もやしまる
2018/06/06 (水) 21:46:19
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しばらく走っているとまた何かが見えた。どうやら古い6階立てのマンションの廃墟らしい。外見は既にぼろぼろに朽ち果てていて今にも崩れても可笑しくないぐらい酷かった。また壁には沢山の根っこが絡みついていた。
アライグマ「大きい建物なのだー」
ヤング「ここも多分沢山ヒトが住んでいたんだよ。俺は過去に一度しか通った事がなかったから記憶があまりはっきりしないけどね。」
見えたマンションの奥をなんとなくアライグマは見ると奥にも同じ形のマンションいくつもの雑草に埋もれていが道があった。
アライグマ「あの奥にも沢山同じ建物が有って道が続いているのだ···。昔は行けたのかー?」
ヤング「多分行けたんだろうね。俺は本当に丁度1号のマンションが出来た頃の時しか通っていないからね~··。その時はまだ道も無かった気がするんだよなー。」
アライグマ「なるほど···ありがとうなのだ。」
そして時間が過ぎていった
しばらく走っていると区間ゲート跡が見えてきた。
フェネック「ゲートが見えてきたね~。」
ヤング「やっとか~、本当にこのエリア無駄に広くて道が長いw。」
アライグマ「ようやく出られるのだ!」
彼らはようやくエリアから脱出できると思った。
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