開発・初飛行が末期ってだけで(原型機の飛燕を考慮しないと)性能が末期レシプロ級と言う訳ではないからね。1945年初飛行で600km/h出ない戦闘機で何と戦う気なのか。飛燕や疾風と比べて稼働率が高くてエライ!って言う戦闘機であってぶっちゃけ3・4年遅れのスペックかと。
通報 ...
開発・初飛行が末期ってだけで(原型機の飛燕を考慮しないと)性能が末期レシプロ級と言う訳ではないからね。1945年初飛行で600km/h出ない戦闘機で何と戦う気なのか。飛燕や疾風と比べて稼働率が高くてエライ!って言う戦闘機であってぶっちゃけ3・4年遅れのスペックかと。
あれ…なんかネットではマスタングと互角だとかなんだとかあったけど、他の三式戦闘機とかがダメだったから他よりましってだけなのか。
首から下はだいたい飛燕だしなー。ただBRちょっと上げていいからランク3にして舵ロック減らしてほしいとは思う
それでもF6FやF4U-1相手に互角とも言われてるんだから結構凄いと思うよ。各務原で暇してた飛燕の胴体に空冷エンジンをくっ付けて手堅く纏めた川崎と土井技師は超凄いと思う。1945年に本土決戦してP-51HやF8F・グリフォンスピット・シーフューリー相手や下手したらP-80やミーティアと戦う事を考えるとね・・・。そしてガイジンは早くバブルキャノピーの五式戦を実装するのだ。俺はずっと待ってるのだ。
始めから空冷にしとけっていう
↑↑呼んだ?
水冷ありきの飛燕の流麗なフォルムがなきゃないで寂しいのである。飛燕にドイツ本国版のDB-603や605・Jumo213みたいな2000馬力級の倒立V型水冷エンジンのっけたら相当イカした戦闘機になったんじゃないかとは妄想するけど。課金五式戦君は余計なターボチャージャーを取っ払ってから出直して下さい。
金星の供給量と金星62型の生産時期がね…
そもそも飛燕が絶好調時なら台湾上空でF6F圧倒してるし五式は安定してその性能を出せるようになって模擬戦でも疾風3機を手玉に取ってる。マスタングとの検証では互角に張り合えるが深追いするとやられるという結果。速度こそ上だがマスタングとF4Uにそこまで明確な優劣はない。実戦でも五式一機がマスタング複数機に囲まれた状態から一機撃墜して帰還している。何故そこまで戦えるかと言うと足りない馬力速度を降下でカバーするから。飛燕の時から降下速度ならP38を振り切った事もある。「旋回は間違いなく疾風より上(パイロットの証言)」「降下速度ならP38も追い付けない」「上昇は馬力のわりには軽くて優秀(B29に二回アタックできたらしい)」「水平飛行の最高速だけはイマイチ」これ再現したら相当強いと思う。
P-38はダイブすると引き起こし効かなくなるからね。リカバリフラップがあっても急降下性能はあまり良くないから・・。私個人としては飛燕も五式戦も好きな機体なんだけど、そこまで御立派な戦闘機とはとても思えない。勇壮な武功話も普段は囲まれてタコ殴りにされてるのに、まれに善戦して生き延びた話が誇張されて伝わってるんだと思うけどな。ほんとに互角ならもっと持て囃されてるはず。変に史実を再現するよりはゲーム的に下駄履いて楽しめる方が良いと思う。
普通に持て囃されてるけどな。ベテランパイロット曰くマスタングと互角、F6Fは全く問題無し。F4Uはカモと言っているがこれはおそらく零戦にも惨敗した初期型のイメージで言ってる。マスタングと互角は状況によるとしてもF6Fは脅威とは考えてないし実際飛燕でも絶好調時なら翻弄している。あとP38の降下は得意じゃないって話はそもそも通常の水平飛行の時点で早いしそこまで加速しないってだけで900キロ近くまで行くぞ。飛燕は音速の壁にぶつかった疑惑があって速度メーターぶっ壊れてたが機体は無傷だった。各々の国には得意分野があってドイツは火力、アメリカはエンジン、日本は軽さのわりに頑丈な機体構造と空力。まぁゲームで950キロぐらいまで出せるようにしろとは言わないけど今この機体700キロ超えるとグラングラン揺れてすげー変な挙動するんだよな。そこだけ何とかしてほしい。
