This is a random set of utilities that may be useful who need them.
詰め合わせみたいなことだろうか?
辞書機能がすごそう。
Check dictionary meanings of words using the @logseq-randomutils-plugin. Just highlight the word, and activate it using 'ctrl+m`. To open up a Google search, highlight the word and use 'ctrl+g'. pic.twitter.com/WiTlHeT5PO
ただ埋め込んだんじゃ見づらいな…。
2023/04/12
基本的に綺麗、だけど、場所を取るので単にリンクを貼れればいいところは普通にリンクにした方が良いな。
短文投稿系は埋め込む。
zawazawaのトピック
概要部分の表示は短いな。
zawazawaのコメント
書式も反映されるので見やすい。
一人で使うために作ったんじゃないけど一人で使っても面白いんじゃないか、と思っているところ。
以下の記事で書いた、
Noratetsu Lab: 短文投稿サービスを彷徨う
ということを前提として、
今掲示板を使ってみるということについて #3
と考え、zawazawaというのは絶妙に自分の要求に応えてくれる場所なのではないかという気がしてきている。
YouTube
(自分のコンテンツがないのでうちあわせCastの動画で)
Scrapbox
いくつか試した感じだと空行を除いて先頭5行表示? descriptionの部分ということかな。(ちゃんと検証してない)
Mastodon
本文が長くても全文表示されるっぽい? 改行が反映されないのでちょっと見にくいけど。
Twitter
大きいので折りたたみにします。
ちなみにコミュニティ内のツイート
ブログ(Blogger)
外部コンテンツ埋め込みの様子をちょっと並べてみる。
コメントひとつの中に外部コンテンツ埋め込みはひとつだけにしてくれと出るのでひとつずつ。
公式の説明↓
2018年時点の記述では以下に対応しているということになっている。
漫画の「ネームを切る」も不思議に思っている。
「切る」になった何らかの経緯があるとしても(映画のコンテから?)、「切る」ですっかり定着するほど納得のメタファーなのだろうか。
日本人、なんでも切りたがる?
Gitの「ブランチを切る」は「枝分かれさせる」の意味のはずだけど、「枝を切る」と言ったら「枝を切り落とす」イメージがあって、むしろ「存在していたブランチを切り落とす」様子を想像してしまう。
業界用語というのはそういうものなんだろうけど、わざわざメタファーを使っているのにメタファーを使うメリットを享受できていない感じがあって個人的に馴染めないでいる。
「扉を叩いて中から何かを出してもらう」的イメージがあったとして(それが「APIを叩く」のイメージとして正解かどうかはわからないけども)、私の中では「叩く」より「出してもらう」方に重みがあるので「叩く」の方を採用されると「叩いてどうするの?」という気持ちになってしまうのだと思う。
「APIを叩く」「ブランチを切る」のようなメタファー、自分の身体感覚と合ってないものが多くて苦手にしている。
面白かったです!
それにしてもLISTENのおかげで超がつくほど捗った。
Podcastの利用が自分の中でやっと「現実的なもの」になったと感じる。
1:12:24
作家という存在であることの覚悟みたいなものを感じました。
やっぱり、あまりに「良き先生像」のようなものを目指し過ぎても駄目なところもあるんだろうなと思いました。会って話す存在と本の著者とはまたあるべき姿が違うような気がします。
「傷ついた人の心に寄り添うための本」ならまた話は違ってくるでしょうが、普通の硬度(?)の読者が相手ならむしろ「かかってこいや」くらいの強さでもいいくらいなのかもと思ったりなんだり。自分がやるとなったら難しいですが…。
1:06:11
「誰でもできますよ」問題
❌
「誰でもできますよ、なぜなら私ができたからです」
⭕
「私はこうやりました」
「結果的には私はできたんで、同じやり方でできる人もいるかもしれませんよ」
「俺は誰でもできると思ってますよ」
ここのくだり、聴いていてなんだか面白くて笑ってしまいました。
なんというか、やっぱり正確なことを言った方がいいですよね。
ある程度以上の複雑さがあるものだと、「誰でもできます」というのはぶっちゃけそんなはずはないので「誇張してるな」とわかってしまう。
「盛ってるからその分差し引いて読む」みたいな回りくどいことを起こさずに、普通にその通りに書いてその通りに読んでもらえば話はシンプルになるのになあ。
1:04:27
おお、ありがとうございます!
