早茶はイメージ的にはブランチに近い。飲茶とほぼ同じ意味。食器を洗う風習からおそらくモチーフは広州(広東)の辺りだと思うんだけど、ディナーはバカ高いホテルやレストランでも飲茶はめちゃくちゃ安かったりして、飲茶だけしに行く人も結構多い。ちなみに日本でいう「飲茶」は良いお茶をすすりながら小籠包とかあの辺がメインでちまっとしたのが続々出てきて食べるってイメージあるけど、向こうの茶はどちらかというと消化促進だったり油を溶かすために用意されてる感じで、ガンガン飲んでガンガンおかわりする。昼食兼ねてるから普通に腹一杯になるまで食べる。残ったらお持ち帰りもする。ガミンが「好きなだけ食べてくれ」「足りなかったらもっと頼むからな!」って言ってたけどまんまそんな感じだった。
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昔の日本のお四ツとお八つみたいなもんかね。日本の中華街行っても昼からの営業がほとんどで午前から飲茶ってなかなか無いのよね