名無しの旅人
2022/02/03 (木) 16:00:54
a90c5@786c0
氷元素に共通する要素は本当に矛盾なの? どちらかというと周囲からの「無理解」、同類や同志を得ることができない「孤独」、あるいはその人だけが歩める道を見つけた「孤高」みたいな要素が強くて、結果的にその背景に矛盾を抱えることが多いだけなのでは?
通報 ...
それもある程度正しいだろうけど、「矛盾」も間違ってない、矛盾という要素の否定にはなってないじゃん。ディオナ・重雲・七七あたりは「孤高」というほどではないし。
矛盾は否定してない。ただ、矛盾は神の目を得る願望にとって副次的なものなんじゃないの?って言いたかった。それと氷元素キャラが無理解孤独孤高の全ての要素を持ってるとも言ってない。それらは似たもので、いずれかを持ってるんじゃないかということ。伝わりづらかったなら申し訳ない。
続き:そう考えた理由としては、例えば上里や甘雨のキャラ背景ってそこまで大きな矛盾をかかえてるか?って思ったから。それと、牽強付会がちょっと否めなかったって言うのもある。キャラ背景に全く矛盾という要素を見つけられないキャラなんてそう居ないと思うし。
確かに孤立というか周りとは異質な存在みたいなのは共通してるね。その孤りから矛盾が生まれるのか、そもそも矛盾してるから孤りなのかわからないけど、孤と矛盾が両方が共通してる。
テイワットPVのスネージナヤの「愛さない神、愛されない神」ってのは孤独な印象だし七神なのに天理に背くってのは矛盾しててどっちがより根っこにあるのか、キャラ毎にもどっちが先って難しい気がする。
そうそう、単に集団からの孤立と矛盾が原神のストーリーでは不可分に近いということかなと思った。それに神の視線が何に注がれるんだろうって考えたとき、「抱えた矛盾に注がれた」と考えるより、「無理解を承知で生きる道を選んだことに注がれた」とする方が自然な気がしたんだよ。
そもそも同元素のキャラに共通する要素があるという考え自体、こじつけみたいなもんだしなあ 作中ではっきりと「こういう考え/境遇の人間はこの元素の神の目が発言しやすい」と明言されている訳でもないし
そもそもはっきりと明言されていないことを状況証拠並べてこじつけるのが考察だからなあ
うん、考察ってそういうものだってことは分かってるし、自分も考察したり、人の考察みるの好きだよ。でも考察なんて正解のないものなんだから「この考察まちがってるんじゃない?」みたいな木主の言い方が気になって・・・すまん、自分が過敏すぎたみたいだ。
木主だけど確かに私の言い方がちょっと悪くて、感情を煽るような形になってしまったかもしれない。ただ、既出の考察に対して否定的な意見を出すことができなかったとしたら、それはとても不自由だと思う。意見が分かれなければ切磋琢磨もできなくなるって言うのは伝説任務の鍾離先生の言葉だ。
自分も考察は正解が分からず、色々な意見もあるからこそ考察は面白いものだと思うし、木主さんの考察もすごく鋭くて「なるほどな〜」と感心してしまいました。相手を否定することなく、相反する意見を述べるのって難しいですよね…自分も気をつけたいと思います。