【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
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知佳
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官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第5話 Shyrock作
僕はまるでハトが豆鉄砲を食らったように慌てふためき、ありさのフェラチオから逃れようとした。 だがしかし……「逃げちゃダメェ~……」
(ジュポジュポジュポ……)
「ううっ……!」
「Shyさん、しゃぶる前から大きかったけど、ありさと同じ部屋で寝てたから興奮したのかな?」
「違うって!これはね男の生理現象なんだよ。男はみんないっしょ!」
「へえ~、な~んだ、つまんない~。ジュポジュポジュポ……」
ありさは男の『朝立ち』を知らないのだろうか。
かまととぶっているのか、それとも単に無知なだけなのだろうか、僕は理解に苦しんだ。
ありさにしゃぶられているうちに、いつしか僕のパーツは別人格が形成されたかのように大きく変貌を遂げようとしていた。
「うわっ!Shyさんのここカチカチになってきたよぉ~」
怒張したものはありさの口内に包まれて、今にも破裂しそうになっていた。
「ありさちゃん、やばいよ、もうやめろって!」
「全然やばくなんかないよ。もう食べ頃かな?さぁてと……」
屈んでフェラチオに夢中になっていたありさはムクッと起き上がり、バスローブを脱ぎ捨て猛然と上に乗って来た。
「おいおい!ちょっとちょっと~!」
僕に馬乗りになったありさはいきなり唇を寄せてきた。
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ゆっさゆさでたゆんたゆんのおっぱい魅せ付け誘う叔母
浴室のドアを、わざと少し開けておいたのも、大地が来るのを待ってフロントスリット タイトスカートのバックジッパーを下げにかかったのも、全て家族の留守を利用しエッチに誘うため…に思えた。それは、衣服のうちパンティを残して全て脱ぎ終え、浴室の方ではなく入り口に近い鏡の方を向き、長い髪をアップにし、髪留めで止め、露になった乳房を思わし気に揉みしだいたからだ。
首筋から腋~乳房にかけての一連の流線は、漢がオンナを最も意識する形となっている。
髪をアップにし、うなじを触り、ゆっさゆさでたゆんたゆんなおっぱいの張り具合を確かめるなどは漢にとって最もそそられる個所を魅せ付けるやり方。
叔母の佳奈は、幾度も幾度も角度を変え、その部分を魅せ付けている。 その間に、脱がなかったとはいえクロッチを通し黒々とした繁みも魅せ付けている。
熟女独特のぽっこりした腹部の曲線はもちろん、そこから連なるこんもりした土手も大地には目の毒だった。 これらから逃れようとその目を上に転じれば豊かな乳房にツンと尖った乳首がチ〇ポを誘う。
暴発寸前にさせておいて加奈は、最後の一枚を脱ぎ秘部を、思わせぶりに晒しつつ、鏡を見るフリしこれ見よがしにその場でくるくる回って思う存分凹みを拝ませてくれている。
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官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第6話 Shyrock作
すでにバスローブを脱ぎ捨て僕の上で腰を振っているありさだが、何故だかパンティだけが床に落ちることなく右足に辛うじて引っ掛かっていた。 その光景が僕の情欲を激しくかき立て、一気に射精へと導いていった。「ありさちゃん、もういきそうだよ!」
「まだダメ、まだダメ!Shyさん、まだイッちゃダメよぉ~~~~~!」
「うお~~~っ!もう出そう!」
「まだダメだって~~~~~」
(ドピュ~~~~~ン!!)
