2月20日
きょうはへいげんちほーでホラーたんていギロギロのちょしゃのタイリクオオカミせんせいのよみきかせがあったでござる。
ギロギロのとくべつへんでござる。とくべつへんのギロギロはいつもよりなぞときようそがおおくていいかんじのホラー!
まさしくおもしろみがすうばいのおはなしだったでござる!
よみきかせがおわってサインをもらったりしてまんぞくしたみんながかえっていったので、せっしゃもかえろうとおもったでござる。
そのときせんせいは「キミ、ちょっといいかな?」とこえをかけられたでござる。
ひかげもののせっしゃにこえをかけるとはいったいなんのチャンスでござるか!?そうおもいつつもきんちょうしながらせんせいのもとにきたでござる。
せんせいは「ここにはわたしのようにじをかけるフレンズがいるらしいんだ。しらないかい?」
せっしゃのことでござる。でも言おうとおもわなかったでござる。なぜならこのにっきはひみつだからでござる。
私「ssスレと立ててる時点で秘密も何も無いんですがね…」
せっしゃはしらないといったでござる。
せっしゃはこういえばきくのをやめるとおもったでござる。が
「へぇ。キミ、なにかわたしにかくしてるようだね。キミのそのかおを見ればわかったさ」
バレバレだったでござる。でもそのことをいうつもりはなかったでござる。せっしゃは
「なんどもいわせるってことはムダでござる・・・・・・」
でもオオカミせんせいは「ムダなのはきみのほうなんじゃあないか?はやくいいなよ…」
こわいでござる。こわいものをかけるひとはせいかくもこわかったでござる。
いうしかなかったでござる。でもしんじてくれるでござろうか…
「じ、じつは…せっしゃでござる… ありえないかもだけどにっきをかいているでござる…」
オオカミせんせいはいつものニコニコしたかおで
「ふふ、よくいえたね。それよりきみだったのかい?どんなことをかいているんだ?」
そ、それはいくらなんでももじがわかるひとにはみられたくないでござる!
「そ、それはくちがさけてもいえないでござるよ…」
それにはなぜかせんせいは「そうか。それはしつれいしたね。」ふかおいしようとしなかったでござる。ーが
「ところでキミ、かわいいね。さっきからひかえめなところがじつにかわいいよ…」
なんかこっちにせまってきたでござる。こわい。こわいでござる!
「そうやっておくびょうにふるえてるところもかわいいな…かわいすぎるよ。たべちゃいたいくらいに」
しょうたいあらわしたでござる。しょうたいはセルリアンよりもこわいやせいむきだしのフレンズだったでござる。
「…ねぇ キミ たべていいかな…♡」ちょっとまってほしいでござる。きょうがせっしゃのめいじつなんていやでござる。
だれかたすけてほしいでござる。だれか…!
「…せんせい?」
そのこえはれいのポンコツたんていでござる。いや、もうポンコツとかどうでもいいでござる。たすけてほしいでござる。
「え、えと、これは、その… い、いつものじょうだんさ!そうそう!いつものじょうだん!」
「…そうはみえました?カメレオンさん」
ないにきまってるでござる。くわれるでござる。
「センセーはいっつもそうやってそうしょくけいフレンズをおそって!なんかいめだとおもってんですかーッ!!!」
「ヒーーッ! ゆるして! じょうだんだってほんと! ちょっとしたちゃめっけだよーッ!!だからゆるしておくれよ!!!」
…たすかったでござる。ちょっだけギロギロがトラウマになったでござる。
頭のネジ外れて暴走しちゃった。
ちょっとアブナイ回をつくっちゃった。許し亭許し亭
このオオカミ先生は変なヘヤバンド着けた漫画家と言うより...
静かに暮らしたいサラリーマンみたなイメージになっちゃってるじゃあないですかw
劇画調になって『こ、こいつは・・・危険だぁ!!』とおびえるぱんかめに
ゴゴゴゴゴゴゴゴって迫るんですね