名もない管理人
2023/06/23 (金) 18:33:56
d96a2@e2009
<囚人初期E.G.O、純粋な固有E.G.Oじゃない説>
・各囚人の初期E.G.Oには、赤白のちょっとダサいシャツが組み込まれている。しかしE.G.Oやねじれは各個人によって異なる形態で発現するものである。赤の他人である囚人達が共通する要素を持つのは不自然であると言える。
・各囚人の過去回想において、E.G.Oを使用する描写が出ない(むしろ過去描写を元に現在のE.G.Oが形作られている)。特にイサンはlimbus社に回収されるまでE.G.O描写が無い。limbus社が幻想体収集を行いE.G.O解析をしていることを踏まえると、limbus社によってE.G.Oを誘発された可能性がある。
・ドンベクやドンラン, ヴェルおじ等のE.G.O発現者は常時武器防具を纏っている。しかし囚人達は幻想体E.G.Oのように、初期E.G.Oも一瞬しか発動しない。これは純粋な固有E.G.Oでないからだと考えられる。
・メタ的かつ主観的ではあるが、主人公陣営の覚醒描写として固有E.G.O完成が描かれるとアツいのである。
以上の点より、囚人の持つ初期E.G.Oは純粋な固有E.G.Oではないと予想される。
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赤い霧(ゲブラー)が接待後EGO消えてるからON/OFFできるもんかと思ってたけど図書館固有現象ならそういう解釈もできるのか。
オンオフは普通に出来ると思う
そうではなく『囚人の初期EGOは常時発動が出来ない』っていうところが焦点の1つ
攻撃時のみ発動するEGOといえば、図書館で幻想体の力を借りて打つときなんかも該当する
なので『何らかの助力を得ている(=完全に固有のEGOというわけではない)』という線はあり得ると思う
そういえば囚人初期E.G.Oの背景はそれぞれの寝所らしいね(ダンテのノートイベより)
メフィストフェレスが図書館みたいなものなのかなって思ったり
イシュメールだけ過酷すぎないか?