四コマ風でssや絵などを書いてみよう!
起承転結に拘らずともお気軽に参加して頂けたら、もちろんがっつり四コマ漫画や絵を付けてみたも大歓迎、四コマ風スクショも面白いかも!
アミメキリン「先生!進捗どうですか?」
オオカミ「うん、次の新作は四コマ漫画にしてみようと思ってね」
アミメキリン「ヨンコママンガ?」
オオカミ「短い場面に区切って起承転結なんかを付ける手法だね」
アミメキリン「ひえっ、新作はゾンビ物ですか!?」
オオカミ「え?」
アミメキリン「だって"きしょい点々"が付くって……」
オオカミ「……起承転結だよ」
maplusコラボ記念 フレンズ道案内
ボス「目的地はデ〇ズニーランドだね。じゃあ 行こうか」
アライさん「道案内はアライさんにおまかせなのだ!」
サーバル「あそこに面白そうなものがあるよ!あ、あっちにも!!」
フェネック「…」
アライさん「ここは右に曲がるのだ!」
フェネック「アライさーん そこは一方通行だよ~」
サーバル「ねーねー!あそこの冷やし中華食べに行こうよー!」
ボス「静かにシテネ」
ドドドドド
サーバル「ねーねー なにか聞こえない?」
フェネック「後ろからだれかやってきてるねー」
ドドドド
???「おまえたちどこに行くんだ? なに?ディ〇ニーランドへ行くのか」
???「大丈夫!私たちならいける!」
ヘラジカ「私がバスを押してやろうじゃないか!そのまま真っすぐだ!! ウオオオオ」
サーバル「わ~はやーい!」
アライさん「目の前に東京湾が見えるのだ!」
フェネック「このまま海の上も進めるのかなー」
ボス「海上ルートケンサクチュウケンサクチュウ アワワワワワワワワワワワワワワワ」
ナビ(物理)は斬新すぎて草
今日は世界バクの日
キングコブラ「やあ、マレーバク
一緒にオセロで遊ばないか?」
マレーバク「ひ、ひぁ!……びっくりした、私とオセロしたいなんて
な、何か裏があるんじゃないかしら」
キングコブラ「いや、暇だから一緒に遊ぼうと思っただけだよ」
マレーバク「そ、そうですか、いいですよ
私こうみえてオセロ得意ですから」
キングコブラ「むしろオセロ得意そうな見た目だから声かけたんだが……よし、始めようか!」
マレーバク「か、かかってきなさい!」
……対戦中
マレーバク「キングコブラさんもなかなかやりますね」
キングコブラ「……」スッ
マレーバク「ひぁ!?ど、どうして私の隣にオセロ置くの!」
キングコブラ「……」スッ
マレーバク「オセロで挟んで何を期待してるの?何を期待されちゃってるの私!?」
キングコブラ「……すまん、つい」
じょしゅ「かばん、テレパシーというのを知っていますか?」
かばん「テレパシーですか?たしか声を出さずに相手に思いを伝えるという…」
じょしゅ「そうです では、私が欲しいものをあててみるのです」
かばん「えぇっ が、がんばってみます」
じょしゅ「……」
ファ… く…い…
かばん「あ、あれ?なにか聴こえてくるような…?」
(…ファミチキください…)
かばん「!?」
はかせ「な、なにかおどろおどろしいのを感じるのです」
今日はゾウの日
インドゾウ「あら、マンモス姉さんジャングルに来られるなんて珍しいですねー」
マンモス「やあ、元気かい?
……今日は君にお願いしたい事があってね」
インドゾウ「私でお力になれる事ですか?マンモス姉さんの為でしたら協力は惜しみませんよ」
マンモス「いやー……その、踊りを教えて貰えたらと思って」
インドゾウ「まあ、ダンスに興味がお有りなんですか!」
マンモス「実は今度……ア、アイドルをやることになって、踊りを練習したいなー……って
いや!私は乗り気じゃなかったんだけど、どうしてもって頼まれちゃってさー」
インドゾウ「そういうことでしたら願ってもなしですわー!最近、教え甲斐の無い子ばかりで物足りなかったんです!マンモス姉さんなら丈夫そうですわー」
マンモス「(あ、地雷踏んだ気がする……)」
マンモス姉さんの運命やいかに!?
