それ下駄って言い張ってる奴らたまに居るけど52型は元々それが売りなんだがな。岩本徹三なんかも零戦52の一撃離脱でエースパイロットだったし。「上昇がおかしい」←多分上昇値が何なのか勘違いしてる。「高速域での運動性」←零戦は速くても750キロぐらいまでしか加速しないから人力の限界舵ロックに引っ掛からないだけ。(だいたい800キロ手前ぐらい)史実でも52型のロール性能とかF6Fよりちょっと低いぐらいで大差ない。あと零戦は高速で曲がれないってのを高速からは曲がれないって勘違いしてる人もたまに居るね。
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WEP=公称馬力とするならの話になるけど、実機が公称馬力で30分以上の連続運転出来る事からWEPを長時間使えるとしてもそれは史実通りだと思うが
ゲーム内だと離昇出力で30分飛べるって聞いたけどどっちなんだろ
一応日本版WEPの戦闘馬力ってのが有る様だが、離昇馬力と同じ運転を連続10分までだね。よって、ゲームでのWEPが離昇馬力の事とするなら10分までが正解になるな
気になったので軽く計測してきた。Wikipediaによると栄21型エンジンは離床1130馬力、高度2850での1速全開馬力が1100馬力であるところ、WTでは離陸時のWep馬力が1120馬力(高度50m)、2850でのWep馬力が1130馬力(100%が1080馬力)だった。100%もWepもWikipediaの値と合わないけどどっちかというとWepは離床馬力寄りっぽい&確か零戦はWep制限ないから下駄履いてると言えば履いてるんじゃない? 5%くらいの差でしかないけど。
>> 371
ひっかかってるかもしれないがこのゲームでは人力舵ロックで動きづらさを感じるのは700キロ半ばあたりで固まるのは800キロ弱あたりに統一されてる。翼面積が小さいか舵に油圧でも無ければ人力の限界は全機体共通。
固まるって言い方してる場合もあるが実際には重いだけ。本当に固まる訳じゃない。疾風の舵を重くしたのも欧米の機体は日本人の力じゃビクとも動かないぐらい重いからそれを参考にした。そもそも52型どころか試作1号の時点で急降下740キロの機首起こし7Gをクリアしてるからその程度でエレベーターとかが動かなくなるなんて事はない。下川さんの事故で制限厳しくしただけ。米軍が急降下で逃げるのも速度が上がるほどどんどんロールが遅くなって400キロ弱でF6Fより遅くなるから。あくまで遅くなるだけ、全く出来なかったらデータ残ってない。
うん、その実際は重いだけってのが問題なんだよね。固まってGをかけれない、という評価が単に重いだけだとしても、その英米のパイロットですら高速域では「実質的に役に立たない」と評価してるレベルの重さなんだよ。それこそ防弾装備の欠如や性能不足と同列の弱点として英米は認識してるし、その結果が急降下からの急旋回なんだよ。だけど、その弱点は惑星の特性上消えてる≒下駄を履いてるという話。それに試作機時点の制限速度引き起こし荷重は2Gで、試作機の7Gは地上で錘を翼に乗せる試験で突破したんだよ
