2がつ10にち
けっきょくきのうはライガーとたたかうことはなかったでござる。
ヘラジカさまはおいかけていたけど、ライガーはにげたりするのがじょうずだったのかにげられてしまったでござる。
ヘラジカさまはあきらめたでござるが、とっくんはやめなかったでござる。
それはみんなとっくんをつづけることににがわらいしないし、なっとくしているでござる。
ライガーがいった
「じかんはゆうげん たおすときめたあいてのためにじかんをつかう」
ということばは、せっしゃもみんなもいみをりかいしてたから、とっくんすることにぎもんはなかったでござる。
でもそれはせっしゃがおもうに『やりたいことにじかんをつかう』といういみにとらえたでござる。
そのことをかんがえるとヘラジカさまがライガーをたおすためにとっくんしてたことも、
それでもしょうぶがしたい だったり わたしのじかんはたたかうためにある というのも、
ヘラジカさまがやりたいことにじかんをつかっているんじゃないか、とせっしゃはおもったでござる。
でもそのことやライガーがこまるだろうからこのことはせっしゃがおもうヘラジカさまのおうごんのせいしんとして、せっしゃのこころにしまっておくでござる。
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