元スレのスレ主です
みなさんが知っている動物の豆知識を書き込んでください
(もちろん、豆知識以外の普通のコメントもOKよ?)
補足)
・ここでいう「動物」は学問的な意味には限定しません、「生物」と拡大解釈して、菌や植物の話、なんなら厳密には「生物」ではないウイルスの話をしていただいてもかまわないので自由にコメントしていってくださいね(学問的な話をするときは、正しいことを書き込んでほしいですが・・・w)
ただし、これはあくまでスレ主としての私個人の意見なので、もしかしたらここの管理人さんが「けものフレンズ」と無関係なものと判断するかもしれないので保証はできません
・「けものフレンズBBS」が復活したようなので、そちらでもまた同じスレを建てます(こちらの方でもこのまま並行して続けていくつもりです)
それに伴い、元スレにあった豆知識はこちらのときと同じように移植しますが、こちらで新たに増えた豆知識については移植しないことにしました(自分の書き込みを移植したいという人は、避難所からの移植だとわかるようにして、各自で移植してください)
(・・・全員に許可取るの面倒だし、全移植しちゃったらこっちを残す意味なくなっちゃうという理由でこの判断に至りましたw)
・今更ですが、こちらのスレにてリンクを貼っていただいたので、勝手に相互リンクさせていただきますw
みなさんは既にご存じだと思いますが、こちらもご利用くださいw
動物や動物園に関してわからないことを聞くと誰かが答えてくれるスレ
https://zawazawa.jp/minmi/topic/250
(たぶん消えた方の避難所に書き込んだ豆知識ですが・・・)
他のペンギンが水に入る時は頭から飛び込むように入っていくのに対して、イワトビペンギンだけは足から飛び込むようにして水に入る
これはイワトビペンギンの生息地が切り立った崖の上であるため、頭から飛び込んで失敗した場合、岩に頭をぶつけることになって生存率が下がるため、足から飛び込む固体が生き残っていったからであると考えられている
(決して、気性の荒いイワトビペンギンが周りにはオラついていながら、実は小心者だったということではない・・・ことではない・・・(小声)
ハチドリは後ろにも飛ぶことができる
秒間50~80回とものすごい速さで羽ばたきホバリングする
足は退化していて歩くことができない
一刀両断しても再生・増殖する事で有名なプラナリアですが、増殖した全ての個体が
切断される前の記憶を維持したままでいるらしい
切断実験する際は10日ほど絶食させておかないと自分の消化液で自分を溶かして死んでしまう
「ドードー」と呼ばれる動物は3種類に分けられ、一般的なドードーのイメージになっているモーリシャスドードーの他にも、白い体毛のレユニオンドードー、やや細身で体の大きいロドリゲスドードーがいる。
どれも同じような経緯で絶滅してしまっている。
また、ドードーの肉は「美味しい」と書かれているものもあれば「ものすごく不味い」とされているものもあるので、かなり好みの分かれる味だったのかもしれない。
ドードーの剥製は、現在はストラホフ修道院に展示されているチャコール漬けにされたもののみで、世界に一つしかない。
或る個体は、他の個体が刺激を受容するかどうかは知る事が出来るが、受容した刺激をどの様に認識するのかは知る事が出来ない。
(詳しくは、「環世界」や「感覚質」で検索検索ゥ!)
カタツムリはマイナス120度の世界でも生きられる
でも食べるものがないので結局死ぬ
アブラゼミはピーナッツバターの味
“ところで、この話は逆に考えるとピーナッツバターがセミ味ってことにならないだろうか。うわぁ…気づかなければよかった…。”
確かにそういうことだ…
もうピーナッツバター食べたくない
ピーナッツバターの味と言われて微妙に想像つく所が若干ゃエグ
クマゼミはライターで炙るとエビそっくりと聞きましたよ
ザリガニは顔面から排尿する
目の下に左右1つづつ尿道があって、持ち上げられたりした時に興奮して排尿する
ファイアーブレス!