発射の直前に間一髪、ありさから引き抜いた肉棒から白濁色の液体が放出し、ありさの白い腹部を濡らしてしまった。
「あぁぁ……」
「Shyさぁん……」
「ありさ、まだイッてないのに……」
ありさが寂しそうにぽつりとつぶやいた。
「ありさちゃん?」
「なぁに?」
「以前メールでクリトリスだとイクけど、膣だとイッたことがないって言ってだろう?」
「うん」
「今でもそうなの?」
「う~ん…今、彼氏がいないからよく分かんない……」
「一人エッチはしないの?」
「やぁ~ん、そんな恥ずかしいこと聞いちゃダメぇ~」
「ってことはしてるんだね?」
「もうShyさんのいじわるぅ……」
「で、やっぱり一人でも同じなの?」
「うぅん、変わんない……」
「よし!じゃあ、この後、膣で初イキしちゃおうか」
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入浴に臨む女性の裸身がチラつき
「ふう~…慣れないことはやるもんじゃないなぁ……」 大地の健全ネット探しは夜が明けても続いていた。 自分のスマホを母から取り戻したのは暁闇になってからだった。 正確にいえば優子は結局、大地のベッドを占領し自慰に耽り、逝ききると裸身のまま自室に舞い戻り布団を深々と被り熟睡していた。母が夜寝ないのは承知の上だったので大地は、今回のように諍いを起こすと母が寝付くまでの間、近くのコンビニで時間稼ぎをするのが常だった。
不必要になった、完全に電池切れとなったスマホはベッド下に転がっていた。 しかも母の優子は、自慰のあとのシルまみれのシーツをそのままにし、自室に帰りワインボトルを1本空けて眠りについたらしく、部屋の臭気と言いねばつくベッドといい、とても横になる気になれず、スマホ充電がてら階下のソファーで過ごす羽目になった。
慣れないことというのは、母の履歴を消し、そこを新たに探し出した健全なページで埋めること。 簡単そうで簡単ではなかった。 優子がより過激なページへとネットサーフィンを繰り返していたからだ。
しかも大地の頭の中は、恋焦がれる叔母 加奈の裸身で占められている。 ともすれば、母が覗き見た卑猥なページに釣られそうで、それに逆らいつつ健全なページをというのは至難の業なのだ。
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官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第7話 Shyrock作
キス、キス、キス……キスの嵐。軽いキスからディープキス。さらにはありさの口に舌を挿し込み口内をまさぐる。 ありさの舌がリターンエースのように僕の口内に入ってきた。 まるで軟体動物みたいにうごめく。 舌を吸ってやった。 もう一度僕の舌を挿し込んだ。 今度はありさが舌を吸ってきた。 お互いの舌を絡め合ってるうちに次第にふたりは高まっていく。キスをしながら乳房につかんでみる。
てのひらにちょうど収まる手ごろな大きさ。Cカップといったところか。
てのひらに乳首が触れる。いや、わざと触っている。
指で乳首を摘まんでみる。
ありさがピクンと反応する。
僕は乳首を吸い上げ、口内で転がしてみた。
初めは我慢をしていたありさだったが、次第に感情を抑えられなくなったようでまもなく僕の頭を抱きしめて声を必死にこらえていた。
「……あっ……んぁ……」
「ありさ、かわいいよ」
「そんな……あんっ!」
キスと胸愛撫のあとすぐに秘所と言うのは、あまりにも芸がないので、少しだけ遠回りをすることにした。
脇腹をじっくりと撫で、腰、背中へとソフトタッチで触れていくと、ありさは悶えるように身体を動かした。
尻から背中に向かって指で撫で上げると、ビクビクしながら感じているのが分かる。
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開口してヨガる叔母の加奈
「ああ~ん、…ああん…ああん…アアア…」 加奈はソファーの隅っこに追い込まれ、まんぐり返しの格好を取らされ、すっかり露になったアソコを、まるで大木の窪みから湧き出る蜜に熊が鼻ずらを突っ込んで蜜を吸うが如く、大地の舌によって入り口と言わす奥と言わず啜られ、舐め上げられていた。「…あああ…あっ ヒィ~~~~……」
躰をくねらせ、そうヤルのではないと言いたげに大地を睨みつけるが、大学入試を控えた童貞に、女の、それも人妻の扱なんてわかるはずもない。 一体全体どの程度がクンニの上限なのか。 どれぐらい弄ったら漢として合格で、どういったヤリ方がヤリ過ぎなのか。 場の空気を読めというほうが無理なのだ。
男性がエッチに持ち込もうとする折に、女性にあらぬ期待感を抱かせるべく服用する強精剤なるシロモノがあるように、女性にも意図する男性を、己を妖艶に見せかけ引き寄せんがための媚薬なるものがある。
