソロソロオリテクレマセンカネ···」
アライグマは車内からパーツが入った段ボール箱を取り出してきて博士達の目の前に置いた。
博士「では、早速。(箱を開ける)」
箱を開けると勿論パーツが入っていた。
助手「ほぁ(小声)··博士、これは。」
博士「あの二人は中々やるのです。合格なのです。(小声)」
助手「でもこのパーツを付けるのにはどうしたら良いのですか?(小声)」
博士「ラッキービースト達に任せるのです。どうせ我々も分からないんですから(小声)」
助手「なるほど、さすが博士なのです。(小声)」
二人はアライグマ達のほうを向いて口を開いた。
博士「お前達····合格なのです。」
助手「報酬も少しおまけ付きであげるのです。」
アライグマ「おお~!」
フェネック「よかったねアライさん~。」
ヤング「俺にカスタムパーツは欲しかったゾ···」
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