どっかの誰かがP-38の話を出したから五式戦から脱線しちゃいましたね。そもそも700キロで引き起こしが効かない(安定した操縦性を確保できない)機体で普通は800キロも出さんやろ。五式戦に関しては前に述べたように、クソ以下の信頼性の飛燕をエンジン換装によって信頼性を確保したってのが素晴らしいってのが私の意見であって、機体性能自体はやっぱり3・4年落ちの性能だと思う。航空審査部の飛燕のは間違いなく好調の機体だと思うよ。調子が悪ければ審査部領収拒否になるだろうし、そもそも不調な飛燕が少なかったら五式戦は必要なかった訳だから、やはり完調な飛燕は少なかったんじゃないかな?虎の子の五式戦2型も量産前に終戦だし、仮に終戦に間に合っても護衛付きで低空侵入するB公には無用の長物かと。1943年中に実戦配備出来てたら評価されるかもね。
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