知佳
2024/03/02 (土) 07:08:52
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官能小説 「裕太君のおとうさん」 第2話 Shyrock作
私は自宅近くになるにつれて、とても寂しい気持ちになって……「お願いがあります……」
って 言っただけなのに、
「抱いてあげようか?」
って返事が返ってきたんです。
私もうびっくりしてしまって……
心臓が爆発しそうになって言葉が出ませんでした。
「うそ、うそ、ごめんね、まりあ先生。何のお願いですか?」って。
私は「えっ……」
言葉が出なくなってしまった私。
すると、「はははははっ」って笑って、車を道路の左端に寄せて止まって、コンビニに突然お買いものに降りられました。
すぐに戻って来られて、「はい!先生っ」って、ふたを開けて緑茶のボトルをくださいました。
お父さんはウーロン茶を一口飲んで、キャップをして、
「飲めば?まりあ先生」と言ってくださったので、私もひとくちだけ飲みました。
とても甘く感じて、お口の中が爽やかになったと思った瞬間、手を引っ張られて……
そのまま長いキスをしてくれました。
もう顔がとても熱くなって、真っ赤になっていたと思います。
長い長いキスだったので、私も少しキスの最中に落ち着いて、心の中で「あのあこがれのお父さんと……」って思っただけで、もう……
長いキスが終わりに近づいて……
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