いや、P-38は機体強度の問題じゃなくて高速域に入ると内翼にあたった気流が尾翼に到達するまでに通常の気流に戻らず、尾翼に空気が当たらなくって舵が効かなくなるんだよ。だからダイブブレーキで速度落とすようにして対処した。P-47も同様の理由でN型からダイブブレーキ追加してる。
ダイブブレーキ取り付け前の速度と後の速度の正確な数字は分からないがダイブブレーキで落ちた速度は30キロ程度だったはず。
ペロはダイブブレーキじゃなくてリカバリフラップなんですよ。降下して速度が出ると空気の圧縮性の壁に当たって衝撃波が発生し、タックアンダーを起こして引き起こしが難しくなる。それをリカバリフラップで引き起こしを補助してる。ペロは900キロはおろか降下制限速度は30000ftで700キロそこそこだった筈。もちろん高度によるけど、ペロのダイブ性能はあまり良くないと思う。飛燕の評価は米軍側は米軍側でP-40Nに勝るほどの機体じゃ無いって言ってたりFM-2以下とも言われてるし、あんまり脅威とは思われて無かったんじゃないかな?飛燕の上昇力と高高度性能も末期の低空侵入してくるB-29になら2・3回攻撃チャンスはあったとは思うけど。高高度侵入するB-29相手は相当辛かったんだと思うよ。ほんとに上昇や高高度性能が良ければ武装や防弾板を降ろしてまで体当たりなんてする必要ないやろ。
安定した操縦性を保てるのが700くらいだとしても追跡時は普通800キロ以上出すだろ。まぁあんまりP38の話に脱線するとそういう議論はP38のページで続けてくれって話になるから一旦P38の話は無いものとして、飛燕は1000キロまで計れる計器が壊れてたらしいから空気圧や摩擦の関係で高めの数値が出てたとしてもだいたい900キロ代ぐらいまで出した事例があるって話。ほとんど制御効かないだろうから脇目もふらず逃げる時ぐらいしか実用性は無いと思うが五式の翼はそれぐらいの強度があるって参考程度に。あと飛燕は好調時とそうじゃない時で性能の差が激しくて不調だと米軍からも散々な評価。好調だと五分間の水平飛行テストでフォッケウルフや疾風より少し遅い程度で(P40Eは更に後ろ)戦闘速度ではF6Fに40キロ優速だったと証言されてる。五式は安定して好調時以上の性能が出せるし検証した日本の教導隊も旋回と上昇は疾風より上と結論付けてる。あと高高度性能いいのは五式二型でしょ、高度一万メートルまで20分弱。飛燕は一時間ぐらいかかるから報告来てから上昇しても間に合わないってことで少しでも軽くして今度は弾足りなくて体当たりしたり。五式と五式二型はターボ付いてるかどうかでエンジン自体は同じ。
どっかで言ってたけどマスタングと互角なのは低空での格闘戦だとか…一撃離脱などされると駄目だが迂闊に格闘戦にのって五式に負けるそうな。
どっかの誰かがP-38の話を出したから五式戦から脱線しちゃいましたね。そもそも700キロで引き起こしが効かない(安定した操縦性を確保できない)機体で普通は800キロも出さんやろ。五式戦に関しては前に述べたように、クソ以下の信頼性の飛燕をエンジン換装によって信頼性を確保したってのが素晴らしいってのが私の意見であって、機体性能自体はやっぱり3・4年落ちの性能だと思う。航空審査部の飛燕のは間違いなく好調の機体だと思うよ。調子が悪ければ審査部領収拒否になるだろうし、そもそも不調な飛燕が少なかったら五式戦は必要なかった訳だから、やはり完調な飛燕は少なかったんじゃないかな?虎の子の五式戦2型も量産前に終戦だし、仮に終戦に間に合っても護衛付きで低空侵入するB公には無用の長物かと。1943年中に実戦配備出来てたら評価されるかもね。