加奈が実家を訪れ、久方ぶりに甥っ子の大地を想い出した時、何故だかその子の前ではオンナでありたくて、彼の恋の対象でありたくて堪らなくなった。
玄関先に立っておきながら一刻身を隠し、後になって彼の前に姿を現したのは、不倫で用いていた媚薬の効用が果たして、甥っ子にも通用するのか試したく、寸刻を惜しんで服用したからだ。 薬の効果が発揮されるまで潜む…ための時間だったのだ。
計画はものの見事成功し、甥っ子の大地は叔母の肢体にうなされ、発情期の〇〇のように鼻息荒くうろつき始めた。
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官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第8話 Shyrock作
「今度は少し変わった体位でやってみようか?」 「どんなのかな?」好奇心旺盛なありさは期待に胸を膨らませている。
「とりあえずベッドから降りようか」
「うん」
「ベッドの方を向いて、床に膝立ちして」
「床に膝立ち?足は拡げるの?」
「そうだね。少しだけ広げて」
ありさは膝を四十五度ほど開いた。
「じゃあ、うつ伏せで両腕をベッドでまっすぐ伸ばしてみて」
「アンパ〇マンが空を飛ぶときのような格好ってこと?」
「そうそう、簡単にいえばそんな感じ」
ありさは床にひざまずき、ベッドに腹這いになった。
通常の後背位だと女性は四つん這いになるため、逃げようと思えばハイハイをしながら逃げることができるが、この体位だと腹部をベッドに押し付けているので四肢の自由が奪われてしまう。
たとえ逃げようとしても手足がバタバタとするだけの完全制圧型というわけだ。
縄などを使わずにSM気分を味わえる優れもの体位と言うわけだが、ありさは何も知らないのでただぼんやりと待っている。
すぐに挿入するのはあまりにも芸がないと考え、後方から割れ目に舌を挿し込み音を立てて吸ってやった。
「きゃぁ~~~~~!Shyさぁ~ん、エッチ~~~~~!」
「ん?エッチの最中に『エッチ~』と言われても返事に困るんだけど」
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甥っ子を前に無防備極まりない横たわり方をする叔母
「あああ~~~ん…ああああ…あんあんあん」 加奈がこのような悩ましげな声を、それもまだ午前というのに発するのも無理はない。母 優子に自伝の指技が叔母 加奈の悩まし気な場所を襲ってるからだ。
大地は、母が深夜観衆に向かって (とはいっても息子の大地と妹の加奈にだが) 魅せ付けてくれた、中指を頃合いまで挿し入れ、微妙なところを、シルを滴らせながら掻き交ぜる…。
そのやり方をそっくりそのまま、こともあろうに午前の陽射しがさんさんと降り注ぐダイニングのソファーの上で叔母に向かって繰り出し、喘がせているのだ。
その責任の一端は叔母の加奈にもある。
確か脱衣所で昨日の夕暮れ時、大地に見せ付けた折の、加奈のアソコはすぼまりの周辺まで剛毛に覆われていたはず。
ところが姉が仕事に出かけ、息子の大地とふたりっきりになって晒したソレは、クリを強調する部分だけ残し、きれいに処理してあった。
呼び寄せる折は密林で、いざ近寄って繁みを掻き分けようとしたときにはもう、舐めるにも遮るモノとて無い、挿し込んでも毛擦れの心配がない状態に整えてあったのだ。
見ようによっては、確信犯と表現するしかない卑猥なものをチラつかせておいて、「そこは」だとか「ダメ」だとかを連発していた。
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官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第9話 Shyrock作
V字に開いた脚にV字を重ね合わす。 普通に重ねただけではうまく肉棒が収まらないので、挿入角度を調整しながらゆっくりと挿し込んでいく。「あぁぁぁ~……Shyさぁん、気持ちいいよ~、すごくいいよ~……」
肉棒を深く挿入して子宮口付近にあるポルチオ性感を攻めるのがこの体位の目的だが、少しだけ角度をきつくしてずっと手前のGスポットをゴリゴリと擦ってみる。
「あっ!そこダメ!そこダメ!感じ過ぎちゃう!」
「いくらでも感じたらいいじゃないか。それそれそれ~」
「やんやんやん!あんあんあん~!」
ありさが脚を開く分、僕は膣の中の粘膜を柔らかく感じることができる。
膣粘膜が肉棒にねっとりと絡みつく感触はどう表現すればいいのだろうか。
Gスポットを擦られ快楽の境地をさまようありさは、酸素が足りない金魚のように口をパクパクさせている。
