K-9000
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2018/03/08 (木) 23:41:52
「ジョナサン・ジョースターかー!ふしぎな名前~!」
そうなのかな?まずぼくはここの一般的な名前がどんなものかわからないからなんともいえない
ちょっとかんがえようとすると女の子は名乗ろうとしていた
「わたしはサーバル!サーバルキャットのサーバルだよ!」
サーバルキャット? そういえばぼくは生物のことはおおまかにしかわかってないからそんなどうぶつがいたのはしらなかった
「あなたがジョナサン・ジョースターだとすると…うう~名前が長くて言いづらいよ~!」
それはそうだろう ぼくらのいるところでは姓と名があるからだ でもぼくはあえてそう言わずに
「じゃあ ぼくのことはジョジョってよんでくれないかな ぼくはいつもそうよばれてたからそのほうがしっくりくるんだ」
「じょじょ…ジョジョ…!これなら言いやすいかも! じゃあこれからはジョジョって呼んでもいい?」
「ありがとう ぼくからもおねがいするよ きみはサーバルでいいかな?」
「いいよ!これからよろしくね!」
なぜだろう こんなに自然な友情はなんだかしんせんな感じがする! これは実際普通なはずなんだけど…
それからぼくとサーバルはたくさんあそんだ エリナとデートしたときみたいに
でも ちょっと違うところは恋人じゃあなくて友だちってところかな
すごくむかしのことなのにまるで昨日のように思いだしてくる すごく楽しい!
ある日 ぼくたちは待ち合わせのやくそくをした こかげがあるところで太陽が真上ぐらいのときにそこで会おうと
まさかたったそれだけのやくそくがすごい旅になるなんて思わなかった
ある日さばんなちほーでは、あたらしいフレンズの生命が、また生まれていたッ!!
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