Twitterやチャットサービスの隆盛によって一本(あるいは何本か)のタイムラインにどかどかと流す形式が当たり前になった今、「話題をまとめる」ということが逆に難しく感じる。
TwitterではTogetterがその弱点を補っていたが、「話題のための場」が先にあるというやり方を考え直してもいいのかもしれないと感じている。
私自身は2000年代初めあたりにごく限られた話題でのみ匿名掲示板(したらば)を利用していた。
なので2ちゃんねる/5ちゃんねるやふたばの文化は正直よくわからない。
使っていなくてもなんとなく伝わってくるあれこれはあるし、したらば掲示板でも2ちゃんねるの作法的なものはあったので、ある程度は知っているような気がするが、多分熟知には程遠いだろうと思う。5ちゃんねるはずっと存在しているわけだから、20年近くが経つ中で色々変わったところもあるのかもしれない。
自分の中にあるのは20年前かつ狭い領域の記憶だが、掲示板というのはあれはあれで面白いところがあったよなというのをちょっと再考してみたいと思う。
コメントテスト
修正テスト
返信テスト
こういうものを個人で使うのも面白いのでは。
Twitterでやっていたほんとうの意味での「つぶやき」は、「誰かが読むかもしれない」と思いつつ「是非読んでほしい」とは思っていなかった。それなら敢えてアクセスしづらいところでやっても別に構わないのではないかと思った。
複数人で何かの話題について話すなら掲示板がいいんじゃないか、ということを考えて無料で使える掲示板を探していたけど、普通に個人の発信場所としても良い感じがしてきたのでこれはこれで個人で使ってみようと思う。
個人で使うことに関してはこっちでやることにする。
→ひとり掲示板(ひとりzawazawa)の感想とか
掲示板というのは「話題の管理」としては相当理に適ったものなのではないかと思っていて、今掲示板を利用するとしたらどういう形になるのだろうと思ってzawazawaにたどり着いた。調べるまで存在を全く知らなかった。
遠い昔にちょっとだけ見ていたしたらば掲示板のような2ちゃんねる形式(スレッドフロート型?)の方がより懐古感があっていいかなと最初思ったのだが、色々調べるとzawazawaのシステムが色々行き届いていて良さそうだったので、これを利用することにした。
デザインは2ちゃんねるとはちょっと違うが、トピックはほぼスレッドだし、使い勝手としては上位互換なのではないかと感じる。
Mastodonのトゥート
https://fedibird.com/@noratetsu/110201178333074189
https://fedibird.com/@noratetsu/110201205429670491
ところでこれWiki兼掲示板ってことになっていると思うけど、Wikiとしても使えるのか?
単にコメント欄が掲示板かのように目立っているだけで一応Wikiなのか。
でも他のページ(トピック)へのリンクが貼りやすくなるような補助機能はなさそう。
普通にリンクを貼れば同じタブで開けるから、やろうと思えばWikiにもできるという感じかな。
Markdownを使えるのはいいけど、Wikiとして便利ではないような気がする。
WIKIWIKIの会社が提供している掲示板がzawazawaということか。
掲示板を使うということについてブログに書いた。これまでにこことひとり掲示板(ひとりzawazawa)の感想とかに書いたことをおおよそまとめたもの。