さらに肉棒を奥の方まで挿し込んでいくと、膣の奥のこりっとした感触の突起物がある。それがポルチオだ。
幻の性感帯などと呼ぶ人もいるが、幻でも何でもない。少し知識のある男性であれば誰でも触れることができる。
「ありさちゃん?」
「なに……?」
「膣じゃイケないって言ってたけど、なんかイケそうな感じだね」
「そう?イケたらいいな~」
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美しく咲く人妻
加奈が蜜壺を使って強大な力で女を押さえ込んでやろいうと意気込む大地を、逆に組み敷くべく腰を落としたまでは良かったが、長時間禁欲に耐え過ぎ、大地もそうなら加奈の粘膜など極端に敏感になってしまっていて、触れ合うだけで恋だの愛だのという前に暴走しそうなものだから、中途で動きを止めてしまった。加奈は、屹立に覆いかぶさった体勢からピストンに入らず躰を、後ろに倒れ込むようにしながら大地に預けた。
ハメたまま加奈が大地に背中を預けたものだから、大地の視線の先にある窓ガラスには、うすぼんやりと結合部が映っている。 加奈の考えは甘かった。 お互いの肌がぴっちりと合わさり、温もりがえもいわれぬ感情を呼び覚ましてしまう。
禁断の愛が成就せんとする瞬間の心地よさたるや全身の性感が沸騰してしまう。 相手の感情抜きにし、我こそ先に昇華せんものと脳ではなく性具が勝手に蠢くものだから、当初考えていた以上相手の内なるところで暴れまわる。
しかも相手方に痛烈なパンチを浴びせるべく局所に全神経を集結せしめたものだから、なお一層焦りが生じ暴れまわる。
加奈などここぞというときになって夫の顔がよぎり、もうそれだけで夫を前にしての寝取られ感が満ち満ち、
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官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第10話 Shyrock作
ありさは両足を踏ん張り腰をせり上げながら自ら回転させる。 何と淫靡な光景であろうか。肉棒が一段と硬くなっていく。 硬化した亀頭の先端が再びボルチオ附近を擦ってしまい、ありさが悲鳴を上げた。 顎を上げ左右に広げた手がシーツをつかみ、言葉にならない言葉をつぶやいている。「はぁ~ん、あっ、はぁぁ~~~っ……あ~っ、あぁぁぁっ……」
感極まって逃げようとするありさの腰をがっちりとつかみ、グルングルンと回転を見舞う。
「きゃぁ~~~!す、すごい!Shyさぁん、すごい~~~!ありさ、こんな気持ち初めて~~~!イッちゃう、イッちゃう!イッちゃう~~~~~~~~~~~~!!!!!」
「くうっ!すごい締め付け!ありさちゃんすごい!!ううっ!!これはたまらない!!!!!」
ありさはマニュアル車がギアと速度が合っていないときに起きるノッキング現象のように、身体をカクンカクンと痙攣させている。
ありさのつややかな仕草と嬌声とともに、僕も限界が訪れたようで一気に発射してしまった。
僕の分身が脈を打ち、液体をありさの中にドクドクと注ぎ込む。
「ああっ…Shyさぁん、奥が熱くなってくるぅ……」
「ううっ!ううう~~~~~っ……」
ありさの背中に手を回しギュッと抱きしめると、それに応えるように僕にしがみついてきた。
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美しい人妻に意味深な顔で乞われ
恋の始まりは冒険と相場は決まっている。 加奈は、その冒険で思った以上の成果を得ることが出来たように、その時は思えた。というのも、バックで太股がガクガクし、立ってられないほど突きまくられた加奈は、全力で抱きしめられ、放心状態にさせられた後、解放された。
息も絶え絶えの叔母が心配になり、とてもエッチどころじゃなくなった…。 風に感じた大地は、叔母を一旦開放しソファーに座らせようとした。 相手を生死の境まで追い込んでしまったと、後悔し始めた大地のチ○ポは、加奈の願いむなしく萎え始めていた。
漢と違い女は、一旦躰に火が点くと、息も絶え絶えの状態が始まりのサインということも珍しくない。 この日の加奈がまさしくそうだった。
オ○ンコから引き抜かれたチ○ポが漲りを失ってるとみるや、すかさずソファーから降り床に跪き、その萎えたモノを咥え扱き始めた。
このまま終わらされたのではせっかく実家に帰って来た意味が、わざわざ一旦帰った風に見せかけ、浴室に誘い込んで肢体を魅せ付け…後にオ○ンコに導いた苦労が水泡に帰す。
孕もうがどうしようが、この際恋しさに狂ってくれている甥っ子の体力が尽きるまで突かせ、中を愛で弄ってもらうつもりでいた。
