もやしまる
2018/06/01 (金) 23:18:33
a5b44@3f516
一方おんせんでは
キタキツネ「キミ···寒くないの?」
ヤング「へっちゃらさ。なにせ俺は車だからな~。」
キタキツネ「へぇ~···そう言えばキミって自分の事「俺」って言っているけど性格は男なの?」
ヤング「車に性格なんかないからな~···まぁ男と言う事にしといて(笑)」
キタキツネ「う、うん··。(声は少し幼い女の声なんだけどな····まぁ良いかな··)」
トトトトトトト···遠くからエンジン音が聞こえる。
キタキツネ「あ、帰ってきたかも···。」
ヤング「本当だー。」
キタキツネ「ギンギツネ~、二人が帰ってきたみたいだよ。」
ギンギツネ「わかったわ。後で玄関に行くわ。」
およそ約10分後
ようやくアライグマとフェネックの姿が見えた。そして温泉の玄関口付近に止まった。
ギンギツネ「部品はあったの?」
アライグマ「ああ、バッチリなのだ。」
ギンギツネ「なら良かったわ。セルリアンには遭遇したの··?」
フェネック「遭遇しなかったよ。」
キタキツネ「なんかおかしいね。この頃全然現れないよ。」
ギンギツネ「まぁ現れないぶん安心だわ。もし何かが起こったらハンターに連絡するだけだし。」
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