けものフレンズBBS NEO

12.6話 ゆきやまちほーでのぼうけん / 33

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もやしまる 2018/06/08 (金) 23:37:45 2f9e5@3f516

彼らは遊園地に入ると一番中央の広場にやって来て停めて降りた。

アライグマ「博士ー!どこなのだー?」

博士「我々はここに居るのです。」

アライグマ「へ?」

後ろを振り向くとヤングの屋根に二人が居た。

フェネック「あ、博士と助手~。パーツは無事に見つけたよ~。」

博士「おおー。ならば早速見せるのです。」

助手「あくしろなのです。」

ヤング「アノソロソロオリテクレマセンカネ···」

アライグマは車内からパーツが入った段ボール箱を取り出してきて博士達の目の前に置いた。

博士「では、早速。(箱を開ける)」

箱を開けると勿論パーツが入っていた。

助手「ほぁ(小声)··博士、これは。」

博士「あの二人は中々やるのです。合格なのです。(小声)」

助手「でもこのパーツを付けるのにはどうしたら良いのですか?(小声)」

博士「ラッキービースト達に任せるのです。どうせ我々も分からないんですから(小声)」

助手「なるほど、さすが博士なのです。(小声)」

二人はアライグマ達のほうを向いて口を開いた。

博士「お前達····合格なのです。」

助手「報酬も少しおまけ付きであげるのです。」

アライグマ「おお~!」

フェネック「よかったねアライさん~。」

ヤング「俺にカスタムパーツは欲しかったゾ···」

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