今日は畳の日
キタキツネ「えい!や!」
ギンギツネ「ちょっとキタキツネ!畳ばたばたしないでよ、埃が立つじゃない」
キタキツネ「……必殺技の練習してた」
ギンギツネ「必殺技?畳を使うの?」
キタキツネ「そこのボールをぼくに投げてみて、必殺技で防ぐから……あ、ちょっと待って、ここを持てこっちを……」モタモタ
キタキツネ「……いいよ」
ギンギツネ「これを投げればいいのね?
えい!」ポーン
キタキツネ「必殺【畳返し】!」ババッ……ポテ
ギンギツネ「やだ!?なにそれカッコいい!」
畳1枚は約30㎏
ギンギツネ「畳でボールを防いだ!?カッコいいじゃない!」
キタキツネ「……ふふふ、これが忍者の秘術【畳返し】だよ」プルプル
ギンギツネ「大したものね、どこで覚えたの?」
キタキツネ「パンカメ師匠に伝授してもらった、……師匠は一度も成功してなかったけど」プル…プル
ギンギツネ「この前、珍しくへいげんちほーに遊びに行ってたのはその為だったのね」
キタキツネ「……でもこの技の弱点は……畳がおも……い」……バタンッ
キタキツネ「はぐぅ」
ギンギツネ「今度は畳の下に!?必殺【畳隠れ】かしら!」
キタキツネ「……ちがう、たすけて」
無茶しやがって…
今日は図書館記念日
かばん「こんにちはー」
サーバル「……あれ、はかせもじょしゅも居ないみたい」耳ピコピコ
かばん「留守みたいだね、調べたいことがあったんだけど……」
サーバル「勝手に調べちゃおうよ、それにしても二人ともどこ行ったんだろー?食材でも探し(盗み)に行ったのかな」
かばん「机の上に本が散らかってるね、何か調べものしてたの……」
『中華料理レシピ全集』
『世界の珍味』
『満漢全席』
『烈海王のすべて』
かばん「(これを僕に作らせるつもりなんじゃ)……き、今日のところは出直そうかサーバルちゃん、無駄足踏ませちゃってごめんね💦」
サーバル「わたしは一向にかまわないよッッ!」
あちこちでフレンズが行方不明になってそう
((((;゚Д゚))))
りめんばー制作委員会では、あなたのお越しをいつでもお待ちしております。
アライさん「りめんばーの危機なのだー!」
フェネック「どうしたんだーい、アライさ〜ん」いつものが始まったwktk(無表情)
ア「アライさんが協力すれば百人力なのに、手伝える部署がなさそうなのだ」ツライさん
ア「そうだ!洗うのなら得意なのだ!」エア手洗い
りめんばースタッフ(それはいろんな意味でマズ過ぎる。フェネックさんニヤニヤしてないで何か…)
フ「洗うのもいいけど・・・じゃあ博士たちに聞きに行こうかー」
ア「アライさんにも役職が付いたのだー!」
フ「良かったねぇ〜、アライさ〜ん」
ア「ところでプロポーザーってなんなのだ?」
フ「ちゃんと説明してたじゃないかー。英語で提案者って意味だよー」
フ「名詞形はproposal意味は提案・申し込み、proposeは動詞で、特に結k…」照
ア「これでアライさんも…りめんばーで人気者になるのだーー!!」…走
フ「まだ話の途中…まあ、いいか。走っちゃダメだってー。私も行くよー」
興味のある方は(才能が無いなんて思わずに)サイドバーから、りめんばー&wikiへGO!