違う。比較対象は米英の高速域得意な機体であって32型以降は当時のスピットファイアよりやや低い程度だが当時の高速得意な機体から見れば積極的に狙うような代物じゃないってだけ。F6Fが降下で逃げて旋回するのもF6Fは速度遅いとロールてんで遅くて速度上がれば上がるほど早くなるから。52型と逆転するのは400キロ以上。あと零戦は速度落とせば曲がるがそうすれば米軍機はどのみち逃げれる。何よりこのゲームはマウス照準のせいで史実より射程が長い。そもそも惑星で高速旋回をしたければ維持できるように旋回を加減しなければ再現出来ない。速度低下と共に零戦の旋回はみるみる回復する。あと当初の零戦の降下限界速度の予定は水平最高速500キロで諸々の動作の安全率1.8だから単純計算で900キロぐらいだ。予定していた降下限界900キロ安全率1.8の2Gは試作2号機が事故起こしてフラッターの問題が発覚したから検証すらしていない。下川大尉も一回目に590キロの動作で異常が無いのを確認して2回目に更に速度を上げてフラッターで事故起きたから21型すら操作自体はその程度の速度で危険なほど固まる事はない。52甲の降下限界は740キロだが当然危険は無いと判断されたから。っていうか大分前のアプデで高速域のロール普通に遅いだろ。たまに「曲がれる事自体がおかしい」って言ってる奴が居るがそれは米軍とかの報告を過大解釈した間違い。パイロットが一時的にとは言え10Gも耐えれるのがおかしいとか言うならそれはこのゲーム全体の話。
熱くなっているところ悪いけど惑星の零はパワーダイブの高速時からもMAX15G位出すレベルの旋回が出来るんすよ。当然G条件は全員一緒だけどそもそもこのレベルの旋回を出すにはゴリラパイロットじゃないと無理なんだ。で、このゴリラ化されたパイロットは惑星ではメッサーと零のような一部の機体のみにしか再現されてないから下駄履きって言われてるんだよね。上昇に関しては以前52無印で検証した時は3000mまでの上昇力が史実より盛られてる計算になってた記憶がある。6000m辺りまで行くと適当な数字にまで収まったと記憶してるがこっちは確実に言い切れないので要検証。少なくとも旋回に関しては間違いなく下駄履きのソレ。そもそも零が優遇状態なんて話は3,4年前にFM弄られて以降ずっと言われてることでなんで蒸し返されてるのかよく分からんちん
↑どうせなら全機体の搭乗員をゴリラ化するかヒト化するか決めてほしいところだね。
全ゴリラ化はそれはそれで本来問題なかった別機体の主翼が折れたりしそう……というかこの際ゴリラでもいいから昔みたいに無理に高速旋回したら折れるようにすればいいだけでは
低高度で上昇高いのは合ってるぞ。軽量低馬力と重量高馬力では低馬力は高度上がるほど上昇力が落ちるから同じぐらいの上昇力同士で比較すると低空だと軽量低馬力の方が上昇力優秀になる。あと零戦52は5500メートルぐらいまでなら到達時間疾風とそんなに変わらない(低空に行くほど零戦の方が上昇優秀)あと昔は零戦の翼脆かったが実験で14Gとか耐えれるってデータがあって修正された。
ゴリラに関しては何だろうな。一部の機体だけ修正してなくてそうなってるのか本当はゴリラはそこそこ居るけど機体の特性や相性で一部だけあからさまにゴリラってわかりやすいのか。何かその変のデータ体感以外あんまり出てこないからよく分からんな。
流石に降下限界900キロは盛り過ぎだと思うな。仮に降下限界予定が900キロでも机上の空論な気がする。零戦の分厚い主翼だと流石に900キロはヤバいと思う。スピットみたいなうっすい主翼か層流翼じゃないとキツいんじゃないかな?ロールに関しては零戦はホントにダメダメだったと思う。スピットと比べるのも烏滸がましいレベルでハリケーンと勝負した方がいいと思う(個人の主観による感想)ゴリラ搭乗員は各機統一すべきだと思うけど、ゲームバランス的にやらないんじゃないかと思う。(高速戦闘機の機動性が落ちるのは甚だ不愉快であるけど、それくらいやんないとゲームとして成り立たないんじゃないのかな?)