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官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第11話 (最終話) Shyrock作
急にありさへの愛おしさが込み上げてきた僕は、彼女の頬にキスをした。「ありさちゃんって自分の気持ちに素直だしすごく積極的だね。あれほど猛烈にエッチしてきた女性って初めてだよ。あれよあれよって言ってる間に、ありさちゃんが上に乗ってきてズンズンだもの。驚いたよ」
「だってあのくらいしないと、Shyさんに断られるんじゃないかって思ったんだもの。同じ部屋に泊まって女の子にその気があるのに何も起きなかったって、す~ごく悲しいじゃん」
「うん、それは分かる気がする」
「でもさぁ、Shyさん、変なこと言うけど、女の子が男の人に強○して捕まったって聞いたことがないよね?男が女を襲えば強○になるのに、女が男を襲ってもどうして強○にならないの?」
「なかなかいい線を突くね。仮に女が男に対して強○のようなことをしたとしても、法律のうえでは『強○罪』にはならないんだ」
「えええ~~~!そうなの!?」
「うん、『暴行や脅迫をして13歳以上の女性に姦淫した者は強○罪』と言うことになってるんだ」
「姦淫って何?」
「男性が女性の意思を無視して無理やりエッチすることだよ」
「ふうん」
「つまりね、法律上被害者は『女性』だけに特定してるんだ。
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股関節の外旋が鍵となるポーズでイカされる人妻
「ああっ、ダメ……狂っちゃうゥ……」 バックから漢のモノを受け入れ、さらにすぼまりにまで指を入れられた加奈は、すすり泣くような声を洩らしながら、かすれ声で言った。「狂えよ……狂いたくて来たんだろう? 俺もあの頃はそうだったよ。 あんたとセックスなんかしてたら、大学なんか受かりっこない。 そう思いながらも、あんたから今回のように誘いが来れば、ノコノコあんたが指定した場所に出かけていって、あんたの玩具になった……」
「…オモチャだなんて……違うわ……あンンン」
加奈は首を横に振りながら、そこから先何か言いかけたが、漢がすぼまりに突っ込んだ指を蠢かすと、あとはもう言葉にならなかった。
「まあいいさ、お前だけヨガったんじゃない。 俺だってお前に負けないぐらい気持ち良かったんだ。 どうだ、こうやって結婚を翌日に控えたあの日、誘いかけて童貞を奪った男を、再び呼び出しセックスってのは。 旦那の顔が思い浮かぶだろうから、そりゃもうたまらんだろうな」
自分が同じ思いをさせられたならと、裏切ったような、裏切られたような気持ちになって問いかけた。
「違う……違うの……あなたに逢おうとしたのは……あう……あああん……もう…あううう」
肝心なことを言いかけては、押し寄せる波に飲み込まれ、狂う。
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息子の友達にごちそうをふるまいたく、キッチンに立つ優子
「うお~、それいいじゃんいいじゃん」 食卓テーブルを挟んで賑やかに語り合う男の子は大地の同級生で数馬といった。 彼らは受験の息抜きにどこかに出かけようとしていた。父親の多聞は一度として大地を、キャンプや釣りなどに連れ出したことが無い。 それだけに数馬がどこかに出かけようと誘ってくれた時、後先考えないで一緒に出掛ける気になったようなのだ。
(大地のヤツ、あんなに通い詰めた加奈をほっといていいのかしら)
優子は、妹の加奈と息子の大地が良い雰囲気なっていることに気付いていた。 懸命に通い詰める加奈を見てると、なんとなくほんわかみたいな気持ちになる、漢は年上と決めつけていた気持ちが揺らぎ始めていた。 そこに数馬の来訪である。 夫を散々腐しながらも、自らも何ら母親らしいことをやってこなかった。
その優子が、何故だか数馬を気に留め始めたのだ。
「大地、数馬くんにお茶は何がいいか訊いてくれない」
テーブルの、優子側で優子に背を向けながら座っているのが数馬だというのに、まるで取ってつけたように大きな声で我が息子に訊いたのだ。
(ううん? お母さん、数馬に気があるの? 自分で訊けばいいじゃん。 ああめんどくせ)
大地がくさすのも無理はない、優子は先ほどから、どう声をかけたものかと、数馬の背後を右に行ったり左に行ったりと、ウロウロしまくっていたからだ。
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脱衣室で待ち受けてくれていた息子の友達に唇を奪われ戸惑う優子