スレを活用して頂いてありがとうございます
プロジェクトを応援したい、参加したいけど何が出来るか分からない、という方はプロポーザー(提案者)として参加されてみてはいかがでしょうか
自分の意見が役に立つか分からんけど了解した
私も見るだけは見ているけど、下手な事言うと混乱させるだけかなとか思って中々入れないのですよね
今日はスズランの日
プリンセス「あら、きれいな花!どうしたの?」
マーゲイ「ファンの方からのプレゼントですぅ!」
コウテイ「へ〜、スズランの花だね」
ジェーン「小さくてかわいいです!」
フルル「白くてマシュマロみたい〜
ねえ、これ食べれる?」
イワビー「そこかよ!!」
コウテイ「いや、かわいい見た目とは裏腹に毒があるらしい」
プリンセス「でも清楚で可憐で、まるでジェーンみたいな花ね」
ジェーン「もぅ、プリンセスさん誉めても何も出ませんよ♪」
イワビー「でもちょっと地味だよなー、そんな所もジェーンそっくりだぜ!」
ジェーン「イワビーさん、後で少しお話が(ニッコリ)」
イワビー「……怖えー!!」
マーゲイ「あ〜私もジェーンさんに罵られたいです〜ぐへへ」
フルル「そういうのマゾっていうんだよね〜」
スズランの毒の摂取致死量は青酸カリの1/15。
生けていた水も危険であり、食べるのはマゾどころではないので注意しよう。
今日は歯科医師記念日
パフィン「あーん、いたいよー」
ラッキービースト「パフィン、ドウシタノ?」
パフィン「パフィンちゃん歯がいたいの、病気かなー!?」
ラッキービースト「ソレハ多分虫歯ダネ、オ菓子ノ食ベ過ギダヨ、治療シナイトネ」
パフィン「えぇ!?パフィンちゃん歯医者さんこわいですー」
ラッキービースト「大丈夫ダヨ、ラッキービーストハ緊急時ニ対応出来ルヨウニ歯科医師免許ヲ持ッテイルンダ、僕ニマカセテ」
パフィン「い、いやー!歯医者さんよりこわいですー!!」
ラッキービースト「マカセテ」キュイーーン
ジャパリ病院の医者・看護師は全員ラッキービースト
パフィン「ラッキービーストに委ねるくらいならパフィンちゃん歯医者さんに行ってきますー」ピューン
ラッキービースト「マ……マカセ」
ジャパリ歯科
パフィン「はーい!予約したパフィンちゃんでーす」
歯科ビースト「ヨウコソ」
パフィン「いやー!!」
今日はゴミの日
ツチノコ「お、お前ら何しに来たんだ!」
サーバル「遊びに来たんだよ♪」
かばん「遺跡をもう一度ゆっくり見たかったんです」
ツチノコ「なに!?そ、そうか
ま、そう言うことならオレが案内してやらんでもない、ゆっくりしていけよな!」
かばん「(ツチノコさん嬉しそう)……あれ、よく見るとゴミがちらほら落ちてますね」
サーバル「せっかくだからお掃除しようか?」
ツチノコ「ばか!お前達にはゴミに見えるかもしれんが当時を知る手がかりになる大事な遺物なんだぞ、触るなよ」
かばん「あれ?これは……」
ツチノコ「何か見つけたのか!?」
かばん「サーバルちゃんがさっき食べてたジャパリまんの包み紙だね」
サーバル「あ、ごめん、落としちゃった
でもここに置いておけば私の包み紙も遺物になるのかな!」
ツチノコ「お、お前のはゴミだ!!持って帰れ!」
サーバル「え、えぇ!?」
かばん「ゴミはちゃんとゴミ箱にね」
今日はラムネの日
アライグマ「ぐにゅにゅ〜」
フェネック「どうしたんだい、アライさーん」
アライグマ「ラムネのビー玉が取れなくて困っているのだ!」
フェネック「それは無理だよ、だってそもそもラムネにはビー玉は入ってないからねー
入ってないものは取れないよー」
アライグマ「……そ、それはどういうことなのだ!?」
フェネック「ラムネ瓶のガラス玉は本来詮の役割だったのさ、そのガラス玉の精度によってA玉とB玉の規格があり、より隙間なく栓が出来るA企画玉がラムネに採用されてー、B規格の物も捨てるのが勿体ないから玩具の【ビー玉】として販売されたらいしんだよー」
アライグマ「そうなのか!?合点がいったのだ!
……ってアライさんの悩みはそこじゃないのだー!!」
フェネック「(話題を)すり替えておいたのさー」
【A玉B玉説】は確証付けるソースはありません、都市伝説程度に受け取ってください
ビー玉はビードロ(ポルトガル語でガラス)玉の略ですね。
そこにアルファベットのBを当て嵌めて、そのような都市伝説に繋がります。
似たような例にYシャツがあります。
アライさん「ぐにゅにゅ〜」
フェネック「今度はどうしたんだい?アライさーん」
アライ「Tシャツは形がTなのだ。でもYシャツはYに見えないのだぁ!」
フェネ「そりゃホワイトシャツが語源だからねぇ」
アライ「どういうことなのだ?」
フェネ「英語では『ホ』も『ト』もほとんど発音しないんだよ。
日本人にはそれが『ワイ』と聞こえてYを当てたんだね〜」
アライ「フェネックは英語にも精通してて、聡明なのだ!