1:05:52
そうだと思うんですよね。
ただ難しいのは、そういう存在というのはググっても見つけにくいし、そもそも「全く知らない人」だと「わざわざ未熟な人の語りを読む意味とは?」みたいなことにもなってしまう。
例えばTak.さん・倉下さんが私の記事をシェアしてくれたとすれば、Tak.さん・倉下さんのことを知っている人からすると、のらてつという存在がその人にとって「知っている人が知っている人」に位置づけられるので、ちょいと読んでみようかと思ってくれる可能性が生まれる。価値あるものとして扱おうという選択肢が出てくるというか。
そう考えると、記事の質・方向性をどうするかもさることながら、空間づくり的なものが重要になってしまうところはあるのだと思います。多分、ライフハックブームの時のブロガー同士のネットワークというのはそういう空間を作っていたということでもあるんでしょうね。
1:00:03
ブログで発表されていると、読む側としても「そもそもそこに体系はない」みたいな感じで読んでしまう。
体系というのは「時間の流れとは関係なくどっしり存在している」ものであるという意識があって、「時系列」というだけでもう「体系的ではないな」と判定してしまうところがある。書き手としてもそういう意識が働いてしまうように思う。
やっぱり時間の流れとは別の構造によって整理する必要があるのだなあ。
55:16
そう思います。
45:43
これ本当そうだと思いますね…。
なんというか、ネット上でそういうテンションで悪口的なことを誰かが言ったとすると、正直「どうしてわざわざ面倒くさい事態を招くの?」という気持ちが先に立ってしまうのですが(自分のその反応が正解と思っているわけではないです)、でも本でそれをやるのが許されない、出版させてもらえない、となるとそれはちょっと違うんじゃないかなとも思います。
多少過激なことを言って、反対派を怒らせたりして、でもそれでいいと思う。もちろんエセなんとかを流布させているとか歴史的事実の解釈が大幅に間違っているとかは別ですが、人それぞれの美学をちょっと強力に押し出してみる、というのはあって然るべきと思っています。
その意味で、ネットの空間と本の空間は別の次元であってほしいのですが、昨今はその境界が曖昧だなと思います。ポリコレの時代になって特別区的なものが失われたということなのかもしれない。
40:22
そうですよね。そう。ノウハウと言っても領域によっては自分が何かを「できない」とか何かが「うまくいかない」とかを割とさらっと流せるのに、タスク管理とか情報整理はなぜか「人間としての基本的な能力」を問われているかのような気に勝手になってしまう。
多分仮に料理の本なら料理というものにものすごい価値を置く環境で育ってしまうとまた違ってくるのだと思いますが、でもタスク管理とかほどダメージを受けるというのはよくあることではない。
31:10
そう…なんですよね。今まで読んで響いたのはその人の歴史をちゃんと書いてくれた本だったと思います。
ただこれって、著者を「すごい人」と認識しているからその人の歴史まで知りたいとか、その歴史が論の支えになるということもあるような。
例えば「東大卒で○○の専門家」みたいな肩書がある人が失敗の歴史を語れば「そうかー」と割とみんなが思うけれど、そういう「保証」的なものがはっきりしていない著者の歴史はあんまり真剣に読まれないかも、とちょっと思う。
個人的には素直に読みたいとは思うけれど、悪書溢れる世の中なのでよく知らない著者の本には余計なフィルターをかけてしまうところがある。別に東大卒で○○の専門家なら信用できるという話にはならないとわかっていつつ。
昔に流行った本というのは、経歴の強さが支えになった面がどうしてもあると思うし、一方今はたとえ東大卒と言っても昔と比べれば肩書として重みを失ってしまったので、本当に余程存在感がしっかりした人(千葉雅也氏のような)じゃないとあの頃のようには真剣に読まれないのかもしれない…。どうなんでしょうね…。
8:06
HTML上ではアウトライナーとして使えてデータの実体はMarkdownの箇条書き形式(mdファイル)、というのを以前私も頑張って自作しました😎
(その前にLogseqを使っていて、Journal機能の感じはいいけどアプリケーションとして自分にとって過剰、と思って代替が欲しくて作った)