「ふう~ 助かったァ~ 金輪際冬場の川釣りなんてごめんだ」 自宅の脱衣場は暖房なんて気の利いたものはない。 寒けりゃ沸きかけだろうが熱湯だろうが、湯に飛び込むしかない。 が、高塚家ではこの日に限って優子が数馬のため脱衣室に予め遠赤ヒーターを入れ、暖めておいてくれていた。「いいなあ、大地は。 あんな気の利くきれいなお母さんがいて」
そう呟きながら順次着ているものを脱いで…何故か洗面台の上に、あの折の加奈のように置いていった。 優子が家族のためにと用いてる脱衣籠は俗にいう籐製や真竹製ではなく、見た目100均に見えなくもない合皮製で、しかも脱いだ服の全てを入れるにはいささか小さかったからだ。
それも、先に誰か入ってる風を思わせる、脱いだ衣服がほんの少しながら入れてあったからだ。
躰が冷えて我慢できなくなっていた数馬はこの時、脱ぐことだけに専念していた。 手がかじかんで上手くボタンが外せない。 もうどうにでもなれといった風に脱ぎ終え、改めて籠を見ると、何処かで見たような服が入れてあった。
「んんもう…おばさんも大地もぉ~…誰か先に入ってるじゃないか…誰だよ一体」
部屋は暖かいとはいえ、震える躰でしかも、衣服は全部脱ぎ終えてる。 今更脱いだ服を着る気にもなれず、思わず籠の中の衣服の一番上の乗っかってたものを手に取った。
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数馬の股間を押し当てられ、迂闊にも感じてしまった優子
(これが脱衣所で嗅いだ、あのシミパンを穿いていた人妻の尻なんだ…) 数馬は深夜の高塚邸で高塚家の主の妻、優子のバックを凌辱するが如く覆り、片や優子や、寄せ来る背徳感に打ち震えていた。級友宅に泊まることになった数馬はその夜、脱衣所で級友の母、優子が仕組んだ罠にはまり下着の匂いを嗅がされてしまい、しかもそれを優子自身に見つかり咎められ…風な口を利かれ、罪に怯えしょげかえってしまった。 が、捨てる神あれば拾う神あり
人生を諦めかけてたところ、なじった当人である優子の方から近寄り、そのことについて話し合おうと申し出て来た。
「そのことについて」 と、叱責した優子の方から口走られてピンときた。
数馬は自他ともに認める童貞だが、周囲の女の子はみな、それなりに性に興味を覚え、誘われるまま体験を重ね、思った以上に気持ち良かったのだろう。
染まっている。 それが何処であろうとお構いなしに色気をぷんぷん振りまいてる。 ナリばかりか、会話自体もソレの話しでもちきりだ。 教室内で一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、彼女らが今ナニを考えているかぐらい簡単に察することが出来るようになっていた。
つたないながらも、そうやって培ってきた六感が、級友の母親は自分に気があると伝えくる。
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官能小説 「裕太君のおとうさん」 第1話 Shyrock作
ジャンル:婚外恋愛、幼稚園先生 話数:全3話 ヒロイン:まりあさん私は幼稚園で先生をしています。
23歳の新米先生なんです。
ここだけの話なので大きな声では言えないのですけど……
実は……
園児のお父さんで、とてもお気にいりのお父さんがずっと前から憧れていて、今夜……とうとう……エッチしちゃったんです。
もう気分は最高!心はメロメロ!
年齢は36歳でとてもお洒落な人なんです。
2年間、幼稚園の中で会うのが楽しみで、参観日や色んな発表会、運動会などでは、本当はお化粧はあまりしたらダメなんですけど、その日だけはいつもより1時間も早く起きてきれいにお化粧しました。
いつもすごく目立つお父さんで、先生たちからも必ず話題になるほどのとってもカッコいいお父さんなんです。
結構お金持ちで、幼稚園にもいろいろ差し入れなどしてくれて、先生たちのパパさんアイドル的な存在なんです。
本当は他の先生たちもそのお父さんとお話したそうなんだけど、主任の先生の目が怖くてできないみたいなんです。
いつもそのお父さんは園長先生か主任の先生としかお話しなくて、お見えになったときは先生たちはみんな遠巻きでチラチラそのお父さんを見ています。
もちろん、そのお父さんの子供は誰からも取り合いのように、とてもかわいがられて抜群の人気者です。
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テーブル上で数馬にアソコを弄られ、家族を捨てても良いと思えるほどに感じてしまった優子
「ああ…あああん」 テーブル上で横臥させられたときにはもうあそこはもう濡れ濡れ状態だった。 すっかりその気になってたのにお預けを喰らい悲痛な声を上げる優子。 そんな優子の大事なところに顔を埋め、自分の気持ちをわからせ、許可を得ようと懸命に舐め上げる数馬。 わざわざソファーからキッチンに立ちバックさせるために移動した優子だったが、脱衣所の一件が尾を引いてか数馬は、背後を許すといつまで経っても下に潜り込んだままエッチに移行してくれない。思い余ってテーブル上に逃げる優子。 ここなら広げて魅せてあげるにしても、キッチンに手をかけ真下から見上げるようにしながら舐めるより楽だからだ。