じゃあ疑問も解けたし、洗濯してくるのだ!」…走
アライ「ぐにゅにゅ〜」
フェネ「どうしたんだい?アライさーん」
アライ「うっかり色物と一緒に洗って、ホワイトシャツじゃなくなったのだ」
フェネ「やってしまったねぇ〜、アライさーん」
(みんなが忘れた頃にネタとしてまるパクリさせてもらおう)
どうぞどうぞ。
では英語絡みでもう1つ。
アライさん「わっせ、わっせ!」
フェネック「おぉ〜!アライさ〜ん、うどん作りに精が出るねぇ〜」
アライ「ところで何故、小麦粉のことをメリケン粉とも言うのだ?」コネコネ
フェネ「それは主にアメリカから輸入してたからだよ〜」
アライ(伸ばし伸ばし)
フェネ「英語で『アメリカの』はamericanって言うんだけど、
アクセントは『メ』に、
canは『ケェァン』が発音としては近いんだよ〜」
アライ(切り切り)
フェネ「それを例によって日本人がカタカナを当て嵌めて、
『メリケン』にしたってわけさ〜」
アライ(茹で茹で)
フェネ「あと米国と呼ぶのも、ここかr…」
アライ「出来たのだぁ!」
フェネ「」(まあ、いいか)
今日はこどもの日
サーバル「すごーい、なにこれー!?
お魚が空泳いでるよ!」
かばん「今日はこどもの日だから【こいのぼり】というのを作ってみたよ、子供の元気な成長を願って飾るんだって」
サーバル「そーなんだー、あんなに風になびいて……ウズ
うみゃー!すっごい飛びつきたくなるあの動き、うずうずが止まらないよー!」
かばん「だ、駄目だよサーバルちゃん!布で出来てるから破けちゃうよ」
はかせ、じょしゅ「魚が見えたから飛んできたのです、早く食わせろなのです」
ヘラジカ「あれは合戦の合図だな、かばん!」
プリンセス「魚のくせに飛ぶなんて生意気よ!私も負けてられないわ、歌うわよ!」
ペパプ「おー!」
サーバル「すごーい、みんな集まってきてお祭りみたいになっちゃった!こいのぼり効果てきめんだね!」
かばん「こいのぼり仕事しすぎだよー!」
「今日は◯◯の日」シリーズに参加してみた
ツチノコ「この遺跡のマップもかなり出来上がってきたな」
スナネコ「ツチノコー!」
ツチノコ「ぅわー!また来たのか」壁_¬)
スナネコ「今日5/6は迷路の日で〜」
ツチノコ「なんだ唐突に。
スナネコ「5月(may)と6(ろ)から迷路の日になったとか」
ツチノコ「こじつけも甚だしいな」
スナネコ「ーという訳で・・・また遊びましょ?」
ツチノコ「おい!それだけかよ!」(オレが一方的に遊ばれてる気が・・・)
スナネコ「♪ふふふふ、ふんふふ、ふふふふ。明日は何しに行こうかな?」
ツチノコ(アイツも毎日毎日、飽きないよなあ。大して面白い場所でもないだろうに)
ホントに迷路の日あったw
アグレッシブな命名に草、なんだかんだ楽しそうなスナネコもいいっす!
