名無しの旅人
2024/04/30 (火) 10:24:22
c41f3@4cd2b
小説や童話にする事で世界樹の認識改変から逃れる云々が現実味を帯びて来たな 4.5でひっそり追加されてた書籍「ペリンヘリ」アレルッキーノのアレコレに通づる内容らしい
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ファルザン先輩やマハールッカデヴァータや塩の魔神のヘウリアの話から鑑みるとそれだけでは逃れられないよ。人間の寿命がたった100年しかないからどうしても継承内容が歪んでいくのは避けられない。だから雷電は変化を拒否して国家そのものを不変の時間の中に閉じ込めようとしてたわけであって
寓話メソッドを知ってか知らずかはともかく、複数の著者がそういう書籍を残してるって事は、複数の人間が情報改変を危惧する事態を経験したって事なんだよな。テイワットの過去怖すぎだろ……
それ言ったらイノプリもフォンテーヌ動物寓意譚も割とド直球に書いてあるし 白姫と六人の小人新刊まだですか?
世界改変ガバガバで草
現実味を帯びてきたっていうか放浪者の件で実証されてる部分でしょ
というかこれ、認識改変されたなかで絶妙に改変された人がなんとなく改変前をぼんやり覚えてて、でも本人たちはそんな記憶はないから天啓的な扱いで小説や童話のネタにしてるんだと思ってたわ
認識改変をぼんやり覚えてられてたら意味ない…
言い方が悪かったか。なんていうか、夢で見たよくわからん情報だとか個人が勝手に妄想で作り出した物語だとかのレベルでイメージが湧くみたいなもんでな?要は童話や小説の才能があるやつってのはそういう部分で特殊な才能を持っているのかもしれんという
認識改変って起った事実はそのままにみんなの記憶だけ変わってる事象だから、そういうまぁ聞こえは悪いけど電波を受信して作品にしているっていうのはあるかもしれんなと
ナヒーダ
たとえ他の記録にある「散兵」と「傾奇者」についての内容が変更されても、私の手によって書き起こした物語に影響はないの。世界樹内の情報を変えることは、テイワットを書き換えるのと同じ。
でも世界樹は、事前にわざと隠された情報を変えることはできないの。この記録はきっと、「散兵」が世界樹に入る前の私が残したバックアップね。
神を創造するのは第一歩に過ぎず、あまつさえ神を操ろうとする者もいた。だからいつか使う時に備えて、彼の記憶のバックアップを取ったのでしょう。私はそれらを自らの深い夢の中に保存した。そして書き起こした物語でさらに外部を包むことで、改ざんされるのを防いだの。