うん、実際机上論だよ。当初500ノットが限界と考えててそこでの2G機動確保を目標に掲げてたけど機動どころか到達すら危険なのが発覚して事故る度に降下制限速度を下げ続けて皆が知ってる数値になった。スペックはあくまで安全速度。
実機の500ktで2Gが無理なら、惑星の400ktで14Gはやっぱ無理だろうな。ロールが出来なさそう・・。それでも降下制限740キロは相当頑張ってると思う。充分立派。
↑9の話はもはやF6Fの話からおかしい。あれは180kt時最大67°、290kt時最大49°で、ロール性能が負け始めるのは零戦の舵が重くなるからとレポートで言われてる。というか急降下の話はそれこそ740kph時7Gを引き起こし試験クリアした、と言ったから出したんだよ。↑8 ちょっと補足すると、一部、というか全人類6〜8Gしか当時まともに耐えられないのに惑星は15Gとかで旋回できる→低翼面荷重機が有利。操縦桿が重くなると言われてるメッサーや零戦含め全機体で操縦性能が再現されてないから即座にそのGに達することができる→操縦性能が悪いほど有利。P-51なんかもテスト時は重い方と言われてたけど、これは零戦と同じ比較試験で重かったと言われてないね。まぁ、だからどちらも兼ね備える零戦は惑星のゲームシステムと噛み合ってる、と言う話。そもそも零戦がG強化されたのは数年前にA6M2が12.3Gの静荷重試験にクリアしたというレポートが提出されたから。知ってる限り14G耐えたレポートは見てないし、14G以上耐えられるのは何故か知らない
うん、うろ覚えだから普通に間違えてた。14Gじゃなくて12Gだわ。って言うか計算しても7Gを安全率1.8だから12Gだ。これは構造審査と過重試験でも要求強度に達してるかテストされてパスしてる。パスしてるからこのゲームでは本当の限界はもっと上って判断してるのかそれても最初期型の零戦の話だから強度上げた52型はもっと上って判断したのかはよく分からん。っていうかスピットファイアも史実の限界11Gぐらいだけどね。あとロールがやや改善された32型以降の零戦と羽布エルロンのスピットってロールの性能は殆ど同じで動向も似てる。金属エルロンのスピットはもっといいけどね。330キロあたりをピークに(ピークならめちゃくちゃ回る)どんどん下がるのに対してF6Fはキレイな右肩上がりで零戦も羽布エルロンのスピットも400キロちょいぐらいで追い抜かれる。金属エルロンのスピットを追い抜くのは600キロ以上だった筈。
念のため資料検索してみたら後期の零戦のロールピークは300キロちょいぐらいでF6Fが金属エルロンのスピットよりロール早くなるの530キロぐらいだったわ。
葉1の回避方法って52型がF6Fのケツにいても、高速でロールが重くなるから数秒遅れ、旋回も舵が重くてそれもF6Fよりも数秒遅れるから追いきれずに振り解かれるってイメージであってる?例えばF6Fは7G旋回するのに20kgひけばいいからロール後2秒で開始できるけど、零戦は70kgくらいあるから同じ旋回に7秒かかる、その5秒間にF6Fはより素早く旋回して遠くへ突き放してる、みたいな
零戦は軽くて翼面積が大きいから全力で旋回すると速度を維持出来ないし速度を維持しようとするとろくに旋回出来ない。高速だとロールも遅いし米軍機は高速で旋回すれば距離を開ける事が出来る。このゲームはシステム上1キロ先ぐらいまで狙えるが現実では400メートル以上開ければ射たれる事はほぼない。
32型で羽布エルロンのスピット並みの横転率ならやっぱりロールはダメダメだったんだね・・。
ゼロは低速特化の設計だから高速域はダメダメなのよ。逆に低速域ならフオッケ並みのロール出来るみたい
↑280kphくらいまでが零戦の得意な速度域だ、と英艦隊航空隊の試験で言われたりしてる。52型とニューギニア〜本土で戦闘した際、52型の後ろについたら180kphくらいの超低速で旋回してきて追従は絶対にできなかった、とか。でも、ハイGターンや失速反転降下すれば射撃は可能で、いくら偏差が大きくても遅すぎて問題はなかった、とも。↑3「零戦は軽くて翼面積が大きいから全力で旋回すると速度を維持出来ないし速度を維持しようとするとろくに旋回出来ない。」って、零戦だけの特性として話してるのか、その速度での瞬間最大旋回/維持旋回を米海軍機たちと比べた一般論なのか、わからないんだよね。特性の話ならソースが是非ほしい。そんな話聞いたことないんだよね。一般論なら前者は人的限界から低翼面荷重の零戦の方が有利だろう。後者は維持旋回の差がかなり必要だから現実的じゃないように思う。ダイブ加速が同じFM2にも同じ回避方法推奨してるしね
冷静に考えて翼面荷重低い方が速度損失少ないから、同じ旋回するなら零戦の方が有利だよな。高速で維持旋回しようものならどんな機体もろくな旋回できなくなるし、それで生まれる速度差もかなり必要になるだろうから維持旋回で突き放すのも無理そうだよな。枝の主張はスピットのページに沸いた激ヤバスピット優遇されすぎマンあたりが最初だったような気がするけど、普通に間違いよな