元スレのスレ主です
みなさんが知っている動物の豆知識を書き込んでください
(もちろん、豆知識以外の普通のコメントもOKよ?)
補足)
・ここでいう「動物」は学問的な意味には限定しません、「生物」と拡大解釈して、菌や植物の話、なんなら厳密には「生物」ではないウイルスの話をしていただいてもかまわないので自由にコメントしていってくださいね(学問的な話をするときは、正しいことを書き込んでほしいですが・・・w)
ただし、これはあくまでスレ主としての私個人の意見なので、もしかしたらここの管理人さんが「けものフレンズ」と無関係なものと判断するかもしれないので保証はできません
・「けものフレンズBBS」が復活したようなので、そちらでもまた同じスレを建てます(こちらの方でもこのまま並行して続けていくつもりです)
それに伴い、元スレにあった豆知識はこちらのときと同じように移植しますが、こちらで新たに増えた豆知識については移植しないことにしました(自分の書き込みを移植したいという人は、避難所からの移植だとわかるようにして、各自で移植してください)
(・・・全員に許可取るの面倒だし、全移植しちゃったらこっちを残す意味なくなっちゃうという理由でこの判断に至りましたw)
・今更ですが、こちらのスレにてリンクを貼っていただいたので、勝手に相互リンクさせていただきますw
みなさんは既にご存じだと思いますが、こちらもご利用くださいw
動物や動物園に関してわからないことを聞くと誰かが答えてくれるスレ
https://zawazawa.jp/minmi/topic/250
カブトムシの引っ張る力は100万分の1馬力
つまりカブトムシ一億匹集めれば100馬力のバイクと同等のパワー!
サイチョウは木の空洞に巣を作る
雌が空洞内で卵を生み雄は入り口を嘴で餌を渡せる程度まで狭め、その後は雄のみで餌をとる
しかしサイチョウの生息域にはグンタイアリがいて行軍路にその巣があったら巣の中の母子は解体され食糧にされるそうな
ノコギリエイの捕食シーン
ちゃんと鋸状の吻を使っているようですが、なんかあまり便利とも言い難い感じですね
色々な進化をする生き物がいるものです
夏の終わり頃の夕暮れ時、大量の虫が固まって飛んでいる『蚊柱』ができていることがある
あれはユスリカのオスの集団で、蚊柱の中にメスのユスリカが入っていって交尾相手を見つける
婚活の場なんですね、ロマンチックです
(たまに口に入っちゃうよね)
あの集団にぶつかった後、奴ら頭の上を飛びながらついてこない?
ぶつかった時はいつも走って振り払ってる
うちの近くの川で毎年秋に湧きますねぇ
チャリで走ってると辛い…口を開けてはならない…
アメンボは、ニオイを嗅ぐと飴のようなニオイがしたことからアメンボと名前がついた
カメムシのように臭腺を持っているからニオイを発することができるようです
実際には飴というより佃煮みたいなニオイらしく、舐めても甘くない
シロアリはボールペンで書いた線の上をなぞって歩く
これはシロアリのフェロモンとインクの成分が似ているためだそうです
油性マジックでシロアリを丸く囲むと、マジックのインク成分のアルコールや酢酸エチルを嫌がって線を跨げないため
シロアリを円の中に閉じ込められる
イカを数えるとき1杯・2杯と数えるのは有名だけど、これは水揚げされて商品となったイカのみ
生きているイカは普通に一匹・二匹と数える
セミをヘリウムガスの中に入れると鳴き声が高くなる
紙を食べるのがヤギね!だが
昨今の紙は化学成分がふんだんに使われているので、消化しきれず腸閉塞などになって最悪死に至る
だからヤギにあっても紙をあげないでね
スズメバチは針を刺すだけではなく、空中に散布することもできる
散布された毒は目に入ったりすると失明などの危険がある上、警告フェロモンの働きをするので
大勢の仲間を呼び寄せて興奮状態にさせるため非常に危険
サンマには胃がなく一本の短い消化管があるだけなので、食べたものを20分程度で排泄してしまう
だからさんまのハラワタには残留物がなく食べられる
苦みが苦手な人が結構いるが栄養は満点なのでぜひ食べてね
5000~8000メートルもの高度を飛ぶ、世界で最も高い場所を飛ぶ鳥
ヒマラヤ山脈を越える渡り鳥、アネハヅル
セミは捕まえようとするとおしっこをかけてくるが
セミは樹液を吸って栄養を吸収したあと残った水分を反射的に排泄しているだけで
おしっこで攻撃してやろうという意図からではない
ヌタウナギは一分でバケツ一杯分ほどの粘液を作れる
ダチョウには声帯がないので普通の鳥のように鳴くことができないが
かわりに喉を振動させて音を出す
げっ歯類は死ぬまで歯が伸びつづけるから、飼育下で柔らかいものばかりたべていると
不正咬合という病気、つまり歯並びがガタガタになってしまうんだよ
固いものをかじって歯を削らなければいけないのがげっ歯類の宿命なんだ
クジャクは意外と飛べる
競走馬として使われるサラブレッドが全力疾走した際のパワーはおよそ3馬力
>> 371
そういえば、今の馬は昔より力があるから、1馬力は正解には馬1頭分の力ではない、的な話を聞いたことがあるような
鶏のトサカは雄鶏への威嚇・雌へのアピールの他にも
暑い日にトサカから熱を放熱するラジエーターの役割をする
魚を持つ時、よくテレビなどでやってるように尻尾を持って逆さまに持つと鮮度が落ちやすい
フィッシュグリップなどを使って頭を上に持つのが正しい持ち方
最もうるさい陸生動物としてギネスに登録されている
ホエザル
タコの雄雌の見分け方は、吸盤の大きさでわかる
オスは大小様々な吸盤が雑然と並んでいるのに対して
メスは同じような大きさの吸盤がきれいに並んでいる
ちなみに食べるならメスのほうが身が柔らかいので食べやすい
馬も夢を見る
寝言も言う
マングースといえばハブのライバルのような位置づけで、戦わされて見世物にされることもあったが近年は動物愛護の観点から、ハブとマングースは水泳で勝負しているらしい