2月24日
なぞのオオカミのフレンズがきて一日めでござる。
きのうかいたにっきをそのオオカミのフレンズにみられたでござる。
せっしゃはそのときしまったとおもったでござる。が、このフレンズがよみかきできるかわかってないからすぐにレイセイになったでござる。
…そういうじょうたいでもそのオオカミはせっしゃのにっきをじゅくどくしていたでござる。
そのときさとったでござる。このフレンズはよみかきができたフレンズだったということを。
というかオオカミはよみかきができるほどのアルティメットシイングだったでござるか!?
そのフレンズはよみおえると、そのにっきをていねいにあったところにおいてせっしゃに「いいにっきだな。」とひとことせっしゃにいったでござる。
そのかおはすこしほほえんでるようにみえたでござる。
そしておもいだしたようにへやにもどろうとするのをとめてこっちにふりむいたでござる。
「まだなまえをいっていなかったな。ボクは『リンク』。きみのなまえは?」
せっしゃはカメレオンとなのったでござる。どうぶつのなまえがでてふしぎそうにしてたからどうしてそうなのかせつめいしたでござる。
そういうせつめいをきくとリンクは「ということは、いまボクはオオカミなんだな。」といまさらじぶんがオオカミだということをさとったでござる。
リンクはけっこうふしぎなフレンズでござる。そしてせっしゃはリンクがどういうフレンズなのかにもきょうみがわいたでござる。
リンクとはなしているときたいようのようにあったかいきもちになってくるし、それとどうじに、
なにかえたいのしれないどす黒いなにかがせなかをはいのぼるかんじがしたでござる。
………といってもどうけいかいしてみてもどうしてもわるいフレンズじゃなさそうだしセルリアンのようなきけんそうなかんじすらしないからどうせっすればわからなくなったでござる。