数馬は開き切ったアソコに顔を埋め、じゅるじゅると音を立て、吸っても吸っても次々と溢れ出る優子の蜜を、なんとかせねばと懸命に啜った。
夢中で啜るうちに鼻の頭にシルがこびりつき、甘酸っぱい匂いを放ったが、それにかまわずガムシャラに啜りながら優子の秘部の構造を頭の中に叩きこむことに専念した。
許可が下りたとしても、構造を詳しく知らないでハメたりすれば、肝心な時に攻めあぐねるような気がしたからだ。
舐め上げるうちに優子は数馬のために陰核を開いてくれた。 数馬は夢中で恋焦がれた優子のアソコを味わった。
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官能小説 「裕太君のおとうさん」 第2話 Shyrock作
私は自宅近くになるにつれて、とても寂しい気持ちになって……「お願いがあります……」
って 言っただけなのに、
「抱いてあげようか?」
って返事が返ってきたんです。
私もうびっくりしてしまって……
心臓が爆発しそうになって言葉が出ませんでした。
「うそ、うそ、ごめんね、まりあ先生。何のお願いですか?」って。
私は「えっ……」
言葉が出なくなってしまった私。
すると、「はははははっ」って笑って、車を道路の左端に寄せて止まって、コンビニに突然お買いものに降りられました。
すぐに戻って来られて、「はい!先生っ」って、ふたを開けて緑茶のボトルをくださいました。
お父さんはウーロン茶を一口飲んで、キャップをして、
「飲めば?まりあ先生」と言ってくださったので、私もひとくちだけ飲みました。
とても甘く感じて、お口の中が爽やかになったと思った瞬間、手を引っ張られて……
そのまま長いキスをしてくれました。
もう顔がとても熱くなって、真っ赤になっていたと思います。
長い長いキスだったので、私も少しキスの最中に落ち着いて、心の中で「あのあこがれのお父さんと……」って思っただけで、もう……
長いキスが終わりに近づいて……
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久しく旦那とはご無沙汰だったこともあって、数馬にイラマを仕掛ける性欲旺盛な優子
(ああ…ちっ、ちくしょう…上手く収まらねえや…なんでこんな窮屈な恰好させやがるんだ…) 見えない位置を、つたない記憶を頼りにチ○ポの先に目があるが如く切っ先でラビアを上下に幾度もなぞり、ここぞと思える場所であろうアレを心眼で探り当て、穴に挿し込んだつもりになっていた。しかしその穴なるものに、過去一度だってチ○ポを挿し込んだ経験が無い。 その、探ったことのない場所目掛け濁流を飛沫たい。 ただただ人妻にこちらを向かせたいがために切っ先を耳学で知り得た知識をもとに、女の第二の性感帯目掛けカリ首を送り込もうとした。
言葉で言うのは簡単だが、相手の蜜壺は興奮のあまり滑り易くなっており、しかも己のモノは緊張で委縮が始まっていて、くにゃくにゃし固定しようにも固定できない。
(…なのに大地の母ちゃんときたら…この俺にどうせい言うんや…)
恋焦がれた尻が、自分のためにと貸し出してくれた妖艶な尻が、チ○ポの挿入を心待ちにしてくれている。 が、見栄えの良い尻はそれそのままに数馬にとっては底なし沼であり死角となる。 肝心の締め付けてくれよう蜜壺が見えないのだ。 しかも、今現在挿し込んでいるはずなのに、自分で握って扱くのと違い掴まえられた、或いは握りしめられたといった感覚がまるでない。 まさに空を突いているような状態で数馬は、優子のラビアと向き合っていた。
続きを読む
官能小説 「裕太君のおとうさん」 第3話 (最終話) Shyrock作
思わずお互いに顔を見合わせて笑ってしまいました。でも笑っていたのは最初のうちだけで、ふたりともすぐに真顔になりました。
キスのせいだと思います。
いっぱい気持ちよくさせてもらって、満足しきった私はすっきりとし、素に戻っていたはずなんですが、キスがいけなかったんです。
長いキスをしているうちに、大人しくなっていたはずの感情がこみあげて来たんです。
お父さんも同じだったと思います。
その証拠にキスをしていると、アソコが硬くなってきて、私のおなかに当たってきたんですもの。
(あら……お父さん、また感じてるぅ……)
それが分かって、私、連鎖反応を起こしたのかも知れません。
お父さんの硬いものがおなかにギュウギュウ当たっているうちに、私、どんどんと濡れてしまって……
もう下着がぐっしょぐしょになってたと思います。