カーディナルフィッシュという魚が、貝中(ウミホタル)を捕食した際に起きる現象だそうです
実際はこの魚が自分で光を放っている訳ではなく、一度口に含んだウミホタルが発光し、それを
吐き出しているだけという事らしいですが、なんかかっこいいですね
うーん、生き物って不思議
アビシニアコロブスの尻尾は長い毛で覆われ、グライダーやパラシュートの役割を持つ。
シジュウカラの鳴き声には文法があり、単語の順番を入れ替えると、意味が通じなく成る。
大学のコンピュータからでないので全文は読めませんが、論文のabstractだけ読んでみました
この論文が発表される前からシジュウカラが文法を持つと言われていたそうですが、本論文で初めて語順をばらばらにしてみたとあるので、以前は文法を持つ強烈な根拠は無かったのでは。
鳥にめちゃくちゃな文法を話させることができないので人工音声で代用して検証するのは面白いです。
確かに、人工音声で代用して実験というのは、迚も興味深く感じました!
どこ迄を一つの単語/熟語として区切るのか、というのは、先行研究の蓄積も重要だと思いますので、今後、色んな鳥類や他の生物での信号コミュニケーションに於ける文構造の理解の研究と成ると、他にも色んな工夫が凝らされそうです。
ハチェットフィッシュやハチェットバルブ、バタフライフィッシュは、トビウオの様に胸鰭が翼状に発達して滑空が出来るだけでなく、羽搏き飛行も可能である。
結構いるんですねー飛べる魚って…
ハチェットフィッシュは以前知人が飼育してましたが、飼育下では水槽から飛び出して死んでしまう事故が多いんだとか
そうですね。
水槽外に飛び出してしまったり、低めの蓋に頭をぶつけてしまったりと、飛ぶ事での事故が結構多いですね。
飼育する場合は、水面から充分に高い所に蓋をして、あまり驚かせない様にするのが良いそうですが、餌遣りの時、注意しないと飛んで来てしまう事があるらしいです(ペットショップの人から聞きました)。
クロダイはとっても悪食な魚
通常の虫エサ、カニ、フナムシ、イガイなどで釣る方法の他にも、スイートコーンで釣ったりスイカで釣ったりする事もできる
私が以前釣ったクロダイの胃からは
ミカンが出てきました
なぜ海にミカンが…
浜名湖で釣ったクロダイなので
多分どっかから転がってきたミカンが海に落ちたんではないかなー
キムチが出てきた例もあるらしい
グルメ(?)ですね
人間に指紋があるように
犬の鼻のシワは一頭一頭違う
スマホの指紋認証に犬の鼻押し付けたらいけるんかな
犬猫の肉球だといけるらしい
サンマは輸送の際にうろこがすぐに剥がれてしまったり
光に敏感で非常に飼育の難しい魚なので
飼育している水族館は現在はないとの事です
(過去に飼育していた所はある)
キリンの頭部にある2本の角は、オシコーンという名前
皮膚と毛で覆われてるけど正真正銘ちゃんとした角
オカピにもある
調べてみたら、キリンの角は5本もあるんだね。
キリンの角は何かに使われるわけではないそうだから、退化していったのかな。
みたいですねー
おでこというか眉間のあたりに1本と
後頭部のあたりに左右一本づつ
全部皮膚の下にあるから目立ちませんが
角って結構生えてるけど使い道のない動物多いんですね~
ウォンバットの糞は四角い
マーキング行為を糞で行うため、転がっていかないように四角くしたらしい
ちなみにウォンバットという名前はアボリジニ語で
「平べったい鼻」という意味
フラミンゴの雛は嘴が真っすぐ
少ししてから成長の過程で湾曲する
シマリスのほお袋にはアーモンドが9個入る
コノハムシが本物の葉っぱそっくりなのは有名な話。ただ元々は枝(実はナナフシの仲間)に擬態していたのは知られていない。
ワニの精巣はしっぽの中にある
byパンク町田
ペンギンの足は短いようで長いと見せかけて実はやっぱり短い
byパンク町田
ハダカデバネズミはガンにならない
寿命も通常のネズミの約10倍
見かけによらずタフ
カンガルーの睾丸は竿の上にある
byパンク町田
カッコウは他の鳥の巣に卵を産み、他の鳥に自分の子供を育てさせる
カッコウの雛は托卵をされた鳥の本来の雛よりも早く孵り、本来の雛たちを巣から落とし餌を独占する
3週間ほどで自分で飛べるようになってさっさと飛んで行ってしまうらしい
オオヨシキリ、ホオジロ、モズ等の巣に托卵する
自然界の生存競争は厳しい…
生まれてすぐ他の卵を蹴落とすのか(驚愕)