今日は国際ノーダイエットデー
かはせ「かばん、今日の料理ですが」
じょしゅ「そろそろ新メニューを食べたいのです」
かばん「あのー、それはいいんですがお二人とも最近、横方向に成長してきたような……」
はかせ「それがなにか?」
じょしゅ「我々にはダイエットなど必要ないのです」
かばん「でも……お二人の健康が心配なんです」
はかせ「……よいですか、かばん
無理なダイエットというのはそれこそ健康を害すのです」ギラリ
じょしゅ「我々は昨今の過剰なダイエットへのプレッシャーに警鐘を鳴らしたいのですよ、かばん」
ギラリ
かばん「あ、あの目は野生解放!?そこまでして自身を正当化するというのか」
はかせ「分かったら早く料理を作るのです」
じょしゅ「何度でも言いますが美味しいものを食べてこその人生なのですよ」
かばん「(はぁ……、今日は豆腐料理でも作りましょうか……)」
やっぱり かばんちゃんは優しいな〜(ほっこり)
僕が同じお題で作ったら、
かばん「鳥唐とサムゲタンとシーチキンサラダ、どれがいいですか?」目キラーン
博士「野生解放!?」シュッ
助手「サラダの方で・・・」シュッ
になってたと思います。
今日のネタの落ちに
パクリオマージュさせて頂きましたアイドルにはこせい(元ネタ:けものフレンズぱびりおん)
1週間後
自分もぱびりおんのスクショで4コマ考えてたんてすがなるほど、雑コラって手があったかw
今日は博士の日
かばん「こんにちは
あれ?今日は博士とご一緒じゃないんですね」
助手「セット扱いするな、ですよ
博士は【森の賢者】の集会に行ってます、私はお留守番です」
かばん「助手さんは参加しないんですか?」
助手「あれは長の勤めなのですよ、留守を預かるのが私の役目なのです」
かばん「あの、助手さんは何故博士の助手になったんですか?お二人とも賢いならどうやって役割を決めたんでしょうか」
助手「……こう見えて私は少し臆病な所があり決断力に欠けるのです、その点博士は【賢く】【決断力】もある、パークの長として相応しいのです
私はそんな博士をサポートしようと決めたのですよ……あ」
博士「ただいま戻ったのです
おや、かばんも来てましたか、二人で何を話しているのです?」
かばん「あ、助手さんから博士の事を……」
助手「今夜は唐揚げかチキンカレーを食べたいと話していたのですよ」
博士「!?」シュッ
かばん「(これがツンデレってヤツかぁ)」
今日はコカ・コーラの販売が開始された日
タイリクオオカミ「こんな話を知っているかい?」
アミメキリン「なんでしょうか、先生!」
タイリクオオカミ「ヒトの世界には飲み過ぎると骨を溶かすと言われている飲み物があるらしい、しかも強い中毒性があり一度飲んだ者は虜になってしまうそうだよ」
アミメキリン「ひっ、そんな恐ろしい飲み物が……、事件でしょうか」
タイリクオオカミ「そうかもしれないね、その影響力は世界的に有名な聖人の服を赤く染め上げる程とも言われ、そのレシピを知るものは世界にたった2人しかいないとか……」
アミメキリン「犯人の狙いは一体……
っケホン、失礼、緊張しすぎて喉が乾いちゃいました」
タイリクオオカミ「世界中の人々を文字通り【骨抜き】にする事かもしれないねぇ……あ、喉が乾いたならそこにコーラがあるよ」
アミメキリン「いただきます!ごくごく……ぷは〜生き返る〜、あたしコーラ大好きなんです♪
……それにしても世界には悪魔みたいな飲み物があるんですねー」
昔はよく言ってましたよね、骨が溶けるとか歯が溶けるとか…
今の子らに通じるのかなw
今日はメイクの日【メイ(May)ク(9)】
プリンセス「コウテイ!?ライブ当日なのにひどい顔ね」
コウテイ「……緊張しすぎてなかなか寝付けなくてな」
ジェーン「目の下のクマが見事に……」
イワビー「それじゃペンギンじゃなくパンダだぜ!」
プリンセス「仕方ないわね、メイクで隠しましょ!ほらお顔こっち向けて」
コウテイ「……すまない」
ジェーン「緊張で寝付けないなんてコウテイさんらしいですね」
プリンセス「クマを目立たなくして……ついでに眉毛も整えてっと、あら眉毛はっきりさせるとイケメンね!このまま宝塚風メイクにしようかしら」
ジェーン「あ、でもでもお嬢様風メイクでギャップを出すのもいいかもしれませんよ」
イワビー「面白そうだぜ、オレにもやらせろー」
コウテイ「ま、待ってくれ!私の顔で遊んでる場合じゃないだろ、本番直前だ!」
プリンセス「そ、そうね!つい楽しくなっちゃったわ……」
ジェーン「すいません、私も乗っかっちゃいました」
フルル「そういうの本末転倒っていうんだよね〜」
イワビー「このタイミングでジャパリまん食ってるフルルに言われたくねーよ!」
フルル「ふぇ?」モグモグ
今日は地質の日
ビーバー「博士達に支払うジャパリまんの利子代わりに地質調査を依頼されたっす、プレーリーさんまで巻き込んで申し訳ないっす……」
プレーリー「ぜんぜん問題無いでありますよ!我輩掘るのは得意でありますし、今日は強力な助っ人も呼んでいるであります」
ビーバー「助っ人っすか?」
プレーリー「地質の事ならおまかせ!ジャパリパークの土ソムリエことアクシスジカ殿であります!」
アクシスジカ「え、私ってそんな扱いなの?……まあいいけど、それで私は何をすれば?」
プレーリー「先生にはここの土をテイスティングしてほしいであります!」
アクシスジカ「……テイスティングって、いつも土を食べてる訳じゃないんだけど、まあ食べるけど」
ビーバー「あ、食べてはくれるんっすね」
アクシスジカ「シャリ……!