(帰りの下着、困っちゃうなぁ……)
なんて考えたのはほんの一瞬でした。
まもなくお父さんに抱きかかえられてソファへ行きました。
私はソファに寝かされ、一気にスカートとパンティを剥ぎ取られました。
下半身丸裸の私はお父さんの指と唇で、もう一度たっぷりと可愛がってもらいました。
さきほどあれほど愛撫してもらったのに、私は貪欲になっていました。
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薄暗がりの中から現れた人妻
うだるような暑さが続く梅雨明けの午後九時前、中谷哲也は港方面から歩いて駅方向に向かっていた。小さな交差点を右折し、道なりに1キロばかり歩くと駅に着く。 交差点の脇にはパチンコ店があった。 問向かいにはコンビニもあるが、この交差点を過ぎるとしばらくは店らしきものはない。
お金さえあればパチンコをやりたかったが、情けないことに無一文に近い哲也には、パチンコをする余裕などなかった。 すきっ腹を抱えてはいるがコンビニなど論外だ。
このパチンコ店には知り合いの女が入り浸っている。 頼めばお金を工面してくれないこともない。 しかり、借りたからといって返す当てなどない。
哲也自身職にあぶれるどころか、パチンコに入れあげ、今は食にすらありつけなく、仕方なしに警備のアルバイトをしていた。
炎天下、蒸し風呂状態の中、ひっきりなしに行き交う車を、苦情を言われながらもペコペコ頭を下げ誘導する。
そうやって得たお金で街外れの廃屋のような1Kを間借りし、インスタント食品を口に放り込むのがやっとという状態になっていた。
高校を卒業し、最初に勤めたのが鉄工所だった。 だがそこで、先輩のいじめにあい、いやになって飛び出し、あとは職場を転々と変える生活を繰り返していた。
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官能小説 「悪夢のナースコール」 第1話 “嫉妬” Shyrock作
ジャンル:看護師、凌辱 話数:全7話 ヒロイン:イヴさん(役名:早乙女衣葡)すべては女の嫉妬から始まった。
物語は都内の大手私立病院。主人公は早乙女衣葡(さおとめ いぶ)25歳。
院内には200人を超える看護師が勤務しているが、その中でも類まれな美貌と魅惑的な肢体を備えた衣葡は医師や患者たちからも注目の的であった。
容姿だけでなくいつも朗らかで性格もよく、そばにいるだけでその場の雰囲気が華やぐほどの魅力を持ち合わせていた。
そんな衣葡を遠くから羨望のまなざしで見つめ快く思っていない一人の看護師がいた。
彼女は衣葡と同期で名前を山本詩織(25歳)と言った。
彼女もまた衣葡に勝るとも劣らないほどの美貌を備えていたが、底意地が悪く人一倍嫉妬深い性格であった。
仕事っぷりも真面目な衣葡とは異なり、態度や行動面もだらしがなかった。
当然そんな詩織に対する医師たちの評判も良くなかった。
良いうわさも悪いうわさも狭い病院内だとすぐに拡がってしまう。
近頃は衣葡を絶賛する言葉ばかりが詩織の耳に届いた。
「衣葡さんは美人だけど全然気取ってないしすごくいい子だね」
「まったくだね。仕事もよくできる上に気配りもあるしね」
「彼女にしたいくらいだよ」
「あれほどの子なら彼氏いるんじゃないか?」
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人妻を賭けた格闘
哲也はそろりと身構えた。 一瞬逃げようとも考えたが、逃げたら覗き見に来たんじゃないかと思われる。 女の悲鳴を聞いて助けに来たんだと、せめて女にはそう思われたかった。哲也の存在に気付いた漢がこちらを向いた。
目立った動きはないが、闇夜に浮かぶその表情は怒りに目が光り輝いてるようにも見える。
助けようと哲也が駆け付けたにしては女は、一体何が起こったのか分からず、先ほどまで害を及ぼしていたはずの漢の陰に隠れ、縮こまっている。
哲也が飛び出してきたことで状況は変わった。 にも拘(わ)らず、女はこの場から逃げようとはしなかった。 漢はそれほど好みじゃないとはいえ、飛び込んできた哲也も味方とは限らない。
多少救いに思えたのは、飛び込んできた哲也から身を守ってくれっるよう女が、漢に頼まなかった点だ。
(俺はお呼びじゃない…わけでもなさそうだな…)
哲也は自分は正義であると証明するしかないと思ったら声が出た。
「そこのアンタ、強○は止めたらどうです? さっきから嫌がってるでしょう。 それとも人を呼びますか?」
有りもしないのに、さもポケットに携帯を忍ばせてるが如く手を突っ込んだ。
「なんだ? テメエは」
どすの効いた声で漢が凄んだ。
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