知佳
2024/02/24 (土) 10:48:15
a1995@909a7
官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第9話 Shyrock作
V字に開いた脚にV字を重ね合わす。 普通に重ねただけではうまく肉棒が収まらないので、挿入角度を調整しながらゆっくりと挿し込んでいく。「あぁぁぁ~……Shyさぁん、気持ちいいよ~、すごくいいよ~……」
肉棒を深く挿入して子宮口付近にあるポルチオ性感を攻めるのがこの体位の目的だが、少しだけ角度をきつくしてずっと手前のGスポットをゴリゴリと擦ってみる。
「あっ!そこダメ!そこダメ!感じ過ぎちゃう!」
「いくらでも感じたらいいじゃないか。それそれそれ~」
「やんやんやん!あんあんあん~!」
ありさが脚を開く分、僕は膣の中の粘膜を柔らかく感じることができる。
膣粘膜が肉棒にねっとりと絡みつく感触はどう表現すればいいのだろうか。
Gスポットを擦られ快楽の境地をさまようありさは、酸素が足りない金魚のように口をパクパクさせている。
さらに肉棒を奥の方まで挿し込んでいくと、膣の奥のこりっとした感触の突起物がある。それがポルチオだ。
幻の性感帯などと呼ぶ人もいるが、幻でも何でもない。少し知識のある男性であれば誰でも触れることができる。
「ありさちゃん?」
「なに……?」
「膣じゃイケないって言ってたけど、なんかイケそうな感じだね」
「そう?イケたらいいな~」
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