この地層は……かつて海底にあったようだね、長年熟成されたまろやかさの中にも海底の豊かなミネラルを感じる、まるで口の中でプランクトンがロンドを踊っているようだよ」
ビーバー(( プロだ!?))プレーリー
舐めるどころか完全に食べてますよね
今日は長良川の鵜飼い開きの日
(日本の鵜飼いにはウミウが用いられる)
博士「お前の能力を見込んで頼みがあるです、鮎捕りに協力してほしいのです」
助手「我々は鮎の塩焼きを食べたいのですよ」
ウミウ「分かったでう、ウミウはお願いされるのが好きだう、どれを狙うでう?」
博士「良い心掛けなのです」
助手「あ、あそこに居るです!ウミウ、あれを捕まえるのです」
ウミウ「いいう、捕まえてくるでう」
博士「いや、あっちの方が大きいのです、先にあっちを捕まえるのです!」
ウミウ「それは駄目だう、ウミウはお願いされたことを終わらせるまでは他のお願いは聞かないでう
これは絶対のルールでう」
博士「な、融通の効かないヤツなのです」
助手「……最初のお願い"のみ"を鵜呑みにするということですか」
博士「このままでは大物に逃げられてしまうのです、ウミウ、あっちを先に!
お願いです、何でもしますから です」
ウミウ「その手には乗らないでう、ルールは絶対でう」
博士「えーい、まどろっこしいのです、こうなれば私自らいくのです!」ヒューン、バシャ
ウミウ「逃げられたでう、下手くそでう
あ、こっちにも大きいのいるでうよ?」
助手「……馬鹿にしてるですね、ワシミミズクの鷲の部分を解放してやるですよ!」バシャ
ウミウ「また逃げられたでう、ほらそこにもいるでうよー、あそこのも大きいでうよー」
博士「くそ、こうなれば長の威信にかけて捕まえるですよ!」バシャ
助手「このままでは引き下がれないですよ!」バシャ
かばん「す、すごい、博士と助手を完全に飼い慣らしてる……」
いつも魚を獲らされるばっかりだから、たまには獲らせる側もやりたいんですかねー
今日はビントロングデー
アライグマ「なんか周囲を警戒してるフレンズがいるのだ」
フェネック「あれはビントロングだねー」
ビントロング「どうも、ビントロングといいます」
アライグマ「そんなに警戒してどうしたのだ?」
ビントロング「私のモットーは何事も慎重に、なんです、ほかの皆さんは大胆過ぎると思うんですよね」
フェネック「アライさんと真逆のタイプだねー」
アライグマ「そ、そんなことないのだ、アライさんも慎重なのだ、食べ物は必ず洗ってから食べるのだ」
フェネック「それは慎重だからじゃなくてアライさんが洗いたいだけなんだけどねー」
アライグマ「わたあめだって洗うのだ!」
ビントロング「大胆過ぎます!!」
フェネック「迂闊だよねー(そこがいいんだけど)」
今日はメイストームデー
5月13日はバレンタインデーから88日目になり
故事「八十八夜の別れ霜」や「5月に吹き荒れる風や嵐(=メインストーム)」
などにかけて、「別れ話を切り出すのに最適」な日とされるとか……最適な日ってなんやねん
アライグマ「フェネック……アライさんはフェネックと"おわかれ"にした方がいいと思うのだ」
フェネック「!!?どどどうしたのさ
き、急に変な事を言い出さないでよ」
アライグマ「このままでは二人とも駄目だと思うのだ、そろそろ【変化】が必要なのだ」
フェネック「そ……そんな真剣な顔してアライさんらしくないよ〜、私はこのままでいいと思うけどな〜」
アライグマ「……アライさんはいつだって真剣なのだ、フェネックとの事も真剣に考えた結果なのだ」
フェネック「…………」
アライグマ「アライさんは!!
アライさんとフェネックで天下を取る為に"尾は華麗"にイメージチェンジした方がいいと思うのだー!」
フェネック「そっちか〜」(ちょっと強引なオチだね〜)
西洋のバレンタインに日本の故事を掛け合わせる時点で
「強引に」なることは確定事項だったのさ。