知佳
2024/02/29 (木) 15:56:54
e68b9@909a7
数馬の股間を押し当てられ、迂闊にも感じてしまった優子
(これが脱衣所で嗅いだ、あのシミパンを穿いていた人妻の尻なんだ…) 数馬は深夜の高塚邸で高塚家の主の妻、優子のバックを凌辱するが如く覆り、片や優子や、寄せ来る背徳感に打ち震えていた。級友宅に泊まることになった数馬はその夜、脱衣所で級友の母、優子が仕組んだ罠にはまり下着の匂いを嗅がされてしまい、しかもそれを優子自身に見つかり咎められ…風な口を利かれ、罪に怯えしょげかえってしまった。 が、捨てる神あれば拾う神あり
人生を諦めかけてたところ、なじった当人である優子の方から近寄り、そのことについて話し合おうと申し出て来た。
「そのことについて」 と、叱責した優子の方から口走られてピンときた。
数馬は自他ともに認める童貞だが、周囲の女の子はみな、それなりに性に興味を覚え、誘われるまま体験を重ね、思った以上に気持ち良かったのだろう。
染まっている。 それが何処であろうとお構いなしに色気をぷんぷん振りまいてる。 ナリばかりか、会話自体もソレの話しでもちきりだ。 教室内で一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、彼女らが今ナニを考えているかぐらい簡単に察することが出来るようになっていた。
つたないながらも、そうやって培ってきた六感が、級友の母親は自分に気があると伝えくる。
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