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知佳の美貌録 更新情報 / 248

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知佳 2024/02/22 (木) 17:57:39 81e77@909a7

開口してヨガる叔母の加奈

「ああ~ん、…ああん…ああん…アアア…」 加奈はソファーの隅っこに追い込まれ、まんぐり返しの格好を取らされ、すっかり露になったアソコを、まるで大木の窪みから湧き出る蜜に熊が鼻ずらを突っ込んで蜜を吸うが如く、大地の舌によって入り口と言わす奥と言わず啜られ、舐め上げられていた。

「…あああ…あっ ヒィ~~~~……」
躰をくねらせ、そうヤルのではないと言いたげに大地を睨みつけるが、大学入試を控えた童貞に、女の、それも人妻の扱なんてわかるはずもない。 一体全体どの程度がクンニの上限なのか。 どれぐらい弄ったら漢として合格で、どういったヤリ方がヤリ過ぎなのか。 場の空気を読めというほうが無理なのだ。

 男性がエッチに持ち込もうとする折に、女性にあらぬ期待感を抱かせるべく服用する強精剤なるシロモノがあるように、女性にも意図する男性を、己を妖艶に見せかけ引き寄せんがための媚薬なるものがある。

 加奈が実家を訪れ、久方ぶりに甥っ子の大地を想い出した時、何故だかその子の前ではオンナでありたくて、彼の恋の対象でありたくて堪らなくなった。 

 玄関先に立っておきながら一刻身を隠し、後になって彼の前に姿を現したのは、不倫で用いていた媚薬の効用が果たして、甥っ子にも通用するのか試したく、寸刻を惜しんで服用したからだ。 薬の効果が発揮されるまで潜む…ための時間だったのだ。

 計画はものの見事成功し、甥っ子の大地は叔母の肢体にうなされ、発情期の〇〇のように鼻息荒くうろつき始めた。
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