記述の是非とは別なんですが純粋にわからなかったんでどなたか教えてください。「ファルザンの烈風護持(定数加算バフ)が複数体に当たると効果が減る」ってどういう意味ですか。きちんとバフ等が得られる攻撃にさえ乗っていれば効果は減らないのでは?と思ったのですが。
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記述の是非とは別なんですが純粋にわからなかったんでどなたか教えてください。「ファルザンの烈風護持(定数加算バフ)が複数体に当たると効果が減る」ってどういう意味ですか。きちんとバフ等が得られる攻撃にさえ乗っていれば効果は減らないのでは?と思ったのですが。
烈風護持は0.8秒間隔で、一体の初回ヒットのみに発動します。つまり複数体にあたっても1体分しか追加されないので、残りの敵には効果がなくなってしまい、平均すれば効果が減ったに等しくなります。回避の術はありません。
例えば3体のヒルチャールに魈が元素爆発付きの落下攻撃を当てたとしましょう。すると1体には烈風護持付きの火力になりますが、残り2体は烈風護持無しのダメージとなってしまいます。3体の受けた合計の火力は(落下攻撃+烈風護持)+落下攻撃+落下攻撃となりますので、平均は落下攻撃+(烈風護持/3)となります。もしも一体でしたら落下攻撃+烈風護持となりますので、3体に当てれば烈風護持効果が1/3になります。
それを正確に書くなら「烈風護持効果を受けた状態で複数敵に攻撃を命中させても、効果はそのうち一体に対するダメージにのみ適用される」になりますかね。少なくとも「効果が減る」は限りなく間違いに近いかと。最大限簡略化するにしても「目減りする」が日本語としては正しいかと思います
なるほど、そちらの方が分かりやすいですね。この情報も魈ページにおけるファルザンの欄に書いた方が良いでしょうか?
意図はわかりましたが、アンフェアな比較になってるなと思いました。例示と同じように仮想敵でヒルチャール3体配置して放浪者で単体攻撃をしたとすれば、合計の火力は(放浪者攻撃+烈風護持)+0+0になるわけですから、平均は(放浪者攻撃+烈風護持)/3になりますね? 総火力で評価すればいいだけではありますが、平均火力で計算するにしても割る数は配置した仮想敵の数にしておかないとアンフェアだなと思った次第です。結局のところ、烈風護持のダメージは表がだれであろうと仮想敵として配置した数の逆数倍になりますから、これはキャラの問題ではなくファルザンの問題であって、その本質は「ファルザンの烈風護持による追加分の総火力は敵の数に依らない(トリガー回数と乗せたバフ・会心の量のみに依る)」ことだと思います。