名無しの旅人
2022/06/27 (月) 20:48:18
5ee22@07a39
10モラ硬貨とか1000モラ紙幣とかをあの世界で発明して七星に認可してもらえればすげぇ金持ちになれるんじゃね?
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モラは貨幣であると同時に触媒でもあって、その触媒である性質そのものが貨幣としての価値を意味づけてるから、人間には作れない
ゲーム内での「触媒」って抽象的な用語は実際のところ何なんだと突き詰めると「独立した経済的主体を繋いで財貨の交換スピードを上げる仲介物」といったところだろう。これはまさしく「貨幣」のことで、べつに神がもたらした超文明的な産物でも何でもない。リアルタイムで進行していく前近代的な舞台設定のフィクションに現実に即した技術を導入すると架空世界に革新が起こることが必然となって、勝手に成長するファンタジー世界観を作者の脳みそでは合理的にコントロールできなくなってしまうジレンマが生じる。神が去って人が統治を始めた璃月はそのジレンマを突破できる可能性があって、通貨が人の手で作られて部分的にはモラを置き換えていくことは時間の問題に思える。モラクスの身体から造られたモラには贋金が作れないという絶対的なメリットがあるが、消費の現場では利便性の要求が優越する。詐欺が出現するからといって画期的な決済手段を全廃する選択を人類は採ってこなかった。
長々と語ってるところ悪いけど、下で言われてる通り、「触媒」は文字通り錬金術などの触媒の意味であって、だから合成台とか武器の精錬やレベルアップ、突破なんかで消費されるんだわ。というかゲーム中でもそこは説明されてるし。
「触媒」というのは貨幣の意味を表す言葉としてではなく、錬金術的な意味合いで使われてなかったっけ?モラは物質として価値があるという話だったと思うが
そうだよ。モラが触媒ってのは別に比喩で言ってるわけじゃない。ゲームシステム的に消費する理由付けにもなってる。だから金本位制と一緒で紙幣を作ってもそれがモラと交換出来なければ取引には使われない。
モラクスが大量にモラを作り続けてたのも貨幣以外の目的で使用されたモラが消滅してたからなのかね
10モラも1000モラもすでに硬貨として存在しておりこっちに見えてる面は同じ見た目・同じ材質で反対側に数字が書かれており、岩神パワーで額面どおりの価値があるという信用硬貨としての面を持たされていると思っている。
高額の額面のやつがないと会計や持ち歩きがきついよね。
そもそも認可されないっしょ。だって七星が作れば良いし。ワザワザ何処の誰とも知らない奴のを採用するメリットがない。それに、発明も何も貨幣が出回ってる以上、凝光などが代替貨幣に思い当たらないはずがない。既に計画は進んでるでしょう。