属性をごりごりに使うリッチなアウトライナーも面白いし、そういうものを必要としないシンプルなアウトライナーもあった方がよくて、アウトライナーとしては一見似た見た目で似た機能に思えても、そういうデータの形式で使い分けするというのもありですよね。
(Bikeに関しては私はWindows+Androidの環境で生きているので今のところ無縁)
6:16
Bikeに関連してAPIについて。
いや本当難しすぎる…けどAPIを使えると割と世界が変わる…。
JavaScriptを覚えればAPIに関しては大抵なんとかなるということが私の世界を劇的に変えてますが、でも「プログラミングの知識必須」というのはやはりハードルが高い。
LISTENについて。
これすごいなあ。
文字起こしされたものをスラスラとは読みにくいけど、これがあるのとないのとでは全くPodcast体験が違ってくると思う。
「聴く」というのが個人的にしんどくて、辛うじて頑張ってうちあわせCastだけは追っているという感じだけど、このサービスを借りながらならもっと色々チェックできる気がする。
2023/04/20
第百二十五回:Tak.さんと二冊の本について - 知的生産の技術
第百二十五回:Tak.さんと二冊の本について - LISTEN
取り上げられている書籍
掲示板を使うということについてブログに書いた。これまでにこことひとり掲示板(ひとりzawazawa)の感想とかに書いたことをおおよそまとめたもの。
→デジタルツール情報
【Logseq】
hkgnp/logseq-randomutils-plugin: logseq-randomutils-plugin
詰め合わせみたいなことだろうか?
辞書機能がすごそう。
デジタルツール用トピックを作るか。
自分に最適な「社会に貢献する方法」が見つからない状態を「夢がわからない」と思ってしまうのは、まさに私自身がそうだったが、多分ただただ不幸な苦しみなのだろうと思う。自分に何か欠陥があるかのような気持ちになった。空っぽという感じがした。
今でも所謂「夢」とか「やりたいこと」というのは別にない。ひねり出そうとしてこれかなと言うことはあるが、正直に言えば「ない」と言っていいと思う。
でも、自分がどういう人間であるかを語る力はそんなに乏しくないと思う。これだけ色々言えるのに、どうして自分が空っぽだとか欠陥があるとかいうことになるんだろう? 途中からそう思い始めた。
多分私も、Tak.さんが仰るような「『情景』ならある」タイプの人間なのだと思う。
自分の望みに名前はつけられないし、「名前がつけられないタイプの望み」という概念をピッと指し示す名前も無いような気がする。
望みに名前をつけたいわけではない。でも、名前がつかないことによって遠回りする必要に迫られたというところはあるのだと思う。
「将来の夢は?」と問うて「具体的な職業名」を答えさせるとか、「何を成し遂げたいか?」を言わせるとか、社会に貢献する方法で自分を定義しようとする感じがする。でも自分の望みというのはふつう「社会に貢献する方法」の中にはないのだと思う。
如何にも利他的な職種や手段でなくとも、余程の野心家でなければ、思い描くのは人に良い影響をもたらしうる何かだろうと思う。それはやはり「社会に貢献する方法」の中から最も自分が惹かれるものを選んでいるということになると思う。
2023-04-19
名前のない望み - Word Piece
特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂
ひとりで使う場合に現状ツリーにしたい時というのは、
といった感じ。
1番は対象コメントの持つ意味が変わる可能性があるので必ず目に入る形でくっついていた方がいい。(なお新たにコメントを作らずに対象コメントの本文を編集してしまう手もある)
2番は普通に「レス」という感じなのでツリーで良い気がする。が、別にアンカーでもいい気もする。感情的な反応はツリーで、理屈的な反応はアンカー、という分け方もありうるか。
3番は対象コメントの下位である必要はない、というか、そこからまた枝分かれする可能性があるからツリーではなくアンカーの方が構造として相応しい気がする。