2月28日
いつもあたまにうかんでいるでござる。
ゆめにもでてくるしとっくんをしていても、たまにだれかとはなしをしてるときも。
のうりにせっしゃとだれかがはなしているすがたがうつしだされるでござる…
いつもふかくかんがえようとするとなぜかだんだんつらくなってたえられなくなってかんがえるのをやめてしまうでござる。
きょうもそんなことをかんがえていたでござる。
きょうリンクははまべにいってきたらしく、ながれついたこびんをみつけたらしいでござる。
なにものかわからないけどどうやらせっしゃあてらしいでござる。
そのてがみをリンクはわたしてくれたでござる。
まさかそのてがみでのうりにうかんだひとをおもいだすとはおもわなかったでござる。
とうとつにとじられてしまったジャパリパーク。ひきはなされることしらず、たいせつなひととのよぎなくおこったわかれ。
いつもいっしょにいて、はなしをしてくれた。そのひとがとうとつにいなくなった。
そのときから、せっしゃのじかんはとまっているようなかんかくだったでござる。
きゅうにいなくなったから。せっしゃたちはすてられたとおもっていたから。
でもそのじかんはヘラジカさまがうごかしてくれた。せっしゃのだいすきなひと。
かつてだいすきだったひとのおかげでさらにうごきだしたきがしたでござる。
「きみと きみのすきなひとを たいせつにね。」
せっしゃはいわれなくてもわかるとおもいつつも、こころにひびいたでござる。
せっしゃ…いや、私はなみだがとまらなくなった。
いなくなってもあのひとは私にとってたいせつなことをおしえてくれたから。
みんなはあわてて私のもとにかけよる。そこからもみんなのやさしさをかんじて、もっとないちゃった。
私はいま、すきなひとがたくさんいるということをしった。でもそれはけっしておもになんかじゃない。
拙者としていきる支えということでござる。ありがとう、▒▒▒▒掠れて読めない…