証言や戦績見る限りむしろ上空の方が格闘戦なら負けないしいざとなったら降下で逃げれるって感じだと思う。実際囲まれた状態から逃げきってるし。うかつに低空まで追ってきても低空格闘戦なら勝てる。ただし、模擬戦の結果逃げるマスタングは追うなって言われたはず。たぶん返り討ちにあう。低空にいる時上から一撃離脱されても当然アウト。史実でもこのゲームでも基本的には高度を保って不利と見たら高度を捨てて逃げる。高度を捨てる時は=逃げが鉄則だと思う。
いや俺が700キロまでが操縦性確保できるんじゃね?って言ったのはそちらの実質700キロが限界説に合わせて言っただけで俺は知らんぞ。俺は当初の降下速度900キロからのダイブブレーキで800キロ代ぐらいだろって情報しか知らない。詳しい奴らはP38のページにおるやろ。俺の見立てだと三式のエンジンがマトモだったらとか言い出したら少なくとも隼以上に終戦まで活躍出来た機体という見解。護衛付きのB29に有用な奴ならジェット機のミグぐらいしか知らん。
[史実でもこのゲームでも基本的には高度を保って不利と見たら高度を捨てて逃げる。高度を捨てる時は=逃げが鉄則だと思う。]全くもってその通りだと思うね。散々私が述べた信頼性がゲーム的に表現されないのでそれに関しては同意見ですね。実際に格闘戦になれば五式戦も飛燕もマスタングやF6FにもF4U-1にも勝てると思うが、問題は奇襲などを除けば格闘戦を行うかどうかの選択肢は高高度性能と速力に優れた米軍機側にあることだね。ゲーム内でもその辺の押し引きをしっかりとしないと囲まれて逃げ切れなかった物言わぬ証人の仲間入りだ。格闘戦なら勝てるって言うノモンハン以来の伝統の殺し文句も1945年の航空戦にはそぐわないと思うけど・・。
またペロの話に戻ってますよ!五式戦か飛燕の話をしましょうよ。飛燕は信頼性のある2000馬力級の水冷エンジンを積めば大化けすると思う。ハ140の1500馬力じゃまだ足りない、PWRをもっと良くしたい。ちなみに30000ftで700km/hってのはペロのマニュアルに書いてあった数値のはず。私がMPHとKPHを間違えてなければだけど・・。
飛燕にグリフォンやセントーラス積みたいよね
ネイピア・セイバーも捨てがたい(なお信頼性ry
グリフォン積んで重くなっちゃうし、それこそスピットの下位互換的なのが誕生する気配がしちゃうけど、、、
実際の戦果見ると、パイロット証言のコルセアはカモは言い過ぎで、互角くらいな感じするけどね…(互角でも当時としては頑張った方だとは思うけど)。飛燕に関する米軍側の評価ってエンジンの調子が悪いかどうかの問題よりも、旋回性能で零戦、隼に劣り、速度も大したことないこと(降下速度加味しても850kmくらいだったら鍾馗や疾風でも出る)から中途半端で落としやすい機体として評価しているんだよね。F6Fとの戦闘でも一方的に撃墜される戦い(1944年9月21日の戦い)もあったし、陸軍でも対戦闘機向きじゃないとみられてる節もあったし、F6Fを翻弄したとされる戦いもベテランパイロットや優秀なパイロットが有利な位置から攻撃できたことが有利に働いた稀有な例だから、純粋に飛燕という機体を見る上ではあまり参考にならないかもね……。
何度も言われてるけど、時代遅れの骨董品、数すら揃わない何か、まともに動きすらしないゴミ共が揃ってる中で唯一それなりに稼働機数を揃えられたってだけで性能は周回遅れよ。相対的にまともだったというだけ