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5月17日第6回ゼミナールへのリスポンス / 3

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 第6回目のゼミお疲れ様でした。本日は卒業研究のパラグラフ・ライティングについての説明を過去の先輩のパラグラフ・ライティングの例を基に末廣先生に説明していただきました。説明を聴いている中で【問題提起】や【主張】部分はもちろん、導入部分の書き方も非常に重要であると感じました。導入部分を丁寧に事実誤認がないように書くことでそのパラグラフ・ライティングの印象も決まってくると感じているので、良い先輩の例を参考にさせていただき、取り組みたいと感じます。さらに、曖昧な表現をしないことや些細な表現にも注意をすることも大切であると感じました。私自身、まだパラグラフ・ライティングのためのテーマや論じたいことが明確でないため不安がありますが、末廣先生におすすめしていただいた類語辞典も活用しながら悔いのないように取り組みたいと思います。
 そして、土曜日には『終わりよければすべてよし』の観劇ツアーに参加させていただきました。新型コロナ・ウイルスの影響で生で演劇を観る機会はなかなか無かったため、とても楽しみにしていました。実際、鑑賞した感想としては舞台役者の皆さんの演技に終始圧倒されていた、ということが一番印象的であり、率直な感想です。やはり映像で観ている時と生で鑑賞している時とでは感じるものが全く異なり、舞台役者の皆さんの表情や台詞の迫力が近距離かつダイレクトに伝わってきたため、本当に感動しました。さらに、役者の皆さんの長い台詞の掛け合いや独特の言い回しなども多く見られたため、ウィリアム・シェイクスピアによる作品の特徴なのかなと感じました。そして、音響や観客席からの時折起こった笑いに包まれ、終始劇の世界に入り込むことができました。また機会があれば演劇を鑑賞したいと感じることができた一日となりました。貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!

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