名前なし
2021/09/01 (水) 08:02:40
43d7e@01ba8
日本ツリーほとんどやってなくて長い間積んであったけど雑談で、「惑星の零戦は良好な上昇性能と高速域での機動性が売りの優秀な一撃離脱機」「零戦は上昇力と降下時の加速に下駄履いてるから格闘戦最強の一撃離脱機」というのを読んで乗ってみた。強いね。しばらくこれで空RB修行する
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それ下駄って言い張ってる奴らたまに居るけど52型は元々それが売りなんだがな。岩本徹三なんかも零戦52の一撃離脱でエースパイロットだったし。「上昇がおかしい」←多分上昇値が何なのか勘違いしてる。「高速域での運動性」←零戦は速くても750キロぐらいまでしか加速しないから人力の限界舵ロックに引っ掛からないだけ。(だいたい800キロ手前ぐらい)史実でも52型のロール性能とかF6Fよりちょっと低いぐらいで大差ない。あと零戦は高速で曲がれないってのを高速からは曲がれないって勘違いしてる人もたまに居るね。
実機の500ktで2Gが無理なら、惑星の400ktで14Gはやっぱ無理だろうな。ロールが出来なさそう・・。それでも降下制限740キロは相当頑張ってると思う。充分立派。
↑9の話はもはやF6Fの話からおかしい。あれは180kt時最大67°、290kt時最大49°で、ロール性能が負け始めるのは零戦の舵が重くなるからとレポートで言われてる。というか急降下の話はそれこそ740kph時7Gを引き起こし試験クリアした、と言ったから出したんだよ。↑8 ちょっと補足すると、一部、というか全人類6〜8Gしか当時まともに耐えられないのに惑星は15Gとかで旋回できる→低翼面荷重機が有利。操縦桿が重くなると言われてるメッサーや零戦含め全機体で操縦性能が再現されてないから即座にそのGに達することができる→操縦性能が悪いほど有利。P-51なんかもテスト時は重い方と言われてたけど、これは零戦と同じ比較試験で重かったと言われてないね。まぁ、だからどちらも兼ね備える零戦は惑星のゲームシステムと噛み合ってる、と言う話。そもそも零戦がG強化されたのは数年前にA6M2が12.3Gの静荷重試験にクリアしたというレポートが提出されたから。知ってる限り14G耐えたレポートは見てないし、14G以上耐えられるのは何故か知らない
うん、うろ覚えだから普通に間違えてた。14Gじゃなくて12Gだわ。って言うか計算しても7Gを安全率1.8だから12Gだ。これは構造審査と過重試験でも要求強度に達してるかテストされてパスしてる。パスしてるからこのゲームでは本当の限界はもっと上って判断してるのかそれても最初期型の零戦の話だから強度上げた52型はもっと上って判断したのかはよく分からん。っていうかスピットファイアも史実の限界11Gぐらいだけどね。あとロールがやや改善された32型以降の零戦と羽布エルロンのスピットってロールの性能は殆ど同じで動向も似てる。金属エルロンのスピットはもっといいけどね。330キロあたりをピークに(ピークならめちゃくちゃ回る)どんどん下がるのに対してF6Fはキレイな右肩上がりで零戦も羽布エルロンのスピットも400キロちょいぐらいで追い抜かれる。金属エルロンのスピットを追い抜くのは600キロ以上だった筈。
念のため資料検索してみたら後期の零戦のロールピークは300キロちょいぐらいでF6Fが金属エルロンのスピットよりロール早くなるの530キロぐらいだったわ。
葉1の回避方法って52型がF6Fのケツにいても、高速でロールが重くなるから数秒遅れ、旋回も舵が重くてそれもF6Fよりも数秒遅れるから追いきれずに振り解かれるってイメージであってる?例えばF6Fは7G旋回するのに20kgひけばいいからロール後2秒で開始できるけど、零戦は70kgくらいあるから同じ旋回に7秒かかる、その5秒間にF6Fはより素早く旋回して遠くへ突き放してる、みたいな
零戦は軽くて翼面積が大きいから全力で旋回すると速度を維持出来ないし速度を維持しようとするとろくに旋回出来ない。高速だとロールも遅いし米軍機は高速で旋回すれば距離を開ける事が出来る。このゲームはシステム上1キロ先ぐらいまで狙えるが現実では400メートル以上開ければ射たれる事はほぼない。
32型で羽布エルロンのスピット並みの横転率ならやっぱりロールはダメダメだったんだね・・。
ゼロは低速特化の設計だから高速域はダメダメなのよ。逆に低速域ならフオッケ並みのロール出来るみたい
↑280kphくらいまでが零戦の得意な速度域だ、と英艦隊航空隊の試験で言われたりしてる。52型とニューギニア〜本土で戦闘した際、52型の後ろについたら180kphくらいの超低速で旋回してきて追従は絶対にできなかった、とか。でも、ハイGターンや失速反転降下すれば射撃は可能で、いくら偏差が大きくても遅すぎて問題はなかった、とも。↑3「零戦は軽くて翼面積が大きいから全力で旋回すると速度を維持出来ないし速度を維持しようとするとろくに旋回出来ない。」って、零戦だけの特性として話してるのか、その速度での瞬間最大旋回/維持旋回を米海軍機たちと比べた一般論なのか、わからないんだよね。特性の話ならソースが是非ほしい。そんな話聞いたことないんだよね。一般論なら前者は人的限界から低翼面荷重の零戦の方が有利だろう。後者は維持旋回の差がかなり必要だから現実的じゃないように思う。ダイブ加速が同じFM2にも同じ回避方法推奨してるしね
冷静に考えて翼面荷重低い方が速度損失少ないから、同じ旋回するなら零戦の方が有利だよな。高速で維持旋回しようものならどんな機体もろくな旋回できなくなるし、それで生まれる速度差もかなり必要になるだろうから維持旋回で突き放すのも無理そうだよな。枝の主張はスピットのページに沸いた激ヤバスピット優遇されすぎマンあたりが最初だったような気がするけど、普通に間違いよな