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人格システムが鏡なのか硝子なのかは分からんが、W社の秘密がガッツリ流出してるのは大丈夫なんですかね…。頭は特異点の特許を保護してるわけではないのか？

視線事務所とか杖事務所みたいに特異点狙ってる奴ら居たし、機密保持は自己責任スタイルなのかな

外郭の研究所時代、Cが人類にE.G.Oを与え、都市の現状を打破する計画を立案, 実行。
→コギトの安定抽出のため(本当のところは周囲のプレッシャーに耐えかねて)釣瓶に加工されるべく自殺未遂。
→死の間際に「うわぁ、死にたくねぇなぁ……。やっぱり自己愛が人間の本質なんやろなぁ」と変に悟って、E.G.Oよりねじれの方が良いと考えだす。

→LC終了後、光配布時にねじれ化を防いでE.G.Oを発現させるべく「声」役としてAが入るも、なぜかCが出現。
→ねじれを誘発しまくりE.G.O発現者もごく少数に。
→図書館後、光の再配布に成功したためかE.G.O発現者は増加するもCのねじれASMRは止まらず。

頭より厄介だろ……。どうやって止めるんだこれ……。

ねじれ肯定派だったの意外だけど、死にたくない的なニュアンスの発言あったっけ？

月光石、ほぼカートリッジ説

シ協会がブラックなのは単に「限界まで追い込まれるほど爆発的に強くなる人物の集い」だからではないかとデイリー単騎消化をこなしながら思うのであった

他の翼の内情を知れば知るほど、ロボトミが相対的にホワイトに見えてしまうのが闇が深い。
K社もあれで「無難な巣」のはずなのに「巣の中は安全である」の原則って意外と緩かったりするんだろうか。

＜囚人初期E.G.O、純粋な固有E.G.Oじゃない説＞

・各囚人の初期E.G.Oには、赤白のちょっとダサいシャツが組み込まれている。しかしE.G.Oやねじれは各個人によって異なる形態で発現するものである。赤の他人である囚人達が共通する要素を持つのは不自然であると言える。

・各囚人の過去回想において、E.G.Oを使用する描写が出ない(むしろ過去描写を元に現在のE.G.Oが形作られている)。特にイサンはlimbus社に回収されるまでE.G.O描写が無い。limbus社が幻想体収集を行いE.G.O解析をしていることを踏まえると、limbus社によってE.G.Oを誘発された可能性がある。

・ドンベクやドンラン, ヴェルおじ等のE.G.O発現者は常時武器防具を纏っている。しかし囚人達は幻想体E.G.Oのように、初期E.G.Oも一瞬しか発動しない。これは純粋な固有E.G.Oでないからだと考えられる。

・メタ的かつ主観的ではあるが、主人公陣営の覚醒描写として固有E.G.O完成が描かれるとアツいのである。

以上の点より、囚人の持つ初期E.G.Oは純粋な固有E.G.Oではないと予想される。

五本指の内容、親指、人差し指はわかるけど、他の内容はどこからの出典なん？

＜メフィストフェレス、ガーネットの加工品説>

・リヴァイアサンの重要人物であるヴァルギリウスとカロンは最初期から登場しているが、ガーネットは欠片も存在を示唆されていない(砕けたガーネットだけに、ぷっ)。
この二人がメインメンバーである以上、ガーネットもどこかしらで関連を持たされると思われる。

・メフィの機能として、人間からエンケファリンを精製可能である。しかしエンケファリンはL社の生産品であり、通常の手段では取得不能である。L社の特異点の中核が[編集済み)の脳組織を加工して作った釣瓶であることを考えると、エンケファリンの精製にガーネットを用いた釣瓶に似たシステムが使用されている可能性がある。

・メフィの設計者はファウストであり、ファウストはガーネットとカロンの回収任務に着いていた。ガーネットをメフィに組み込む判断を下すことは可能である。

・(これは大分こじ付けっぼいが…)
カロンがメフィに愛着を示したりヴェルが灰を落とすのを咎めたりするのはバスにガーネットが居るからである。